2010年1月12日

第72回 GCOEセミナー

■第72回 1月12日(火)

1. 齊藤 ちせ (RA1 / 日本文化研究班 / 立命館大学大学院文学研究科・D2)
「イタリア所蔵日本美術コレクション調査報告 ―現状と展望―」
"Current Conditions of Public Information on Japanese Art Collections in Italy"
 

2. 周 萍 (RA1 / 日本文化研究班 / 立命館大学大学院文学研究科・D2)
「日本と中国の水滸伝絵画 ―魯智深像を中心に―」
"The Suikoden Picture Seen in Japan and China ―On the Image of Rochishin―"

3. 大矢 敦子 (RA1 / 京都文化研究班 / 立命館大学大学院文学研究科・D2)
(仮題)「歌舞伎から映画へ ―興行情報データベース等を利用して―」
"From Kabuki to Motion Picture: An Analysis Using the Database About the Information of Exhibition"
 

日時:2010年1月12日(火) 18:00-19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
 【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
参加無料(予約不要)
 
※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、kkt27007■lt.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、楠井)。
※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。

http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html

発表要旨は、「続きを読む」をご覧下さい。

【要旨】
 1. 齊藤 ちせ
「イタリア所蔵日本美術コレクション調査報告 ―現状と展望―」
"Current Conditions of Public Information on Japanese Art Collections in Italy"
発表者は前回までに、イタリア保有の日本美術資料の研究が遅れている原因を考察し、現在のEU連合の情報社会政策の中で、イタリアが先導して実行している文化遺産に関するデジタル化プロジェクトを報告した。本発表では2009年9月末より開始した、ヴェネツィア東洋美術館所蔵浮世絵資料デジタル化および、調査期間中にヒヤリングを行った代表的日本美術資料所蔵機関での調査を踏まえて、これら所蔵品のデータべースを構築し、研究利用に供してゆくための今後の課題と計画を報告する。 

 2. 周 萍
「日本と中国の水滸伝絵画 ―魯智深像を中心に―」
"The Suikoden Picture Seen in Japan and China ―On the Image of Rochishin―"
「水滸伝」という書物は、中国の大衆に愛され続けてきた通俗小説の一つである。この小説は、大衆文芸が開花する江戸時代の日本でも大変人気を博していた。ところが、日本の人々はどのように異国の「水滸伝」を理解して自分の文化の中に溶け込まれていたのであろうか。この疑問を解くための手がかりの一つは、水滸伝人物を主題にした江戸時代の絵画にあると思う。今回の発表では、魯智深という人物の絵画を見ながら、日本の水滸伝人物像の特徴を考えてみたい。

3. 大矢 敦子
(仮題)「歌舞伎から映画へ ―興行情報データベース等を利用して―」
"From Kabuki to Motion Picture: An Analysis Using the Database About the Information of Exhibition"
大正期の「日出新聞」に掲載の興行情報を蓄積したデータベースを元に、歌舞伎から映画への連続性を 1、作品(演目) 2、俳優(役者) に注目し、考察を行う。今回は特に「膝栗毛もの」を取り上げる。
 

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