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2008年10月31日

能楽公開講座

能のリズムと音楽性

日時:2008年12月13日14:00~
場所:立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム

能の囃子に焦点を当てたワークショップを実施します。

出演:吉坂一郎・味方玄

入場無料

2008年10月30日

10月浮世絵研究会を実施しました

16時30分~
ARC第二会議室
参加者:倉橋、周、中野、岸本、齊藤、松葉、金子

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2008年10月 5日

9月浮世絵研究会

今月は休会し、有志のみ東京役者絵研に考証データを直接提出しました。

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2008年10月 3日

JSAC Annual Conferenceで発表しました。

カナダ日本学会(Japan Studies Association of Canada)の大会が10月3日から5日にかけてオンタリオ州のWaterloo大学で開催されました。研究室からは、リーダーの赤間が”Innovation Research for Japanese art and culture at Ritsumeikan University”というタイトルで発表しました。
本拠点全体の研究活動を紹介しながら、研究室で展開するデータベース・教育用ビジュアルコンテンツなどについて述べました。

2008年9月25日

ヴェネチア東洋美術館・ヴェネチア大学との共同研究に関するミーティングを実施

20080925MAO.jpg9月25日、ヴェネチア東洋美術館において館長のスパダヴェキア氏、ヴェネチア大学教授 ルペルティ氏、ARCからは赤間の三名により、来年度以降の三機関による日本美術品の共同デジタルアーカイブに関する話し合いを行いました。
 

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2008年9月22日

2008EAJSに赤間研究室から3名が参加、内1名が発表。

EAJS2008.jpg9月20日から24日にかけてイタリアの南端に位置するレッチェで開催された2008EAJSに、松葉、石上、赤間が参加、赤間が発表しました。
全部で9つのセクションに分れ、その内、セクション2は言語と言語教育、セクション3の文学は近現代文学と古典文学、セクション4は、ビジュアルアートと演劇、セクション7は歴史と政治・国際関係のサブセクションが並行して行なわれましたので、実質13のセクションで4日間にわたり発表が続くという、大規模の学会です。参加者は、もちろんヨーロッパを中心ですが、世界中の日本学研究者があつまり、大人数の日本からの参加があることも特徴の一つで、いわば日本学世界大会とも言えます。

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2008年9月19日

チェコ国立美術館・国立ナープルステク博物館との共同研究

9月15日から19日にかけて、プラハにあるチェコ国立美術館、ならびに国立ナープルステク博物館をそれぞれ訪問し、浮世絵と絵入本のデジタルアーカイブと共同プロジェクトの立上げについて、話合いを持ちました。
2009年度からのスタートが確認されました。

2008年9月17日

伝統の技を受け継ぐ人達

20080917mokuhan.jpg 浮世絵木版画彫摺技術保存協会による浮世絵の作品展示が京都でも開催されます。
会期中、彫りと摺りの実演、ワークショップなどが行われます。
本プロジェクトの版木研究会との関連性が高いため、ここにお知らせします。

日時:9月17日~9月21日 9時~17時
場所:京都市勧業館 みやこめっせ 地下1F特別展示場

入場無料

2008年9月 8日

チェスター・ビーティー図書館を訪問

2008年9月8日・9日の2日間、奈良絵本・絵巻物で有名なダブリンのチェスター・ビーティー図書館を訪問しました。来年度からスタートする浮世絵・摺物のデジタルアーカイブ共同プロジェクトのための資料の下見と、学芸員のシェーン・マックコースランドさんとの打合せを実施しました。
(赤間・松葉)

2008年8月26日

大英博物館日本版画デジタルアーカイブを実施

8月26日から9月19日まで、大英博物館日本版画デジタル撮影を実施中です。
今回は、3枚続、大判摺物、近代版画等のデジタル撮影を行います。

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