E1.1.5.08 忠臣蔵 八段目

絵師:歌川広重〈1〉
出版:嘉永2~3年(184950
判型:横大判錦絵12枚揃のうち
所蔵:立命館ARC
作品番号:AkoCH-S0024-08

 富士山を右手に望みながら山科さして東海道を旅する戸無瀬と小浪。供には挟み箱を肩に担いだ奴2人を引き連れている。画面右手前では、奴の1人が女馬子と話をしている。馬に乗っていかないかと交渉しているのであろう。