2013年11月 6日

立命館大学大学院 文学研究科 行動文化情報学専攻 「文化情報学専修」設置準備企画連続講演会 第5回

立命館大学大学院 文学研究科 行動文化情報学専攻 「文化情報学専修」設置準備企画連続講演会 第5回を開催します。

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(pdf.jpg PDF:1.8MB)

「技術と文化の融合によって、技術が変わる。文化が変わる。」
講師: 原島 博 教授 (東京大学 名誉教授、立命館大学衣笠総合研究機構 客員教授)
「連想情報技術は人文学研究を革新できるか?」
講師: 高野明彦 教授 (国立情報学研究所 教授、出版デジタル機構CTO、立命館大学衣笠総合研究機構 客員教授)

日時: 2013年11月6日(水) 17:00-19:50
場所: 立命館東京キャンパス
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階
〈総合受付 フロアE〉TEL: 03-5224-8188 FAX: 03-5224-8189
参加: 要予約・参加費無料

プログラム:
17:00-17:45 大学院入試説明会
18:00-18:05 講演会開催挨拶:矢野桂司(文学研究科教授)
18:05-18:45 原島博教授
「技術と文化の融合によって、技術が変わる。文化が変わる。」
18:45-19:25 高野明彦教授
「連想情報技術は人文学研究を革新できるか?」
19:25-19:50 ディスカッション


概要:
「技術と文化の融合によって、技術が変わる。文化が変わる。」
コンピュータとインターネットが普及して、いま情報技術は文化を目指しています。そのような時代に、文化はどう変わるのでしょうか。それをささえるために、技術はどう変わらなければならないのでしょうか。

「連想情報技術は人文学研究を革新できるか?」
連想情報学では、図書館、博物館、アーカイブスなどに蓄積された文化の記憶を、利用者の視点で自在に呼び出して関連づけることを目指している。連想情報学が実現する新しい読書環境について紹介する。


ご予約方法:
講演会はどなたでもご参加いただけますが、当日の受付をスムーズに行うため、参加を希望される方に、事前のお申し込みをお願いしております。ご予約なくご参加いただくことも可能ですが、満席となった場合に入室をお断りする場合がございます。予めご了承下さい。

ご予約はメールにてお申し込み下さい。お申し込みの際は必ず「参加を予定されている方全員のお名前」「ご所属・ご職業」「ご連絡先」をお知らせ下さい。 事前予約締切は、11月1日(金)17:00までの受付となります。

mail: arc-jimu■arc.ritsumei.ac.jp(■を@に変えて下さい)

※予約受付後、お知らせ頂いた「ご連絡先」に、事務局より確認の連絡を致します。 ※お知らせ頂いた個人情報は、本講演会におけるご連絡やご本人確認以外の用途に使用することはございません。


原島 博教授 プロフィール:
2009年3月に東京大学を定年退職。現在、立命館大学客員教授、東京大学名誉教授。もともとの専門は電子情報工学、コミュニケーション工学であるが、科学技術と文化芸術の融合にも関心を持つ。

高野明彦教授 プロフィール:
2001年より国立情報学研究所教授。研究成果の連想情報学技術を活用して、文化遺産オンラインWebcat Plus想・IMAGINEなどの公開サービスを構築・運営している。


主催: 立命館大学大学院 文学研究科、立命館大学 日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点、立命館大学 アート・リサーチセンター
問合せ: 立命館大学 アート・リサーチセンター
〒603‐8577 京都市北区等持院北町56‐1
TEL: 075‐466‐3411(月~金 9:00~17:30)

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