2009年11月 6日
番外編(Vol.15) GCOEセミナー
ゲストの講師をお迎えしてのセミナーになります。
「学術知を市民知に変える学術情報発信へ-特にウェブ活用の観点から」
講師:岡本 真/ メールマガジンACADEMIC RESOURCE GUIDE 編集長
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日時: 2009年11月6日(金)18:00-19:30
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
参加無料(予約不要)
※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、kkt27007■lt.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、楠井)。
※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html
発表要旨は、「続きを読む」をご覧下さい。
インターネット、特にウェブの活用が本格化して10 年以上が経過した。この間、元々学術利用から始まったウェブだけに、様々なデータベースが作成され、ウェブで公開されている。また、大学や研究機関はもとより、学会や研究者といった組織と個人によるウェブでの学術知の発信も様々な事例が見られるようになった。しかし、これらの取り組みは、様々な可能性を示しつつも、課題も少なくない。特に当該分野の研究者にしか活用できない、あるいは当該分野の研究者であっても利用にノウハウを要するデータベースが存在する。また、研究者コミュニティーでのみ通用し、理解される学術情報発信に留まっているサイトもしばしば見受けられる。本講演では、インターネットの学術利用をテーマにしたメールマガジンACADEMIC RESOURCEGUIDE(ARG)を10年以上編集・発行してきた経験と、Yahoo! 知恵袋を企画・設計する等、同じく10年以上に渡ってウェブプロデューサーを務めてきた経験に依拠し、専門家集団のみならず、広く市民・社会に理解・受容される学術情報発信のあり方について議論する。
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