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2009年11月17日

第66回 GCOEセミナー

1. ワラワット チョエンサワット Worawat Choensawat(RA / デジタルアーカイブ技術研究班 / 立命館大学大学院理工学研究科 D1)
"Segmentation of Motion Capture Data Using Neural Networks"

2. キンカーン スックハナピバーン Kingkarn Sookhanaphibarn(PD / デジタルアーカイブ技術研究班)
"Analysis of visitors' behaviors in 3D virtual museums"

3. アレハンドロ トレド ノラスコ Alejandro Toledo Nolasco(RA / デジタルアーカイブ技術研究班 / 立命館大学大学院理工学研究科 D1)
"Similarity and Dissimilarity Patterns in Name Occurrences of Japanese Historical Diary"

4.崔 雄 Woong Choi(PD / デジタルアーカイブ技術研究班)
"Character Animation of Performing Arts in Second Life"

日時:2009年11月17日(火) 18:00-19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
 【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
参加無料(予約不要)
 
※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、kkt27007■lt.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、楠井)。
※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。

http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html

発表要旨は、「続きを読む」をご覧下さい。

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2009年11月10日

第65回 GCOEセミナー

1.「春画・艶本データベース構築に向けて―イギリス・フランスにおける調査報告―」
Towards Construction of a Database of Edo-period Shunga and Erotic Books―Report of Survey in UK and France
講師: 石上 阿希 (PD / 日本文化研究班)

2.「「ゲームプレイ」をいかに記録するか」
Research of Digital Archiving for "Video Game Playing"
講師:尾鼻 崇 (PD / web活用技術研究班)
:上村 雅之 (事業担当推進者/Web活用技術研究班/先端総合学術研究科教授)


日時:2009年11月10日(火) 18:00-19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
 【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
参加無料(予約不要)
 
※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、kkt27007■lt.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、楠井)。
※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。

http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html


【要旨】
1.石上阿希「春画・艶本データベース構築に向けて―イギリス・フランスにおける調査報告―」
発表者は、2009年7月から9月にかけて、ロンドンに滞在し、大英博物館や大英図書館、ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)図書館、フランス国立図書館に所蔵されている春画・艶本の書誌調査を行った。これは2009年9月よりスタートした春画プロジェクト(プロジェクト代表・アンドリュー・ガーストル教授、Leverhulme財団助成金)の活動の一環である。本発表では、この調査の成果報告、及び本調査を踏まえた上で、現在構築中の春画・艶本データベースの構想と課題について発表したい。

2.尾鼻崇、上村雅之「「ゲームプレイ」をいかに記録するか」
ビデオゲームを学術研究の俎上にのせるにあたって最も重要視すべきなのは、「インタラクティヴィティ」と形容されるビデオゲームの相互干渉性の問題である。そのためには、「ゲームプレイ」の研究、すなわちゲームプレイヤーを対象とした研究が必須となる。そこで今回の報告では、「ゲームプレイ」の独自の記録手法の報告とその展望について述べることで、新しいゲームアーカイブの方法論を提案したい。

2009年11月 6日

番外編(Vol.15) GCOEセミナー

ゲストの講師をお迎えしてのセミナーになります。

「学術知を市民知に変える学術情報発信へ-特にウェブ活用の観点から」
講師:岡本 真/ メールマガジンACADEMIC RESOURCE GUIDE 編集長

  1103_06セミナー.pngbtn_dl.jpg
(pdf.jpg PDF:2.6 MB)

日時: 2009年11月6日(金)18:00-19:30
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
        【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
          参加無料(予約不要)

※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、kkt27007■lt.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、楠井)。

※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。

※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html

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2009年11月 3日

第64回 GCOEセミナー

ゲストの講師をお迎えしてのセミナーになります。

「大英博物館における日本美術修復とその公開への試み」
講師:杉山 恵助/ 大英博物館シニア・コンサバター

  1103_06セミナー.pngbtn_dl.jpg
(pdf.jpg PDF:2.6 MB)

日時: 2009年11月3日(火)18:00-19:30
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
        【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
          参加無料(予約不要)

※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、kkt27007■lt.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、楠井)。

