五耀會 大阪松竹座第2回公演

長唄『連獅子』山村若
長唄『瓢箪鯰』西川箕乃助
常磐津『忍夜恋曲者』藤間蘭黄
長唄『七福神 船出勝鬨』西川箕乃助、花柳寿楽、花柳基、藤間蘭黄、山村若


日時

2010年9月25日(土) 14時~

場所

大阪松竹座

料金

一等席8000円、
二等席4000円

キャスパ浪曲サロン2010 -二代目京山幸枝 若里帰り公演-

出演:
  京山幸枝若
  三原佐知子
  真山誠太郞
  春野恵子

司会:渡辺一世

日時

2010年9月20日(月祝) 13時~

場所

姫路キャスパホール

料金

全席指定、
一般3500円、高校生以下2000円

京都創生座第5回公演「舞扇要結縁」

京都創生座の3作目となるオリジナル新作。2009年3月に上演された前作「四神記―神降る都の物語―」は前売券が完売するなど好評で,2010年2月に,同作品を改変し初の東京公演も実施することができました。今回は満を持しての京都での新作発表です。創生座ならではの,さまざまなジャンルの伝統芸能の競演,新たなコラボーレーションも健在です。物語の要となる「舞扇」をめぐって,繰り広げられる舞による対決や,新しく作曲された長唄や箏曲等も見逃せません。初めて伝統芸能に触れられる方から,伝統芸能に造詣の深い方まで幅広い層の皆様に御満足いただける豪華で充実した内容となっています。

◆あらすじ
慧星(けいせい)と天津乙女(あまつおとめ)。天界で暮らす舞の名手である二人は,扇を交換し,愛を誓う。しかし,二人は結ばれることなく,来世での成就を祈り,別々の場所へ落ちていった。
しばらく時がたった下界。ところは都。歌舞伎舞踊で隆盛を誇る「創座」と,能楽の粋を極める「生座」という人気の二座が,競べ舞をするという話題で持ちきりだった。この競べ舞は,「創座」の美しき舞姫と,「生座」の若き仕手のお披露目の場ともなる。
二人が持つのは,生れた時に天から降り下ったという扇。二つの扇が重なった時,また新たな恋が始まろうとしていた。
しかし,二人は共に座を受け継ぐ身であり,またしても結ばれる恋ではなかった。それぞれの座の大夫が立ちあがり,座が受け継いできた伝統を,とぎれさせることはならないと,想いを込めた舞を舞いはじめる...。


日時

2010年9月4日(土) 16時~

場所

京都会館第2ホール

料金

1階指定席 3,500円(当日4000円)、
2階自由席 2,500円(当日3000円)、
2階学生席 1,500円(当日2000円)
*学生は学生証の提示が必要

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