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2010年11月30日

2010年後期のイベントについて

本拠点が、主催・共催などをする、イベントの一覧。

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2010年11月28日

講演会「文学・文化に見る韓国併合と「朝鮮」への眼差し」

立命館創始140年・学園創立110周年記念[若手研究者企画]アート・リサーチセンター連続講演会の一環として、下記の内容でパネル展示・ワークショップを行います。

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(pdf.jpg PDF:1.1MB)

 

【概要】
「文学・文化に見る韓国併合と「朝鮮」への眼差し
―せめぎ合うイメージ、植民地帝国言説の両義性―」
 
■日時:2010年11月28日(日)13:00-17:30
※パネル展示 2010年11月21日(日)-28日(日)9:30~16:30(入館は16:00まで)
  
■会場:立命館大学国際平和ミュージアム会議室
※パネル展示 立命館大学国際平和ミュージアム2階ロビー
 
■シンポジウム・スケジュール
開会の挨拶 木村一信(プール学院大学)
〈研究発表〉(13:00-14:30)
「植民地経験の記録 ―国際平和ミュージアム所蔵絵葉書と紀行文を中心に―」
楠井清文(立命館大学非常勤講師・本拠点客員研究員)
「風刺の帝国:韓国併合を視覚化した『大阪パック』併韓記念号の両義性」
アンドレ・ヘイグ(スタンフォード大学)
〈講演〉(14:45-15:45)
「韓国併合期の朝鮮表象 ―物語の拡がり/表現の軋み」
中根隆行(愛媛大学)
「在朝日本人の朝鮮認識、自己認識」
水野直樹(京都大学)
〈ディスカッション〉(17:00-17:30)
ディスカッサント 西成彦(立命館大学)
閉会の挨拶 木村一信
 
■主催:文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」
(立命館大学)
■企画:日本文化研究班・木村一信研究室
■共催:立命館大学コリア研究センター・立命館大学国際言語文化研究所
■協力:立命館大学国際平和ミュージアム
 
■問い合わせ先
立命館大学アート・リサーチセンター
電話番号: 075-466-3411(代表番号)担当:楠井
 
開催趣旨は続きをご覧下さい。
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2010年11月24日

グローバルCOEプログラム奨励奨学金C(給付制)追加募集【申請〆切:11/26】

立命館大学大学院課による、グローバルCOEプログラム奨励奨学金Cの追加募集があります。

申請資格のある方は、ぜひご応募ください。
 
◆申請期間:2010年11月24日(水)~2010年11月26日(金)
◆給付時期:2011年1月(予定)
 
■GCOE奨励奨学金C
◆奨学金の支給額
1人あたり年額25万円(給付制)
◆募集人数
博士課程後期課程1回生または一貫制博士課程3回生 ・・・ 1名
博士課程後期課程3回生以上または一貫制博士課程5回生以上・・・2名
◆申請資格
【区分制大学院の場合】※以下のすべての条件を満たす者
(1)2010年度に立命館大学大学院博士課程後期課程に在学している者
(2)2010年度に大学院博士課程後期課程研究奨励奨学金を受給していない者
(3)拠点が推進する研究テーマに関連して研究を行う者
【一貫制大学院の場合】※以下のすべての条件を満たす者
(1)2010年度に立命館大学大学院博士課程(一貫制)3回生以上に在学している者
(2)2010年度に大学院博士課程後期課程研究奨励奨学金を受給していない者
(3)拠点が推進する研究テーマに関連して研究を行う者
 
 
詳細は、下記のページをご覧ください。
http://www.ritsumei.jp/grinfo/grinfo04_j.html#gcoe
※(3)グローバルCOEプログラム奨励奨学金(給付制)の項をご覧ください

2010年11月22日

pen」No.280に2011年1月担当「土曜講座」のインタビューが掲載されました

「pen」 No.280に、「いまこそ受講したい、ユニークな講座」(p80~)、「立命館土曜講座」の取材記事にて、本拠点の赤間亮教授のインタビューが掲載されました。
2011年1月の土曜講座を、本拠点が担当いたします。

  pen.jpg (pdf.jpg PDF:2MB)

