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2012年2月29日

組織的な若手研究者等海外派遣プログラム(大航海プログラム) 2012年度前期派遣者を募集します(〆切:2/29 17:00)

若手研究者海外派遣を目的とした、「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム(大航海プログラム)」につき、2012年度前期(2012年4月1日~2012年9月30日)の期間に出発し、2013年1月25日までに帰国する派遣者を募集いたします。
希望される方は2月29日(水)午後5時までに必要書類をご提出ください。

詳細は「続きを読む」より、ご覧下さい。

 

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2012年2月20日

立命館大学アート・リサーチセンター所蔵 「浮世絵美人画」展

立命館大学アート・リサーチセンター所蔵
「浮世絵美人画」展

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(pdf.jpg PDF:1.9MB)

 アート・リサーチセンターには、現在約6500枚の浮世絵が所蔵されており、日本でも有数のコレクションとして成長しています。所蔵資料は、すべてインターネット上で一般公開されており、世界中から頻繁にアクセスされています。
 コレクションの特長として、京都を中心として出版された「合羽摺」、京都の「名所絵」、「忠臣蔵」物、「役者絵」が挙げることができますが、「美人画」についても、きわめて興味深い作品が多く所蔵されています。
 今回、浮世絵版画に併せて、これまであまり注目されて来なかった肉筆美人画をも展示し、アート・リサーチセンター所蔵浮世絵の魅力について新たな発見をしていただこうと思います。

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2012年2月11日

若手研究者ITP派遣者成果報告会のお知らせ

若手研究者ITP事業2010年度後半および2011年度派遣者の 成果報告会を開催いたします。 

本報告会は、歴史都市防災研究センターおよび アート・リサーチセンターが日本学術振興会より 採択を受けている若手研究者ITP事業にて、 海外での研究活動を完了した派遣者が、 派遣中の活動ならびに研究成果を英語で報告するものです。
みなさまのご参加をお待ちしております。 
なお、来年度ITP派遣予定者の方は、必ずご出席ください。

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2012年1月24日

2012年度 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP)派遣者の追加募集(締切:2012年1月24日17:00)

若手研究者海外派遣を目的とした、「若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP)」につき2012年度派遣者の追加募集を行ないます。
 

立命館大学では、独立行政法人日本学術振興会から採択を受けた「若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP)」のもとで、「文化遺産と芸術作品を災害から防御するための若手研究者国際育成プログラム」を実施します。本プログラムは、歴史都市防災研究センターとアート・リサーチセンターに関連する研究テーマについて、本学大学院博士後期課程・ポストドクトラルフェロー・助教・研究員等の若手研究者が、海外パートナー機関にて一定期間(2 ヶ月以上1 年未満)滞在・研究を行なう機会を提供するものです。
外国語による研究活動を通して、研究者ネットワークの構築、研究成果の発表能力などを習得し、国際的視野に富む有能な研究者を育成することを目的としています。

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2012年1月23日

「現代に伝わる板木」展

「現代に伝わる板木」展

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(pdf.jpg PDF:4.2MB)

 文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ」拠点(立命館大学)・日本文化研究班では、奈良大学文学部教授永井一彰教授との共同研究において、板木資料の情報共有化をめざし、奈良大学所蔵板木約5,000点のデジタルアーカイブ構築と公開を行ってきました。またこれらの板木を企画展「近世版木展」(2009年2月~3月)において展示し、板木とはどのようなものか、板木から何が分かるのかを問うてきました。

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2012年1月21日

シンポジウム 「〈外地〉文学の射程」

下記のとおりシンポジウム「〈外地〉文学の射程」を開催します。ぜひご参加ください。

シンポジウム
「〈外地〉文学の射程」

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(pdf.jpg PDF:2.1MB)

 旧植民地、および旧占領地からなる〈外地〉のイメージは、文学をはじめ、新聞や雑誌、或いは観光案内などといったさまざまなメディアにおいて形成された。また一方、こうした〈外地〉イメージの形成は、文化的・政治的中心地としての〈内地〉を前景化しており、この中心/周縁のイメージを往復するところに、日本の植民地体制の〈強度〉があった。
 本企画では、立命館大学グローバルCOEの5年間の活動のまとめとして、〈外地〉文学研究の可能性について考えてゆきたい。目下、事業推進担当者である木村一信を中心に、論集『〈外地〉文学への射程』が刊行予定であるが、本企画もまた〈外地〉文学研究における方法論上の「射程」について討論するものである。
 立命館大学アート・リサーチセンターを拠点として収集・データベース化を進めてきた資料を用い、そこから日本統治期朝鮮における日本/朝鮮のイメージ化について考える。「京城日報」は主に在朝日本人を読者として想定していた新聞だが、記事にはその彼らにどのような中間的位置を担わせるべきかという戸惑いも見えかくれしている。また、朝鮮近代文学の日本語訳の問題についても考えたい。当時、テクストの翻訳をめぐってどのような力学が作用していたかを知ることで、朝鮮というイメージの恣意性が見えてくるだろう。

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2012年1月21日

国際シンポジウム モーションキャプチャ技術と身体動作処理

International Symposium 
Human Body Motion Analysis with Motion Capture

国際シンポジウム
「モーションキャプチャ技術と身体動作処理」

を開催します。

 

