Home E 第五回展覧会 抒情の絵師・広重と奇想の絵師・国芳の忠臣蔵 E1 抒情の絵師・広重の忠臣蔵 E1.1 物語絵 E1.1.7.02 忠臣蔵 二段め E1.1.7.02 忠臣蔵 二段め 絵師:歌川広重〈1〉出版:嘉永2~5年(1849~52)判型:横中判錦絵12枚揃のうち所蔵:立命館ARC作品番号:arcUP1749 二段目、桃井館の場。中央に描かれているのは家老の加古川本蔵。右にいる主君の桃井若狭之助が、明日は師直を斬るつもりだと打ち明けるので、「それならこの通りに」と言って庭の松の木の枝をすっぱりと切り落とす。左の後方に描かれているのは、本蔵の娘の小浪と、その許嫁で使者として桃井家にやってきた大星力弥。 ID: 26255 Date:2025/11/06 by arc カテゴリ: E1.1 物語絵 [Edit]