どうぞご覧ください。
 

2010年11月20日

シンポジウム「花供養と"京都の芭蕉"」

 現在、アート・リサーチセンターで開催中の展覧会「花供養と“京都の芭蕉”」の関連イベントとして、シンポジウムを開催します。
展覧会と併せて、ぜひご参加ください。

シンポジウム「花供養と“京都の芭蕉”」

■日時:2010年11月20日(土) 13:00~16:00 入場無料・予約不要
■会場:立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
■プログラム
「京都の芭蕉さん ー花供養と芭蕉塚ー」 竹内千代子(聖トマス大学・准教授)
「花供養と京都俳壇」 松本節子(元福井大学・教授)
「花供養の書誌 勝田善助」 岸本悠子(立命館大学大学院博士課程)
「芭蕉堂と花供養」小林 孔(大阪城南女子短期大学・教授)
Web紹介 赤間 亮(立命館大学文学部・教授)
座談会 竹内千代子、松本節子、岸本悠子、小林孔、赤間亮(司会)  

■主催:文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学) / 立命館大学アート・リサーチセンター 
■企画:文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学) 日本文化研究班・赤間研究室「誹諧資料の系統的研究」プロジェクト

当日は、USTにてLive中継を行います。下記のURLをご覧ください。
http://www.ustream.tv/channel/dh-jac-ustream-tv

展覧会の詳細はこちらをごらんください。

【関連企画】
特別公開 京都東山芭蕉堂(円山音楽堂南側)の公開
■日時:2010年11月19日(金)・21日(日) 10:30~15:00 ※両日のみの公開です。ご注意ください。 

■お問い合せ
立命館大学人文社会リサーチオフィス内 アート・リサーチセンター事務局
TEL 075-465-8476(平日9:00~17:30)
E-Mail arc-jimu★arc.ritsumei.ac.jp ※★を@にしてお送りください。

 

立命館創始140年・学園創立110周年記念 アート・リサーチセンター連続展覧会・若手研究者企画連続講演会の情報 はこちらをご覧ください。 

2010年11月 6日

アルベール・ポワロ氏 特別講演会

フランス、ストラスブール国立・大学図書館長のアルベール・ポワロ氏を講師にお迎えして、特別講演会を開催します。

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(pdf.jpg PDF:996KB)

「フランス図書館のコレクション:文化遺産と合理性」
■講師:アルベール・ポワロ(Albert POIROT)氏(ストラスブール国立・大学図書館長)
■日時:2010年11月6日 14:00~16:00 (受付:13:30~)
■場所:立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
■入場無料・予約不要
■フランス語による講演になります(通訳つき)。
※講演会終了後、懇親会(会費約5000円)を予定しています。

■主催:
日仏図書館情報学会
文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)/ 立命館大学アート・リサーチセンター
アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会

 

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2010年11月 4日

第100回情報基礎とアクセス技術研究会・第39回ディジタル図書館ワークショップ・合同研究発表会

本拠点の共催で、第100回情報基礎とアクセス技術研究会・第39回ディジタル図書館ワークショップ・合同研究発表会が開催されます。サブ・リーダーの八村広三郎教授(情報理工学部)のDHをテーマにした招待講演の他、本拠点関連では3件の研究発表があります。

第100回情報基礎とアクセス技術研究会・第39回ディジタル図書館ワークショップ・合同研究発表会
■テーマ:「デジタルライブラリ×デジタルヒューマニティーズ」、および一般
■日程:2010年11月4日(木)
■場所:立命館大学[BKC]エポック立命21 エポック・ホール
■参加無料

■主催:
情報処理学会・情報基礎とアクセス技術研究会 →サイト
ディジタル図書館ネットワーク →サイト
■共催:
文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)

プログラムは[続き]をご覧ください。

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2010年11月 1日

展覧会「花供養と"京都の芭蕉"」

『花供養』Webサイトのオープンと、櫻井コレクションWeb公開を記念して、展覧会「花供養と“京都の芭蕉”」を開催します。

hanakuyo_A4.jpg btn_dl.jpg
(pdf.jpg PDF:2.4MB)

