A6-07 双国橋引揚

絵師:貞秀
出版:弘化4年(1847)~嘉永3年(1850)
判型:大判錦絵3枚続
所蔵:赤穂市立歴史博物館
作品番号:AkoRH-R0237-01~03

師直の首を挙げた義士一党が両国橋を引き揚げるところを見とがめた旗本服部逸郎が押し留めるという場面を、両国橋付近の町並み風景の中に描き込んでいる。