2008年9月 1日

イアン・グレゴリー Ian Gregory

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ランカスター大学、デジタル・ヒューマニティーズ上級講師。

2001年、ロンドン大学、クイーン・メアリー校から博士号取得。歴史研究におけるGIS利用についての権威。GISをその技術、方法論、学問といった多面的な方向から論じた研究論文多数。

DH-JAC2009表紙へ

主な著書に、『歴史上の位置―歴史研究におけるGIS利用ガイド(A place in history: A guide to using GIS in historical research)』(Oxbow Books、2003年)、P.S. Ellと共著の、『歴史GIS―その技術、方法論、学問(Historical GIS: Technologies, methodologies and scholarship)』(ケンブリッジ大学出版、2007年)がある。

コメント:
今回のシンポジウムには、大変期待しております。国際的なデジタルヒューマニティーズの成長を考えると、今回のシンポジウムは、大変価値があり、なおかつ非常に時宜を得たものであると思います。デジタルヒューマニティーズが、日本文化研究に多大な貢献ができることは明白であり、その意味でも、外国人研究者として、日本人研究者のアプローチから大いに学びたいと思います。




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