※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。

※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html

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2009年10月27日

第63回 GCOEセミナー

1.「美術を保存するということ-近代日本における美術複製の意義について-」
The Art of Copying  Reproducing Japanese masterpieces in modern Japan
講師: 彬子女王(PD / 日本文化研究班)

2.「立命館大学アート・リサーチセンター所蔵友禅図案データベースの構築について- 図案面を中心にー」
Digital Archiving for Yuzen Designs in the collection of Art Research Center,Ritsumeikan University
講師:山本真紗子(PD / 京都文化研究班)


日時:2009年10月27日(火) 18:00-19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
 【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
参加無料(予約不要)
 
※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、kkt27007■lt.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、楠井)。
※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。

http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html


【要旨】
1.彬子女王「美術を保存するということ-近代日本における美術複製の意義について-」
現在、「複製」という言葉には「オリジナルではない」という否定的なイメージが付きまとい、特に美術史研究の中では「美術品」とみなされることは少ない。しかしながら、19世紀の西洋において、絵画や彫刻の複製品は美術館・博物館によって熱心に蒐集された主要な「美術品」であった。本発表では、大英博物館所蔵の日本美術複製品を中心に、現代における複製とデジタル・ヒューマニティーズ分野との関連について考察する。

2.山本真紗子「立命館大学アート・リサーチセンター所蔵友禅図案データベースの構築について- 図案面を中心にー」
本研究では、立命館大学アート・リサーチセンター所蔵の友禅図案を対象としたデジタル・アーカイブを構築、活用することを目的としている。今回は図案の整理方法と活用について、友禅図案のおかれている現状と、従来の友禅研究や既存の図案データベースなどの先行研究を紹介しながら、本アーカイブの今後の方向性について発表する。

2009年10月20日

第62回 GCOEセミナー

1.「ボストン美術館所蔵初代歌川国貞浮世絵版画コレクション」
Prints by Utagawa Kunisada I in the collection of the Museum Fine Arts, Boston
講師 : 倉橋正恵(PD / 日本文化研究班)
 
2.「Wikipediaにおける知的生産活動の構造とプロセスに関する研究」
Research for structure and process of intelectual activities in Wikipedia
講師 : 大野晋(RA1 / ウェブ活用技術研究班 / 立命館大学大学院政策科学研究科 D2)
 
3.「フィールド調査における歴史地理空間情報の活用-GISを用いた京町家の時空間分析-」
How to Create Historical Geo-spatial Information for Field Surveys:A Spatio-Temporal Analysis of Machiya through GIS
講師 : 松本文子(PD / 歴史地理情報研究班)
 
日時:2009年10月20日(火) 18:00〜19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
    【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
参加無料(予約不要)
 
※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、kkt27007■lt.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、楠井)。
※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。

http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html

 
 
【要旨】
1.倉橋正恵「ボストン美術館所蔵初代歌川国貞浮世絵版画コレクション」
2005年から2009年夏にかけて継続的に行ったボストン美術館所蔵初代歌川国貞浮世絵版画作品の調査結果を報告し、コレクションの特徴や新出資料の紹介を行う。また、海外日本美術所蔵機関の所蔵品整理及び管理での問題点を指摘しながら、日本人研究者や日本の研究機関と海外日本美術所蔵機関との連携という点についても言及する。
 
2.大野晋「Wikipediaにおける知的生産活動の構造とプロセスに関する研究」
本研究の目的は、不特定多数によるウェブ上での知的生産活動の構造とプロセスを理解することである。我々は、その成功例とされるWikipediaを取り上げ、記事編集者と編集回数の関係を分析した。特に、匿名ユーザと登録ユーザの差や、「秀逸な記事」とそれ以外の記事の差を分析した。また記事内容の議論が行われる「ノートページ」を分析した。結果、秀逸な記事に匿名ユーザが重要な貢献を果たしていること、また編集ではなく議論を介して記事の拡充に貢献するユーザが多数存在することが明らかとなった。
 
