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2011年7月30日

ローマ・サレジオ大学図書館で和本デジタル化ワークショップ開催

 2011年7月26日から29日の4日間にわたり、ローマのサレジオ大学図書館、マレガ文庫室において和本のデジタル化に関するワークショップを開催しました。

期間中、バチカン市国大使に訪問いただき、ワークショップを見学していただきました。

当日のプログラムと実施風景は、こちらをご覧下さい

2011年7月21日

片山家能楽・京舞保存財団アルバイト募集

・能装束・能面展の会場担当
・能装束・虫干
のアルバイト募集中です。(終了しました)

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2011年5月30日

「世界の博物館をデジタルアーカイブする」連載開始

 ニッシャ印刷文化振興財団のWebsite “AMeet”で「世界の博物館をデジタルアーカイブする」という連載記事を始めました。第一回目は、「どのようなデジタル化が求められているのか」という副題で、デジタルアーカイブの歴史を踏まえながら、本プロジェクトが進める文化財アーカイブの考え方をまとめてみました。
 今後は、現在デジタルアーカイブを進める博物館や図書館の紹介をしていきます。

2011年5月16日

立命館大学の文学・芸術系貴重書のデジタル閲覧ポータルがスタート

 学園創立110周年記念2010年文学部研究推進費によって進められていた「衣笠キャンパスにある文学・芸術系の貴重書のデジタル公開と活用」研究の成果として、貴重書閲覧ポータルサイトがスタートしました。

図書館所蔵 西園寺文庫、白揚荘文庫、文献資料室、ならびにアート・リサーチセンター所蔵 藤井永観文庫、林美一コレクション、桜井コレクション、浮世絵などが閲覧できます。

[立命館大学所蔵貴重書アーカイブ 日本文学・芸術篇]

2010年11月24日

花供養と京都の芭蕉

 「花供養と京都の芭蕉」展を開催


これにあわせて、本研究会の研究成果として「花供養」の翻刻、ならびに関連資料のWEB公開を行っています。

●花供養・関連資料については、こちらをクリックしてください。
●「展覧会図録」の閲覧ができます。こちらをクリックしてください。

●なお、桜井文庫全体も閲覧システムの中で次々と公開されています。
 こちらをクリックすると、桜井文庫が検索できます。
 
(※閲覧システムからは、所蔵者欄に「桜井文庫」と入力してから、[閲覧]ボタンをクリックしてください。)

 

 

2010年10月17日

北京日本学研究中心設立25周年記念シンポジウムで発表しました

 ビジュアル文化パートで、「日本における演劇表現の絵画化」というタイトルで発表しました。
(赤間)

 

2010年9月15日

「春画とコンテクスト」で発表しました

2010年9月13日~14日 ロンドン大学SOASで行われたワークショップ ”Shunga in its Social and Cultural Context"で発表しました。Ryo Akama「歌舞伎と春本」(Kabuki and Shumpon) 

当日は、会場が常に満杯という大盛況の研究集会となり、活発な意見が交わされました。

詳細はこちら

 

2010年9月 2日

EAJRSで発表しました

European Association of Japanese Resource Specialists (日本資料専門家欧州協会ヨーロッパ)において、発表しました。

"The Digitization of Ukiyo-e at the Chiossone Museum and Some Remarkable Prints in Light of a New Stage in Ukiyo-e Studies"

キオッソーネ東洋博物館の館長ドナテラ・ファイラ氏との共同プロジェクトで、浮世絵ディジタルアーカイブの中間報告になります。

2010年8月23日

チェコ国立美術館浮世絵・版本DA

 プラハの中央広場にあるチェコ国立美術館所蔵浮世絵・日本書籍資料3000点を対象にした調査を開始しました。15年以上も前に国際日本文化研究センターのプロジェクトが調査して以来、久しぶりのことになります。今回は、初期から戦前まで、網羅的な調査を実施します。

2010年8月20日

Freer Galleryのプルベラ-コレクションDA開始

プルベラ-コレクションの内、版本をまとめて収蔵しているFreer Galleryとの共同プロジェクトがスタートしました。

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