【概要】
立命館創始140年・学園創立110周年記念 ARC連続展覧会4
「花供養と“京都の芭蕉”」

■会期:2010年11月1日(月)~11月26日(金)
※土・日・祝は、休室。
※ただし、関連企画開催日の11月20日(土)は開室。
■会場:立命館大学アート・リサーチセンター 1階閲覧展示室
■開場時間 9:30~17:00

■主催:文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学) / 立命館大学アート・リサーチセンター 
■企画:文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学) 日本文化研究班・赤間研究室「誹諧資料の系統的研究」プロジェクト


【関連企画】
シンポジウム「花供養と“京都の芭蕉”」
■日時:2010年11月20日(土) 13:00~16:00 入場無料・予約不要
■会場:立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
■パネリスト:竹内千代子(聖トマス大学・准教授)、松本節子(元福井大学・教授)、岸本悠子(立命館大学大学院博士課程)、小林 孔(大阪城南女子短期大学・教授) 司会他:赤間 亮(立命館大学文学部教授)

特別公開 京都東山芭蕉堂(円山音楽堂南側)の公開
■日時:2010年11月19日(金)・21日(日) 10:30~15:00 ※両日のみの公開です。ご注意ください。 

■お問い合せ
立命館大学人文社会リサーチオフィス内 アート・リサーチセンター事務局
TEL 075-465-8476(平日9:00~17:30)
E-Mail arc-jimu★arc.ritsumei.ac.jp ※★を@にしてお送りください。

立命館創始140年・学園創立110周年記念 アート・リサーチセンター連続展覧会・若手研究者企画連続講演会の 情報 はこちらをご覧くださ い。

2010年11月 1日

グローバルCOEプログラム奨励奨学金B・C(給付制)【申請〆切:11/4】

立命館大学大学院課による、グローバルCOEプログラム奨励奨学金B・Cの募集があります。
申請資格のある方は、ぜひご応募ください。

◆申請期間:2010年11月1日(月)~2010年11月4日(木)
◆給付時期:2011年1月(予定)

■GCOE奨励奨学金B ※前期募集分との重複受給可能
◆奨学金の支給額
1人あたり年額50万円(給付制)
◆募集人数
博士課程後期課程1回生または一貫制博士課程3回生・・・3名
◆申請資格
【区分制大学院の場合】※以下の条件をすべて満たす者
(1)2010年度に立命館大学大学院博士課程後期課程1回生に在学している学生
(2)拠点が推進する研究テーマに関連して研究を行う学生
【一貫制大学院の場合】※以下の条件をすべて満たす者
(1)2010年度に一貫制博士課程3回生に在学している学生
(2)拠点が推進する研究テーマに関連して研究を行う学生

■GCOE奨励奨学金C
◆奨学金の支給額
1人あたり年額25万円(給付制)
◆募集人数
博士課程後期課程1回生または一貫制博士課程3回生 ・・・ 3名
博士課程後期課程2回生または一貫制博士課程4回生 ・・・ 3名
博士課程後期課程3回生以上または一貫制博士課程5回生以上・・・3名
◆申請資格
【区分制大学院の場合】※以下のすべての条件を満たす者
(1)2010年度に立命館大学大学院博士課程後期課程に在学している者
(2)2010年度に大学院博士課程後期課程研究奨励奨学金を受給していない者
(3)拠点が推進する研究テーマに関連して研究を行う者
【一貫制大学院の場合】※以下のすべての条件を満たす者
(1)2010年度に立命館大学大学院博士課程(一貫制)3回生以上に在学している者
(2)2010年度に大学院博士課程後期課程研究奨励奨学金を受給していない者
(3)拠点が推進する研究テーマに関連して研究を行う者


詳細は、下記のページをご覧ください。
http://www.ritsumei.jp/grinfo/grinfo04_j.html
※(3)グローバルCOEプログラム奨励奨学金(給付制)の項をご覧ください


■問合せ先
立命館大学 大学院課
9:00~17:30 TEL:075-465-8195

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