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2008年9月 3日
八村 広三郎 (第1日・第1部)
八村 広三郎 (立命館大学大学院理工学研究科・教授)
「モーションキャプチャによる舞踊のデジタルアーカイブ」
文化芸術分野におけるデジタル・ヒューマニティーズの事例として、舞踊の身体動作のデジタルアーカイブとその応用に関する研究について報告する。身体動作の計測には、光学式モーションキャプチャシステムを利用する。動作データはアーカイブとして保存するだけでなく、各種のデータ解析研究にも利用している。たとえば、定量的な解析により舞踊動作あるいは踊り手の識別を行い、また、舞踊動作の中から特徴的な部分を抽出する。さらに、身体動作そのものの類似性に基づく類似検索に関する研究、および、舞踊を見たときの鑑賞者が得る感性と身体動作との関連性の研究についても述べる。アーカイブした舞踊の身体動作データを用いて、CGコンテンツを作成したり、VR環境下において舞踊のコラボレーションを行う試みについてもふれる。
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