2010年1月15日

番外編(Vol.17) GCOEセミナー

ゲストの講師をお迎えしてのセミナーになります。

「日韓映画研究 1941年の児童教護という主題
  発掘された映画『家なき天使』と『みかへりの塔』比較」

講師:李 孝仁(イ ヒョイン)氏/慶煕大学演劇映画学科教授


日時: 2010年1月15日(金)18:00-19:30
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
        【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
          参加無料(予約不要)

※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、kkt27007■lt.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、楠井)。

※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。

※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html

発表要旨は、「続きを読む」をご覧下さい。
 

【要旨】
本発表では、日本と韓国の映画比較研究の一つの事例として、韓国映像資料院が中国で発見した日本統治時代の劇映画『家なき天使』(1941年、崔寅奎監督、高麗映画協会)と、同年に公開された日本映画『みかへりの塔』(1941年、清水宏監督、松竹)に共通する児童教護の主題に着目し、その背景と映画的な差異を検証する。

 

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