
木ノ下歌舞伎 舞踊公演『娘道成寺』
監修:木ノ下裕一
演出・振付・出演:きたまり
舞踊『娘道成寺』きたまり
![]() | 2019年12月7日(土)、8日(日)各日15時~ |
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![]() | 一般4000円、 |
歴史的な文脈を踏まえつつ、斬新な切り口で歌舞伎作品を現代化してみせる木ノ下歌舞伎。
本作『娘道成寺』は、2008年に『三番叟/娘道成寺』の二本立てで初演し、2012年に30分に短縮した長唄音源を用いて初上演。その後、2017年には長唄の録音音源をほぼ全曲使用した60分のフルヴァージョンとして再創作し、再演を重ねるたびに進化してきました。
演出・振付・出演は、きたまり。長唄を基に、背景や心情から、演目そのものを換骨奪胎し、ダンスへと昇華させるきたまりの手腕が、『娘道成寺』に新しい息吹を吹き込みます。
今回は、念願の長唄・囃子生演奏ヴァーションを特別に製作。
歌舞伎劇場である春秋座にて、迫力の舞台をお届けします。
■問合先:京都芸術劇場チケットセンター 075-791-8240(平日10:00~17:00)
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