Home E 第五回展覧会 抒情の絵師・広重と奇想の絵師・国芳の忠臣蔵 E2 奇想の絵師・国芳の忠臣蔵 E2.7 合作 E2.7.3.2 誠忠義臣名々鏡 か 大高伝吾忠雄 E2.7.3.2 誠忠義臣名々鏡 か 大高伝吾忠雄 絵師:歌川国芳・歌川芳女出版:安政4年(1857)判型:大判錦絵揃物のうち所蔵:赤穂市立歴史博物館作品番号:AkoRH-R0223-02 本画面は、門を打ち破ろうと大槌を振り上げる大高伝吾である。国芳の次女芳女が描く額のコマ絵は鐘をつく寺男で、花屋の狂歌「挽ためにこもる勇気の極揃 夜込みの茶をやいつとまちけむ」が添えられている。 ID: 26370 Date:2025/11/06 by arc カテゴリ: E2.7 合作 [Edit]