E1.1.5.04 忠臣蔵 四段目

絵師:歌川広重〈1〉
出版:嘉永2~3年(184950
判型:横大判錦絵12枚揃のうち
所蔵:立命館ARC
作品番号:AkoCH-S0024-04

 判官の葬送が終わり、由良之助が無念の思いと仇討ちの決意を胸に収公された塩冶館を後にする場面である。背景は、江戸城の外堀と大名屋敷を思わせる景観が描かれている。