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2011年5月30日

「世界の博物館をデジタルアーカイブする」連載開始

 ニッシャ印刷文化振興財団のWebsite “AMeet”で「世界の博物館をデジタルアーカイブする」という連載記事を始めました。第一回目は、「どのようなデジタル化が求められているのか」という副題で、デジタルアーカイブの歴史を踏まえながら、本プロジェクトが進める文化財アーカイブの考え方をまとめてみました。
 今後は、現在デジタルアーカイブを進める博物館や図書館の紹介をしていきます。

2011年5月16日

立命館大学の文学・芸術系貴重書のデジタル閲覧ポータルがスタート

 学園創立110周年記念2010年文学部研究推進費によって進められていた「衣笠キャンパスにある文学・芸術系の貴重書のデジタル公開と活用」研究の成果として、貴重書閲覧ポータルサイトがスタートしました。

図書館所蔵 西園寺文庫、白揚荘文庫、文献資料室、ならびにアート・リサーチセンター所蔵 藤井永観文庫、林美一コレクション、桜井コレクション、浮世絵などが閲覧できます。

[立命館大学所蔵貴重書アーカイブ 日本文学・芸術篇]

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