2009年12月 8日

第69回 GCOEセミナー

■第69回 12月8日(火)
1. 加茂 瑞穂 (RA / 日本文化研究班 / 立命館大学大学院文学研究科D1)
「絵画資料を利用した歌舞伎衣裳の一考察―『妹背山婦女庭訓』お三輪を例として―」
 "A consideration of the Kabuki costume;A case study of Omiwa's costume in Imoseyama on'na teikin"

2. ビンチク モニカ (RA / 日本文化研究班 / 立命館大学大学院文学研究科D1)
「イギリスでの日本漆器コレクション」
"Japanese lacquer collections in England"

3. 金子 貴明 (RA / 日本文化研究班 / 立命館大学大学院文学研究科D3 / 日本学術振興会(JSPS)特別研究員DC1)
「続・板本の板木構造-藤井文政堂所蔵江戸期高野板の板木-」
"A Sequel to Physical Structures of Woodblocks for Japanese Printed Books
- Woodblocks for Koya-ban in Edo period owned by Fujii Bunseido -" 

日時:2009年12月8日(火) 18:00-19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
 【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
参加無料(予約不要)
 
※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、kkt27007■lt.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、楠井)。
※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。

http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html

発表要旨は、「続きを読む」をご覧下さい。

【要旨】
1.加茂瑞穂「絵画資料を利用した歌舞伎衣裳の一考察―『妹背山婦女庭訓』お三輪を例として―」
発表者は江戸期から明治期の歌舞伎衣裳を役者絵や番付など絵画資料によって考察を行っている。衣裳は演出や役の解釈とも関わり合う非常に重要な研究テーマであるが、実資料が少ないため絵画資料による
検討は有効な研究方法と考えられる。そこで、現在でも上演頻度の比較的高い『妹背山婦女庭訓』の登場するお三輪の衣裳を考察し、これまでの変遷や衣裳の特徴について調査の報告を行う。また、その結果から役者や役の解釈との関連も併せて考察し、衣裳の模様と演出との関わりについて考えてみたい。

2.ビンチクモニカ「イギリスでの日本漆器コレクション」


3.金子貴明「続・整板本の板木構造-藤井文政堂旧蔵高野板の板木-」(仮題)
発表者は、奈良大学所蔵の板木を対象として、板本を見ただけでは分かり得ない一般的な整板本の板木構造や、その変遷等について報告を行ったことがある。本発表では、藤井文政堂所蔵(奈良大学へ寄託)江戸期高野板の板木を対象に、例外的構造について報告を行う。それらはもともと半丁毎に分割されているが、その板木をどのように利用して摺刷するのか、なぜそのような構造にする必要があったのかについて考察を行う。

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