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絵師：一養亭芳瀧
出版：慶応元年（1865）頃
判型：横大判錦絵１２枚揃のうち
所蔵：赤穂市立歴史博物館
作品番号：AkoRH-R0127-10義平が捕り手に囲まれながらも武器調達のことを白状せず男気を見せる場面で、左方の戸口には復縁を求めて訪ねてきたおそのが描かれる。伊吾は中村梅丈、義平は２代目尾上多見蔵、竹森喜多八は初代中村宗十郎、赤垣源蔵は４代目嵐徳三郎、矢間十太郎は初代実川延若、大鷲文吾は初代大谷友松、おそのは２代目中村千之助である。
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