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E 第五回展覧会 抒情の絵師・広重と奇想の絵師・国芳の忠臣蔵
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- NEWS
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- [25/11/07]
第5回「抒情の絵師・広重と奇想の絵師・国芳の忠臣蔵」展を公開しました。
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- [24/11/07]
第4回「ユニークな忠臣蔵浮世絵あれこれ」展を公開しました。
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- [23/11/03]
第3回「上方の忠臣蔵浮世絵」展を公開しました。
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- [21/02/18]
各コーナーの解説を英語にした、英語版 "「忠臣蔵」浮世絵デジタル展示" を用意しました。作品ごとの解説は、日本語のままですが、展示の構成は英語で読むことができるようになりました。(English Site)
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- [20/11/18]
Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefox、Apple Safariなどの標準的なソフトの使用を推奨します。
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D 第四回展覧会 ユニークな忠臣蔵浮世絵あれこれ
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C 第三回展覧会 上方の忠臣蔵浮世絵
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B 第二回展覧会 義士の頭領・大星由良之助
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A 第一回展覧会 討入り図の諸相
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赤穂市「忠臣蔵」浮世絵データベースは、立命館大学アート・リサーチセンターとの間に締結した学術交流協定に基づき、共同で赤穂市が所有・所管する忠臣蔵浮世絵約2000点のデータベースを構築し、平成30年7月にオープン。さらに、令和5年4月からは約600点を追加収録してさらなる充実を図っています。
このデータベースでは、赤穂市所有・所管のすべての忠臣蔵浮世絵について、画像を含む詳細なデータがインターネットで世界中のどこからでも24時間閲覧することが可能になっています。一般の方々のご利用にとどまらず、調査・研究・出版・放送など各方面でご活用いただき、ご高評いただいております。
また、令和元年度より、データベース運用手法の開拓と利活用の促進を図るため、データベース収録作品を中心にデジタル展覧会を開催しており、現在は第1回展覧会「討入り図の諸相」、第2回展覧会「義士の頭領・大星由良之助」、第3回展覧会「上方の忠臣蔵浮世絵」、第4回展覧会「ユニークな忠臣蔵浮世絵あれこれ」を継続公開中です。
今回開催する第5回デジタル展覧会は、「抒情の絵師・広重と奇想の絵師・国芳の忠臣蔵」と題し、江戸時代後期の浮世絵界を代表する2人の歌川派の絵師、広重と国芳が描いた忠臣蔵の作品をご紹介します。抒情的な風景画・名所絵の名手として知られる広重は、その洗練された技量を背景描写に活かした物語絵を多数描いています。一方の国芳は、得意の武者絵だけでなく、美人画・役者絵・風景画・戯画・風刺画など多岐にわたって描き、確かな画力に裏打ちされ近代的感覚を盛り込んだ作品が多いことでも知られています。進取の気風と豊かな発想力で忠臣蔵を題材にした作品も数多く手がけています。抒情と奇想、静と動、対照的な2人の歌川、広重と国芳による忠臣蔵の世界をお楽しみください。
2025年11月
赤穂市長 牟 礼 正 稔
【主な参考文献】
赤穂市「忠臣蔵」浮世絵データベース
赤穂市教育委員会市史編さん室編『忠臣蔵 第2巻』(赤穂市、2011年)
赤穂市教育委員会市史編さん室編『忠臣蔵 第7巻』(赤穂市、2014年)
赤穂市立歴史博物館編『赤穂市立歴史博物館収蔵 忠臣蔵の浮世絵』(赤穂市立歴史博物館、2004年)
赤穂市立歴史博物館編『描かれた赤穂義士』(赤穂市立歴史博物館、2012年)
赤穂義士会編『赤穂義士会所蔵 忠臣蔵の浮世絵』(赤穂義士会、2015年)
国際浮世絵学会編『浮世絵大事典』(東京堂出版、2008年)
日本浮世絵協会編『原色浮世絵大百科事典 第2巻 浮世絵師』(大修館書店、1982年)
日本浮世絵協会編『原色浮世絵大百科事典 第3巻 様式・彫摺・版元』(大修館書店、1982年)
浅野秀剛・吉田伸之編『浮世絵を読む 5 広重』(朝日新聞社、1998年)
浅野秀剛・吉田伸之編『浮世絵を読む 6 国芳』(朝日新聞社、1997年)