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2009年1月10日

浮世絵ベルギーロイヤルコレクション展

 10日土曜日10時から標題の展覧会を鑑賞します。
太田記念美術館で9月に開かれた展覧会の京都巡回展です。

2008年12月28日

立原位貫氏にお話を伺いました

 300枚にも及ぶ浮世絵の板木の発見を契機に、浮世絵の色を含めた復元を試みている某プロジェクトに関り、江戸時代の技術や材料を忠実に再現することを心がけながら、浮世絵版画の復元を試みられている立原位貫氏のお宅で、今回の復元作品の色や、板木、摺りなどについて、お話を伺ってきました。
 浮世絵の絵の具についても、長い研究の蓄積をお持ちで、大変参考になりました。

2008年12月17日

12月上方芸能研究会

日時:12月17日(水)13:00~14:30
場所:立命館大学ARC3階第二会議室
 

2008年12月13日

音楽からみた古典芸能WS2「能の囃子ー小鼓と謡の世界ー」

当研究室の企画により上記のタイトルで第三回ARC連続講演会を開催します。

出演:味方玄(観世流シテ方)・吉阪一郎(大倉流小鼓方)
日時:2008年12月13日(土)13時~15時30分
場所:立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
入場無料
チラシはこちら

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2008年12月11日

12月浮世絵研究会

12月の浮世絵研究会は以下の予定で実施しました。

日時12月11日(木)16:30~

場所:立命館大学ARC第二会議室

 

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2008年12月 5日

奈良大学所蔵『源語梯』版木の紹介

12月4日、奈良大学永井一彰教授が、源氏物語注釈書『源語梯』の版木2枚が奈良大学で見つかったと報道各社を通じて発表されました(画像は2008年12月5日付朝日新聞朝刊)。

20081205asahiNewsPaper.jpg現在「日本版画・版本の美」Pでは、奈良大学永井一彰教授との共同研究において、奈良大学版木資料のデジタル・アーカイブ構築を進めており、『源語梯』の版木画像も近々web公開の見込みです。

 

2008年11月30日

研究用版木データベース

奈良大学所蔵版木データベースの運用を開始しました。
当面はプロジェクト内部利用となり、閲覧にもパスワードが必要です。
事務的処理が整い次第、一般公開されます。

現在はまだ画像が出ないものもありますが、画像処理が済み次第、
順次アップしていきます。

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パスワードをご入用の方は金子までご連絡下さい。

2008年11月25日

能狂言界 彗星の祭典+eco の舞台収録

京都観世会館において、片山清司、亀井広忠、らによる標題の公演の舞台収録を行いました。
・茂山逸平の解説
・能楽囃子五変化「神・男・女・狂・鬼」
・狂言「蝸牛」
・能「舎利」
 

2008年11月25日

文化庁 本物の舞台芸術体験事業(能楽)の現場を調査

TS3I0006.JPG文化庁が行っている本事業は、平成14年から始ったものらしいが、現場の先生たちには浸透しておらず、実施率が極めて低いという。今回、ARCと学術協定を結んでいる片山家能楽京舞保存財団が北陸・京都地区で本事業に参加することになり、古典芸能の学校での普及活動としてどのような効果を上げるのか、実施現場にスタッフとして参加し、調査してきました。(実施校:富山県富山市立月岡中学校、福井県福井市立明道中学校)
(担当:齊藤・赤間)

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2008年11月20日

音楽からみた古典芸能WS「歌舞伎音楽」

本研究室の企画によるARC連続講演会を開催しました。中村寿慶師他の出演で、歌舞伎の下座音楽について、詳しく解説をしていただきました。「歌舞伎組曲」も2曲演奏していただき、充実した会になりました。
チラシはこちら

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