Home E 第五回展覧会 抒情の絵師・広重と奇想の絵師・国芳の忠臣蔵 E1 抒情の絵師・広重の忠臣蔵 E1.1 物語絵 E1.1.7.04 忠臣蔵 四段め E1.1.7.04 忠臣蔵 四段め 絵師:歌川広重〈1〉出版:嘉永2~5年(1849~52)判型:横中判錦絵12枚揃のうち所蔵:立命館ARC作品番号:arcUP1751 四段目、城明け渡しの場。判官が切腹した後、塩冶家は屋敷の明け渡しを命じられる。それに不服で、戦って討ち死にしようとはやり立つ侍もいたが、家老の大星由良之助はそれをとどめ、判官が切腹した際の脇差を見せて「主君の恨みを晴らすために敵師直を討ち取ろう」と説得する。諸士はそれに服した。 ID: 26257 Date:2025/11/06 by arc カテゴリ: E1.1 物語絵 [Edit]