2011年6月 7日

第107回GCOEセミナー

1. "Singing/Speaking Gender: Vocal Ambiguity in Castrati and Onnagata"
師:Matjaž MatošecResearch Institute for History and Culture, Utrecht University
 

2. 「『京都市明細図』を用いた京都の伝統作業に関する一考察
"A study on the traditional industry in Kyoto using Large scale maps of Kyoto-city"
講師赤石(河角) 直美 (PD / 歴史地理情報研究班 / 衣笠総合研究機構)
 
3.「モバイル端末を利用したフィールドワーク支援システムの開発
"Development of the Fieldwork Assistance System using Mobile Devices"

講師:桐村 喬 (PD / 歴史地理情報研究班 / 衣笠総合研究機構
 

日 時:6月7日(火) 18:00-19:30(6限)

場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
【BKC】 インターネット(Power Live)をご利用ください。
参加無料(予約不要)
 
※ 一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、tkiri@fc.ritsumei.ac.jp まで、その旨ご連絡ください(担当、桐村)。
※本拠点研究メンバー ですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/jimu/GCOESeminar/haifu-index.html

発表要旨は、「続きを読む」をご覧下さい。

 

1. Matjaž Matošec "Singing/Speaking Gender: Vocal Ambiguity in Castrati and Onnagata"
 
As paradigmatic examples of gender and vocal ambiguity, operatic castrati and kabuki onnagata provide two ideal case studies for a context-based investigation of the interconnection between the human voice and gender. Following the introduction of the binary conception of sex and gender to Europe and Japan, operatic castrati became extinct while onnagata stopped with the practise of living as onnagata in everyday life. Using these developments as a starting point, this presentation will outline my current research project which explores the complex interplay between the voice and various constructions of gender by tracing the changes in public perceptions of the operatic castrato and onnagata.

2. 赤石(河角) 直美「『京都市明細図』を用いた京都の伝統作業に関する一考察
 昨年、京都府立総合資料館で公開された『京都市明細図』は、昭和2(1927)年に民間企業によって作成されたもので、近代京都を知るうえで有効な情報をもつ地図として注目されている。そこには、建物ごとに階数や用途が記述されており、現在の住宅地図のような詳細な内容となっている。本発表では、特に京都の伝統産業にかかわる建物用途に着目し、その分布の空間的特性について概観する。

3. 桐村 喬モバイル端末を利用したフィールドワーク支援システムの開発 
 GISデータをモバイル端末で閲覧・編集できるアプリケーションは従来から存在するものの、複数の属性を操作することができるものは少なく、様々な属性を記録する必要のあるフィールドワークにはあまり適さない。
 そこで、GISデータをWeb上で管理し、スマートフォンなどのモバイル端末上でそれを編集するフィールドワーク支援システムを開発する。発表では、その開発過程および実際の操作方法などについて紹介する。

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