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2008年9月 1日

稲葉 光行 (いなば みつゆき)

inaba.jpg 立命館大学大学院政策科学研究科教授、カリフォルニア大学サン・ディエゴ校比較人間認知研究所客員研究員。

1965年青森県生。ソフトウェア工学。

本拠点では、「Web活用技術研究班」のリーダーとして、「協調的アーカイブ構築のための基盤システムに関する研究」や「文化・歴史的コンテンツに基づくe-Learningシステムに関する研究」などのプロジェクトを主催している。

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2008年9月 1日

青柳 正規 (あおやぎ まさのり)

※ご都合により、シンポジウムにご参加できなくなりました。ご了承ください。

独立行政法人国立美術館理事長、国立西洋美術館長。東京大学名誉教授。

1944年大連生まれ。ギリシア・ローマ考古学者。博士(文学)。

1967年東京大学文学部美術史学科卒業。1969~1972年ローマ大学に留学、古代ローマ美術史・考古学を学ぶ。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授、同研究科長、文学部長、同副学長を経て、現職。
2006年紫綬褒章。2007年日本学士院会員。

ポンペイ「エウローパの舟の家」(1974-78)、シチリアのレアルモンテのローマ時代別荘(1980-86)、タルクィニア近郊のローマ時代の別荘(1992-2003)、ソンマ・ヴェスヴィアーナの所謂「アウグストゥスの別荘」(2002-)の発掘調査にあたる。

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2008年9月 1日

イアン・グレゴリー Ian Gregory

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ランカスター大学、デジタル・ヒューマニティーズ上級講師。

2001年、ロンドン大学、クイーン・メアリー校から博士号取得。歴史研究におけるGIS利用についての権威。GISをその技術、方法論、学問といった多面的な方向から論じた研究論文多数。

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2008年9月 1日

イーロ・ハイホネン Eero Hyvönen

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ヘルシンキ工科大学メディア技術研究所教授(セマンティック・メディア技術)。
ヘルシンキ大学コンピュータ科学部講師を兼任。セマンティック・ウェブを中心とした研究拠点であるSemantic Computing Research Group (SeCo) を指揮している。

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2008年9月 1日

リチャード・ビーチャム Richard C. Beacham

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ロンドン大学キングス・カレッジ教授(デジタル・カルチャー)。

1973年、エール大学博士号(芸術)取得。専門は、演劇史・劇文学・劇作法(ドラマツルギー)。 王立技芸協会会員。

19世紀のヨーロッパで、舞台上での演出の必要性、舞台装置の改革と舞台照明の重要性を唱えたスイス人、アドルフ・アッピア(Adolphe Appia [1863-1926])に関する研究書やローマ帝国初期の戦車レースや剣闘士等のスペクタクル・エンターテイメントに関する本を出版している。他に、デジタル版を含む論文も多くある。
また、助成金により、ローマ時代の劇場・別荘に関する3Dモデルを多数作成、その一部はオンライン上で発表されている。

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2008年9月 1日

ニール・フライスタット Neil Fraistat

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メリーランド大学教授(英文学)、メリーランド人文科学技術研究所所長。

1979年、博士号(ペンシルバニア大学)取得。
1991年からメリーランド大学(英文学)教授。
2006年、メリーランド人文科学技術研究所所長に就任。

イギリスのロマン派詩人、特にパーシー・ビッシュ・シェリー(Percy Bysshe Shelley)に関する書籍(電子版を含め)、論文を多数編集、出版している。また、学会発表や講演も多く、さまざまな学会・委員会の運営・理事として活躍している。NEHの主導により設立された、デジタル・ヒューマニティーズ関連の教育研究拠点の国際連携のためのネットワーク、センターネット(centerNet)の副議長を務めるなど、北米におけるデジタル・ヒューマニティーズの推進に大いに貢献している。

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2008年9月 1日

石上 阿希 (いしがみ あき)

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立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー。

1979年静岡県生。近世文化史。博士(文学)。

本拠点では、日本文化研究班PDとして「版本と版画の美」プロジェクトや「Text&Image」プロジェクトなどに参加、浮世絵・版本の調査及びデジタルアーカイブを中心に活動している。研究対象は近世期の春画・艶本。

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2008年9月 1日

大槻 知史 (おおつき さとし)

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立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー。

1976年生。立命館大学政策科学研究科博士後期課程修了。博士(政策科学)。

研究テーマは、歴史都市における防災と文化遺産保全のためのコミュニティ・プラニング。京都最古の花街・上七軒地区、タイ・バンコクの王宮所有地サムプレア地区、アユタヤ世界遺跡地区など、日本と東南アジアの歴史都市を対象として、住民自身が貴重な文化遺産・資源を後世に伝えていくための将来像(ビジョン)の共有について研究を行っている。

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2008年9月 1日

水田 哲生 (みずた てつお)

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立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構ポストドクトラルフェロー。

1968年愛媛県生。博士(政策科学)。

歴史都市防災研究センターで自然災害のリスクマネジメントの研究に従事している。具体的には、地震リスクと洪水リスクの定量化を、経済被害の観点から把握している。

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2008年9月 1日

鶴田 清也 (つるた せいや)

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立命館大学大学院理工学研究科博士課程後期課程D3。本拠点リサーチ・アシスタント。

1977年愛知県生。情報工学(主に仮想現実感技術)。工学修士。

コンピュータグラフィックスによるキャラクタアニメーションやバーチャルリアリティ(仮想現実感)に関する研究に従事。現在、モーションキャプチャシステムを用いたバーチャルアバタとのインタラクションに関する研究を行っている。

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