2009年7月 7日

第55回 GCOEセミナー

1.「家庭用ビデオゲームソフト付属マニュアルのデータベース構築とその課題」
Research and Construction of Database for "Video Game Manuals"

講師:尾鼻 崇(PD / Web活用技術研究班)

 2.「阿片問題と文学 ―資料のデジタル・アーカイブ化によせて―」
Opium in Japanese literature

講師:三上 聡太 (RA2 / 日本文化研究班 / 立命館大学大学院文学研究科・D1)

日時:2009年7月7日(火) 18:00〜19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
【BKC】インターネット(Power Live)をご利用ください。
参加無料(予約不要)

※一般の方もインターネットでセミナーにご参加いただけます。
※インターネットでの参加を希望される方は、okmt-t■fc.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、岡本)。
※本拠点研究メンバーですでにID、PWをお持ちの方は連絡は不要です。
※配布資料は開催当日午後より下記のURLからご覧いただけます(期間限定)。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/dhjac/ppt2009/haihusiryo-index.html

【要旨】

1. 尾鼻 崇「家庭用ビデオゲームソフト付属マニュアルのデータベース構築とその課題」

 ビデオゲームソフトに付属しているマニュアル(ゲームマニュアル)は、ビデオゲーム研究において注目されてこなかった資料である。しかし、ゲームマニュアルには操作方法やルールはもとより、物語、イラスト、「裏技」など多様な情報が記載されており、極めて貴重な資料であると考えられる。そこで本報告では、そのようなゲームマニュアルをビデオゲーム研究のための重要な資料として位置付けると共に、それを活用するためのデータベース構築について考察していきたい。

2. 三上 聡太「阿片問題と文学 ―資料のデジタル・アーカイブ化によせて―」

 本報告では近代日本における阿片問題について、“文学的”と呼ばれるテキストを含めて考察を行う。特に日本のプロレタリア文学――黒島傳治「武装せる市街」、堀田昇一「モルヒネ」といった作品――について、これを日本人自身による対抗言説として再評価したい。また、こうしたテキストの蓄積、そしてデータベース化の作業は、ゆくゆくは日本の阿片問題への文化論的アプローチともなってゆくと考える。その展望についても触れてゆきたい。

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