2011年1月25日

第101回 GCOEセミナー

 今回のGCOEセミナーは、現在ARCにて開催中の立命館創始140年・学園創立110周年「京都の風景画と古地図」展の関連企画として、ゲストをお招きして開催いたします。

1. 「都百景の魅力
講 師: 大塚 活美 (京都府立総合資料館歴史資料課・主査)
要旨:東居、北水など5人の浮世絵師により描かれた『都百景』の制作事情を探り京都の名所と時代の世相を映し撮った作品の魅力についてお話しします。
 
2. 対談 「京都百景」と京都の風景画
井堂 雅夫 (版画家) × 赤間 亮 (立命館大学文学部教授/立命館大学アート・リサーチセンター長)
 
日 時:1月25日(火) 18:00-19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
【BKC】 インターネット(Power Live)をご利用ください。
参加無料(予約不要)
 
※ 一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、s_maezaki@yahoo.co.jp まで、その旨ご連絡ください(担当、前崎)。
※本拠点研究メンバー ですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。

 展覧会の情報は、こちらをご覧ください。

 

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