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2008年7月18日
第三回版木研究会「浮世絵版画の摺と版木」
京都で浮世絵の摺り師として活躍されている佐藤景三氏と中山誠人氏をお迎えして、摺と版木について、お話を伺いました。
今年、5月に完成した奈良大学所蔵の浮世絵板木のデジタルデータを見てもらいながら、浮世絵の板木を中心とした質疑応答を行いました。また、アート・リサーチセンター所蔵版本の板木も見ていただき、その特徴について意見を交換した。工房からお持ちいただいた彫刻する前の板木もみせていただき、有意義な一日であった。
日時:2008年7月18日(金) 16時30分~
場所:立命館大学アート・リサーチセンター 第一会議室
2008年7月 4日
モストー教授による講演
2008年度アート・リサーチセンター春季連続講演会 第四回
「 二十世紀後半における和歌の英訳」
講師: ジョシュア・モストウ氏( ブリティッシュ・コロンビア大学教授)
「 二十世紀後半における和歌の英訳」
講師: ジョシュア・モストウ氏( ブリティッシュ・コロンビア大学教授)
第二次大戦後(十五年戦争後)の和歌の英訳の歴史についてお話しすることにしたい。
和歌の代表とする日本の短詩型文学の翻訳は、掛詞や縁語、比喩的表現など、特有の技法もあって、外国語に翻訳する場合に大変な困難をともなうのである。
今回は、小倉百人一首にも入っている有名な小野小町の歌、
花の色は 移りにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに
を例にして、その翻訳の歴史についてお話してみたい。
また、北米における日本文学研究の動向についてもコメントしてみようと思う。
(使用言語:日本語)
主催:立命館大学アート・リサーチセンター
(使用言語:日本語)
時間:2008年7月4日(金)16時20分から17時50分
場所:立命館大学アート・リサーチセンター多目的ルーム主催:立命館大学アート・リサーチセンター
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