2008年10月21日
第32回 GCOEセミナー
1.「時系列情報の組み合わせに関する研究」
Research of combination among chronological events
講師:大野 晋 (RA1 / Web活用技術研究班 / 立命館大学大学院政策科学研究科・D1)
2.「日本国内におけるアートプロジェクトを通した地域文化創造の可能性」
Possibility of Community Culture Creation through Art Projects
講師:勝村 文子 (PD / 歴史地理情報研究班)
※各発表の要旨は「続きを読む」をご覧ください。
日時:2008年10月21日(火) 18:00~19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
【BKC】立命館大学情報理工学部メディア情報学科会議室(予定)
参加無料(予約不要)
※BKC会場は遠隔講義システムによる参加になります。
※インターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、nyoshi■fc.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、西川)。
※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
【要 旨】
大野晋「時系列情報の組み合わせに関する研究」
本研究では、歴史上の出来事を年表として表現し、複数の年表を鑑賞者が組み合わせる仕組みを開発している。この仕組みを使用することにより、鑑賞者は同時代に起きた出来事を観察し新たな解釈を発見することができる。
2.勝村文子「日本国内におけるアートプロジェクトを通した地域文化創造の可能性」
日本国内では、芸術文化を用いた地域づくり活動が増加している。その中でも「大地の芸術祭妻有トリエンナーレ」に代表される現代アートを用いたアートプロジェクト事例について、住民へのヒアリングやアンケートから得られた調査結果をもとに、芸術活動による地域社会の再構築と、それによる地域文化創造の可能性について考察する。また、それらの歴史的に浅いプロジェクトの評価や継続を支援するデジタルデータ活用のあり方を提案する。
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