2008年9月 1日

矢野 桂司 (やの けいじ)

yano.jpg立命館大学大学院文学研究科教授、東京大学空間情報科学研究センター客員教授、日本学術会議・連携会員。

1961年兵庫県生。地理情報科学。博士(理学)。

本拠点では歴史地理情報研究班のリーダーとして、GISを活用した「ヴァーチャル京都」などの研究プロジェクトを率いている。

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近著に、『バーチャル京都-過去、現在、未来への旅』(共著、ナカニシヤ出版、2007年)、『デジタル地図を読む』(単著、ナカニシヤ出版、2006年)、論文に「Virtual Kyoto: 4D-GIS comprising spatial and temporal dimensions」(共著、「地学雑誌」117-2, 2008)、「歴史都市京都のバーチャル時・空間の構築」(共著、「日本地理学会第二機関誌」創刊準備号、2006年)がある。

コメント:
デジタル・ヒューマニティーズと地理情報システム・地理情報科学との関係、本拠点で構築している「バーチャル京都」の展開を紹介したい。




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