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- B 第二回展覧会 義士の頭領・大星由良之助
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B2-08-02 仮名手本忠臣蔵 四段目 大星由良之助 尾上菊五郎
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絵師:国富
出版:文政10年(1827)
判型:大判錦絵
所蔵:立命館ARC
作品番号:arcUP4154
文政10年(1827)7月中村座の上演に取材した作品。四段目の城明渡しの場で、大星由良之助(3代目尾上菊五郎)が、塩谷判官の形見である短刀についた血を舐め、高師直を討つ決意を固める場面を描く。この興行で三代目菊五郎は師直、勘平、定九郎、戸無瀬、小浪、平右衛門の七役を演じている。.