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日時: 2012年1月21日(土)  9:00~17:30
会場: 立命館大学 びわこ・くさつキャンパス(BKC)「エポック立命21」
主催: 文部科学省グローバルCOEプログラム・『日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点』(立命館大学)
文部科学省・『複合現実型デジタル・ミュージアム』(立命館大学)
協力: (株)ナック・イメージテクノロジー
入場無料・申込不要

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2012年1月21日

第1回 「知識・芸術・文化情報学研究会」

第1回「知識・芸術・文化情報学研究会」

 昨今のデジタル・情報環境の急速な進展とともに、学術分野にも「情報」や「デジタル」を意識した分野横断型の研究が多く見受けられるようになってきました。大学の教育・研究活動においても、この傾向は強まっており、これに関連する教育プログラムやコース、学部が立上り始めています。
 時代に即した新しい研究テーマを持ち、このような課程で学ぶ院生や若手研究者が学術的な交流をする場へのニーズはますます大きくなっています。
 そのため、芸術・文化、およびその他の関連する分野の情報・知識研究に興味のある若手研究者を主に意識した発表・交流の場「知識・芸術・文化情報学研究会」を開催することになりました。
 本会は、異分野の人的交流を通じて、参加者相互が新たな研究テーマや方法を発見できる場と位置づけており、学会発表とはひと味違う萌芽的・冒険的な発表の場にもしていきたいと思います。

プログラム

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2011年12月17日

国際シンポジウム 「文化財の現在・過去・未来 ―モノの記憶を残す方法」

下記のとおり「文化財の現在・過去・未来 ―モノの記憶を残す方法」を開催します。ぜひご参加ください。

国際シンポジウム
「文化財の現在・過去・未来 ―モノの記憶を残す方法」

 

シンポジウムは無事に終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

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(pdf.jpg PDF:1.0MB)

日程: 2011年12月17日(土)・18日(日)
会場: 立命館大学<朱雀キャンパス> 大講義室
主催: 文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)、
立命館大学アート・リサーチセンター

【参加無料・要予約】
 

詳細はこちらから>>文化財の現在・過去・未来 ―モノの記憶を残す方法

 

 

 

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2011年11月27日

若手研究者

「テーマ設定型」博士後期課程大学院生 在籍数

本拠点では、2007年後期より学位論文テーマ設定型入学試験を実施し、本拠点の研究テーマに即した内容で学位取得を目指す博士課程後期課程大学院生の教育を行っています。本入試で入学した大学院生は、RAとして雇用されるものと、社会人として別に職を持つものに分かれます。

  2007
年度
2008年度 2009年度 2010年度 2011年度
後期
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
1回生 2 5(2) 4(2) 6(3) 6(4) 6(1) 5 2(1) 3(2)
2回生 0 0 2 5(2) 4(2) 6(3) 6(4) 6(1) 6(1)
3回生 0 0 0 0 2 5(2) 4(2) 6(3) 6(3)
4回生 0 0 0 0 0 0 1 2 2
総 数 2

5(2)

6(2) 11(5) 12(6) 17(6) 16(6) 16(5) 17(6)
()内は留学生

RA・PD 在籍数

リサーチ・アシスタント 本拠点では、研究プロジェクトに参加し、学位取得を目指している博士課程後期課程の大学院生をリサーチ・アシスタント(RA)として雇用しています。本拠点のRAは、テーマ設定型入試で入学した博士課程後期課程大学院生を対象としたRA1(2009年度入学までを対象)をはじめ、雇用形態により4種に分かれています。
ポストドクトラルフェロー 本拠点では、学位を取得した若手研究者をポストドクトラルフェロー(PD)として研究メンバーに迎えています。本拠点のPDは、拠点が雇用する「拠点PD」、日本学術振興会(JSPS)の特別研究員(PD)、その他、学内の諸制度により任用されているPDの3種があります。PDは研究プロジェクトに参加し、自らの研究を深めるとともに、研究者としての経験を積んでいます。

  2007
年度
2008年度 2009年度 2010年度 2011年度
後期
前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期
RA1 2 4(2) 4(1) 9(4) 10(5) 9(5) 8(5) 6(4) 5(4)
RA2 4 7 8 5 4 6 6 6(1) 7(2)
RA3 3 3 3 2 2 2 1 2 2
RA+ 1 0 2(2) 0 1(1) 0 1(1) 0 0
RA
総数
10 14(2) 17(3) 16(4) 17(6) 17(5) 16(6) 14(5) 14(6)
拠点
PD
4(2) 8(2) 9(2) 10(3) 10(2) 11(1) 10(1) 8(2) 8(2)
JSPS
PD
0 1 2 1 1 1 2 1 1
その他
PD
2 1(1) 1(1) 2 4(1) 4(1) 5(1) 5(1) 5(1)
PD
総数
6(2) 10(3) 12(3) 13(3) 15(3) 16(2) 17(2) 14(3) 14(3)
PD・
RA
総数
15(2) 24(5) 29(6) 29(7) 32(9) 33(7) 32(8) 28(8) 28(9)
()内は留学生

学位取得者数

本拠点に所属する「テーマ設定型」博士課程後期課程大学院生、またはRAの学位取得数です。

2007年度 2008年度 2009年度 2010年度
4 (0)

2 (0)

3 (0)

2 (1)

()内は留学生

6  7  8  9  10  11  12  13  14  15




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