- Information
- DH拠点セミナー [19]
- GCOEセミナー [7]
- download [1]
- スクラップ [10]
- データ集 [9]
- 事務局連絡 [9]
- 刊行物 [19]
- News Letter [2]
- 募集情報 [75]
- 国際シンポジウム [12]
- DH-JAC2009 [49]
- タイムテーブル [2]
- 概要 [1]
- 発表要旨 [20]
- 講師プロフィール [21]
- DH-JAC2011 [1]
- 文化情報学専修 [5]
- 研究プロジェクト [9]
- 研究メンバー [11]
- 研究会・イベント [141]
2013年7月25日
立命館大学大学院 文学研究科 行動文化情報学専攻 「文化情報学専修」設置準備企画連続講演会 第3回
立命館大学大学院 文学研究科 行動文化情報学専攻 「文化情報学専修」新設記念連続講演会 第3回を開催します。
立命館大学大学院 文学研究科 行動文化情報学専攻
「文化情報学専修」設置準備企画連続講演会 第3回
学術電子出版ビジネスと図書館 ~『活字が消えた日』から20年
( PDF:850KB) |
日時: | 2013年7月25日(木) 18:30-20:00 |
場所: | キャンパスプラザ京都 6階第1講習室 |
参加: | 予約不要・参加費無料 |
プログラム:
第1部 | 講演/中西 秀彦 氏(中西印刷株式会社・専務取締役) |
第2部 | ディスカッション |
[第一部 講演] 近代は書籍の流通とともに始まったが、それはとりもなおさず印刷技術の発展によるところが大きい。グーテンベルグにはじまる活版印刷技法は500年間ほとんどその姿を変えることがなかったが、1980年代、急速にコンピュータによる電子組版に置き換わる。そうした変化がもっとも極端なかたちであらわれた学術出版を例にとり、電子組版の普及の様相とそれによる学術研究の変容を明らかにする。
1994年6月刊行された『活字が消えた日』は出版界だけではなく、当時の社会に大きな衝撃を与えた。著者の中西秀彦氏にそれから20年を語っていただく。
[第二部 ディスカッション] 立命館大学図書館ではディスカバリーサービスを導入し、電子資料の横断的検索ができる環境を利用者に提供してきた。また、文学部の湯浅ゼミでは図書館と連携し電子書籍を使った授業も実施している。このような図書館サービスと今日の電子出版ビジネスの関係を整理し、これからの学術コミュニケーションの方向性と具体的な授業への利活用を検討する。
主催: | 立命館大学大学院 文学研究科 |
協力: | 立命館大学アート・リサーチセンター |
問合せ: | 立命館大学文学部事務室 〒603‐8577 京都市北区等持院北町56‐1 TEL: 075‐465‐8187 |
※インターネットからもご覧いただけます。 |
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 立命館大学大学院 文学研究科 行動文化情報学専攻 「文化情報学専修」設置準備企画連続講演会 第3回
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/mt_gcoe/mt-tb.cgi/6102
- 言語選択
- 最近のエントリー
- 紀要「アート・リサーチ」第15号の原稿を募集します(〆切:2014/9/23)
- デジタル技術が 生み出す 新たな文化効果ー洛中洛外図屏風 舟木本 編
- 祇園祭 デジタル・ミュージアム展2014
- 分業から協業へ -大学が、若冲と京の伝統工芸を未来に繋げる-
- 第12回 DH拠点セミナー
- アーカイブ
- 2014年9月 [1]
- 2014年7月 [4]
- 2014年6月 [4]
- 2014年5月 [3]
- 2014年4月 [3]
- 2014年3月 [3]
- 2014年2月 [2]
- 2014年1月 [3]
- 2013年12月 [5]
- 2013年11月 [8]
- 2013年10月 [1]
- 2013年9月 [2]
- 2013年8月 [3]
- 2013年7月 [2]
- 2013年6月 [4]
- 2013年5月 [1]
- 2013年4月 [4]
- 2013年3月 [6]
- 2013年2月 [3]
- 2013年1月 [1]
- 2012年12月 [2]
- 2012年11月 [3]
- 2012年10月 [6]
- 2012年9月 [3]
- 2012年8月 [2]
- 2012年7月 [3]
- 2012年6月 [2]
- 2012年5月 [1]
- 2012年4月 [1]
- 2012年3月 [14]
- 2012年2月 [3]
- 2012年1月 [5]
- 2011年12月 [1]
- 2011年11月 [3]
- 2011年10月 [1]
- 2011年9月 [4]
- 2011年8月 [1]
- 2011年7月 [3]
- 2011年6月 [5]
- 2011年5月 [5]
- 2011年4月 [4]
- 2011年3月 [9]
- 2011年2月 [3]
- 2011年1月 [5]
- 2010年12月 [7]
- 2010年11月 [9]
- 2010年10月 [6]
- 2010年9月 [4]
- 2010年7月 [8]
- 2010年6月 [10]
- 2010年4月 [12]
- 2010年3月 [13]
- 2010年2月 [2]
- 2010年1月 [5]
- 2009年12月 [2]
- 2009年11月 [1]
- 2009年10月 [5]
- 2009年9月 [3]
- 2009年8月 [5]
- 2009年7月 [2]
- 2009年6月 [6]
- 2009年5月 [5]
- 2009年4月 [6]
- 2009年3月 [8]
- 2009年2月 [5]
- 2009年1月 [5]
- 2008年12月 [3]
- 2008年11月 [5]
- 2008年10月 [3]
- 2008年9月 [45]
- 2008年8月 [4]
- 2008年4月 [2]
- 2007年10月 [1]
- 2007年4月 [1]