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2008年9月 1日

イアン・グレゴリー Ian Gregory

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ランカスター大学、デジタル・ヒューマニティーズ上級講師。

2001年、ロンドン大学、クイーン・メアリー校から博士号取得。歴史研究におけるGIS利用についての権威。GISをその技術、方法論、学問といった多面的な方向から論じた研究論文多数。

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2008年9月 1日

イーロ・ハイホネン Eero Hyvönen

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ヘルシンキ工科大学メディア技術研究所教授(セマンティック・メディア技術)。
ヘルシンキ大学コンピュータ科学部講師を兼任。セマンティック・ウェブを中心とした研究拠点であるSemantic Computing Research Group (SeCo) を指揮している。

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2008年9月 1日

リチャード・ビーチャム Richard C. Beacham

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ロンドン大学キングス・カレッジ教授(デジタル・カルチャー)。

1973年、エール大学博士号(芸術)取得。専門は、演劇史・劇文学・劇作法(ドラマツルギー)。 王立技芸協会会員。

19世紀のヨーロッパで、舞台上での演出の必要性、舞台装置の改革と舞台照明の重要性を唱えたスイス人、アドルフ・アッピア(Adolphe Appia [1863-1926])に関する研究書やローマ帝国初期の戦車レースや剣闘士等のスペクタクル・エンターテイメントに関する本を出版している。他に、デジタル版を含む論文も多くある。
また、助成金により、ローマ時代の劇場・別荘に関する3Dモデルを多数作成、その一部はオンライン上で発表されている。

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2008年9月 1日

ニール・フライスタット Neil Fraistat

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メリーランド大学教授(英文学)、メリーランド人文科学技術研究所所長。

1979年、博士号(ペンシルバニア大学)取得。
1991年からメリーランド大学(英文学)教授。
2006年、メリーランド人文科学技術研究所所長に就任。

イギリスのロマン派詩人、特にパーシー・ビッシュ・シェリー(Percy Bysshe Shelley)に関する書籍(電子版を含め)、論文を多数編集、出版している。また、学会発表や講演も多く、さまざまな学会・委員会の運営・理事として活躍している。NEHの主導により設立された、デジタル・ヒューマニティーズ関連の教育研究拠点の国際連携のためのネットワーク、センターネット(centerNet)の副議長を務めるなど、北米におけるデジタル・ヒューマニティーズの推進に大いに貢献している。

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2008年9月 1日

石上 阿希 (いしがみ あき)

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立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー。

1979年静岡県生。近世文化史。博士(文学)。

本拠点では、日本文化研究班PDとして「版本と版画の美」プロジェクトや「Text&Image」プロジェクトなどに参加、浮世絵・版本の調査及びデジタルアーカイブを中心に活動している。研究対象は近世期の春画・艶本。

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2008年9月 1日

大槻 知史 (おおつき さとし)

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立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー。

1976年生。立命館大学政策科学研究科博士後期課程修了。博士(政策科学)。

研究テーマは、歴史都市における防災と文化遺産保全のためのコミュニティ・プラニング。京都最古の花街・上七軒地区、タイ・バンコクの王宮所有地サムプレア地区、アユタヤ世界遺跡地区など、日本と東南アジアの歴史都市を対象として、住民自身が貴重な文化遺産・資源を後世に伝えていくための将来像(ビジョン)の共有について研究を行っている。

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2008年9月 1日

水田 哲生 (みずた てつお)

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立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構ポストドクトラルフェロー。

1968年愛媛県生。博士(政策科学)。

歴史都市防災研究センターで自然災害のリスクマネジメントの研究に従事している。具体的には、地震リスクと洪水リスクの定量化を、経済被害の観点から把握している。

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2008年9月 1日

鶴田 清也 (つるた せいや)

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立命館大学大学院理工学研究科博士課程後期課程D3。本拠点リサーチ・アシスタント。

1977年愛知県生。情報工学(主に仮想現実感技術)。工学修士。

コンピュータグラフィックスによるキャラクタアニメーションやバーチャルリアリティ(仮想現実感)に関する研究に従事。現在、モーションキャプチャシステムを用いたバーチャルアバタとのインタラクションに関する研究を行っている。

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2008年9月 1日

大矢 敦子 (おおや あつこ)

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立命館大学大学院文学研究科博士課程後期課程D2。本拠点リサーチ・アシスタント。

1978年京都府生。日本映画史。文学修士。

研究テーマは大正期の映画文化。現在は尾上松之助出演作の映画興行についての調査研究を行っている。本拠点では京都文化研究班に所属し、大正期の映画プログラムのWeb検索システム構築を行い、並行して大正期の「京都日出新聞」興行情報の基礎データ構築を目指している。

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2008年9月 1日

大野 晋 (おおの しん)

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立命館大学大学院政策科学研究科D1。本拠点リサーチ・アシスタント。

1980年愛知県生。人文科学研究のWeb技術支援が研究テーマ。政策科学修士。

立命館大学大学院政策科学研究科にて、e-Learning環境の構築に関する研究をする。修了後、ITベンチャーにてWeb2.0に関するアプリケーションの仕組みを構築するエンジニアとなる。その後、独立した後に、立命館大学大学院に復学し、現在、立命館大学アート・リサーチセンターが所蔵しているアーカイブ化されたデジタルデータをWeb技術を活用して発信する仕組みの研究に従事している。

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