3.松本文子「フィールド調査における歴史地理空間情報の活用-GISを用いた京町家の時空間分析-」
2008年10月より歴史地理情報研究班を中心に実施している京町家調査では、京都市内の町家約5万軒を調査対象としているが、その規模ゆえに調査対象町家の位置予測のずれがフィールドにおいて大きな時間のロスをもたらすという問題がある。これに対し、京都市土地利用現況調査のデータに、明治30年頃の仮製図、昭和11年、28年の都市計画図をレイヤーとして重ねることにより、より精度高く、調査対象の位置を予測している。上記の実践例を通した歴史地理空間情報の活用について発表する。

2009年10月13日

第61回 GCOEセミナー

1. 「バーチュアル文化財におけるキャラクタアニメーション」
Character Animation in Virtual Cultural Heritage
講師 : 崔雄 Choi Woong  (PD / デジタルアーカイブ技術研究班)
 
2. 「バーチャルダンスコラボレーションシステムのための感性情報を付与した身体動作の生成とその評価」
Generation and Evaluation of Emotional Body Motion for Virtual Dance Collaboration System
講師 : 鶴田 清也 (RA / デジタルアーカイブ技術研究班 / 立命館大学大学院理工学研究科 D4)
 
日時:2009年10月13日(火) 18:00〜19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
    【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
参加無料(予約不要)
 
※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、kkt27007■lt.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、楠井)。
※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。

http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html

 
 
【要旨】
1.崔雄「バーチュアル文化財におけるキャラクタアニメーション」
モーションデータを持つCGアバタを製作して、CGのポンペイの遺跡に動かすことを研究した。能などクオリティが高い伝統芸能が再現できるように工夫も行った。Second Life(SL)上でCG建造物やキャラクタアニメーションを構築する方法も学んだ。3ヶ月間の成果をまとめるSL上のCG建造物で、能の公演を行うことも可能にした。
 
2.鶴田清也「バーチャルダンスコラボレーションシステムのための感性情報を付与した身体動作の生成とその評価」
本研究では,既存のモーションキャプチャーデータに感性情報を付与し,感情を表現した新たなダンス動作を生成する方法について述べる。
我々は,新たな動作生成のためにEmotional Motion Editor(EME)を開発した。EMEは,動きの速度や身体の各関節角度をインタラクティブに変更することで,オリジナルのモーションキャプチャーデータに感情付与するシステムである。EMEで生成したダンス動作の評価を行うために,アンケートによる評価実験を行った。提案システムとその評価について報告する。

 

2009年10月 6日

第60回 GCOEセミナー

1. 「画像変換サーバを用いたweb上の画像利用について」
How to use the images on WWW with image conversion server
講師 : 岡本隆明(PD / 日本文化研究班)

2. 「韓国での日本語文学書籍の所蔵について」
On the Collection of Japanese Literary Books in Korea
講師 : 楠井清文(PD / 日本文化研究班)

3. "Map of Japan from the Collection of Sir Hugh and Lady Cortazzi"
講師 : 前崎信也(PD / 日本文化研究班)・服部憲治(研究支援者)

日時:2009年10月6日(火) 18:00〜19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
    【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
参加無料(予約不要)

※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、kkt27007■lt.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、楠井)。
※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html

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2009年10月 3日

番外編(Vol.14) GCOEセミナー

ゲストの講師をお迎えしてのセミナーになります。

1. "Modelling uncertainty in spatial data - a natural hazards example"
講師:Prof. Andrew Lovett

2. "Landscape visualisation - origins and trends"
講師:Dr. Katy Appleton

日時:2009年10月3日(土) 11:00~12:30
※定例の火曜日ではないのでご留意ください。
場所:【衣笠】歴史都市防災研究センター 地階 カンファレンスホール [アクセスマップ]
【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
共催:学術フロンティア推進事業「文化遺産と芸術作品を自然災害から防御するための学理の構築」
参加費:無料(予約不要)

※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、nyoshi■fc.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、西川)。
※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html

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2009年9月29日

第59回GCOEセミナー・特別講演

ゲストの講師をお迎えしてのセミナーになります。

「歴史的地名のジオコード―京都の通り名と「ジオどす」の仕組み―」
講師:上田 直生/ Naoki Ueda /有限会社ロケージング・代表取締役

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(pdf.jpg PDF:5.6 MB)

日時: 2009年9月29日(火)18:00-19:30
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
        【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
          参加無料(予約不要)

※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、atv28073■fc.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、塚本)。

※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。

※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html

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