2008年11月10日

2009年度 ITP 派遣者募集

※2009年度の募集は終了しました。

立命館大学 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP)「文化遺産と芸術作品を災害から防御するための若手研究者国際育成プログラム」
2009(平成21)年度 派遣者募集概要


立命館大学では、独立行政法人日本学術振興会から採択を受けた「若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP)」のもとで、「文化遺産と芸術作品を災害から防御するための若手研究者国際育成プログラム」を実施します。本プログラムは、歴史都市防災研究センターとアート・リサーチセンターに関連する研究テーマについて、本学大学院博士後期課程・ポストドクトラルフェロー・助教・研究員等の若手研究者が、海外パートナー機関にて一定期間(2ヶ月以上1年未満)滞在・研究を行なう機会を提供するものです。外国語による研究活動を通して、研究者 ネットワークの構築、研究成果の発表能力などを習得し、国際的視野に富む有能な研究者を育成することを目的としています。

立命館大学 歴史都市防災研究センター / アート・リサーチセンター 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP) HP

詳しくは、「続きを読む」より、募集要項をご覧ください。

1.応募資格
以下のいずれかに該当する者。
(1)立命館大学大学院博士後期課程に在籍する者。
(2)立命館大学にポストドクトラルフェロー・助教・研究員等として所属している者。

※詳細は、募集要項を必ずご確認ください。
  pdf.jpg  募集要項のダウンロード (44.0KB)

2.研究テーマ
歴史都市防災研究センターとアート・リサーチセンターに関連する内容とします。
但し、該当するテーマであるかの判断については、両センター所属の研究者で組織する「若手研究者ITP海外派遣審査委員会」で判断します。

3.経費
日本学術振興会「若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP)」の委託事業費により、旅費(派遣先への往復交通費、日当・宿泊費を本学規定範囲内で算出)・旅券等手続経費・派遣先施設使用料金・派遣先受講料・保険料を支給します。

4.派遣期間
2009年4月1日~2010年3月31日の間に出発し、2ヶ月以上1年未満とします。
(原則、連続する一連の海外派遣を一度、最大1年に限ります。)

5.募集人員
若干名

6.提出書類(各書類1部、A4版とします)
(1)申請書(所定様式)
(2)外国語能力を証明できるもの
(外国語能力試験成績証明書、または他の方法による証明書類)
(3)履歴書(任意様式、和文および英文。学歴は高等学校卒業以降を記載のこと。)
 word.jpg提出書式のダウンロード  (99.0KB)

7.応募書類提出期限
(1)日  時:2008年11月10日(月) 17:00 【厳守】
(2)場  所:立命館大学 研究部 人文社会リサーチオフィス (衣笠キャンパス修学館2階)
担当:仲山・山本(昌) (電話番号:外線 075-465-8206 、内線511-2385)




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