DH-JAC2009 第1回日本文化デジタル・ヒューマニティーズ国際シンポジウム

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講演タイトル

 ※プログラム順
第1日 デジタル・ヒューマニティーズとは何か? ― 現在と未来 ―
「地理情報システムとデジタル・ヒューマニティーズ:革命か発展か」
矢野 桂司  立命館大学大学院文学研究科 教授
「近世風俗絵画とデジタル・ヒューマニティーズ」
川嶋 將生  立命館大学大学院文学研究科 教授
「芸術・文化研究における画像データベースの役割」
赤間 亮  立命館大学大学院文学研究科 教授
「モーションキャプチャーによる舞踏のデジタルアーカイブ」
八村 広三郎  立命館大学大学院理工学研究科 教授
「Wold Wide Webとデジタル・ヒューマニティーズ:過去と未来」
稲葉 光行  立命館大学大学院政策科学研究科 教授
予稿 
「デジタル・ヒューマニティーズ ─ローカルとグローバル」
ニール・フライスタット  メリーランド大学 教授
予稿 
「CultureSampo ─セマンティック・ウェブ2.0におけるフィンランド文化」
イーロ・ハイホネン  ヘルシンキ工科大学メディア技術研究所 教授
予稿 
「ヒューマニティーズに於ける場所」
イアン・グレゴリー  ランカスター大学 上級講師
予稿 
「人文学におけるアナログ情報とディジタル情報」
青柳 正規  独立行政法人国立美術館理事長、国立西洋美術館長
予稿 
「過去の未来 ─コンピュータ・ベースの文化遺産研究の新展開」
リチャード・ビーチャム  ロンドン大学キングス・カレッジ 教授
第2日【午前】若手研究者海外派遣(ITP)成果報告会
「文化遺産・歴史的まちなみをコミュニティで守り続けられるには ─アユタヤ遺跡・タイ王宮所有地区の事例から─」
大槻 知史  立命館大学大学衣笠総合研究機構 ポストドクトラルフェロー
「災害リスクマネジメントとしての観光地アユタヤの水害ポテンシャルの推定と、研究の成果のフィードバックとしての大学」
水田 哲生  立命館グローバル・イノベーション研究機構ポストドクトラルフェロー
「歴史的な出来事のための可視化環境の研究」
大野 晋  本拠点 リサーチ・アシスタント
「映画関連資料の整理方法 ─コロンビア大学東亜図書館牧野守コレクションの事例─」
大矢 敦子  本拠点 リサーチ・アシスタント
「バーチャルダンアスコラボレーションシステムのための音楽からの感性情報抽出」
鶴田 清也  本拠点 リサーチ・アシスタント
「海外所在春画・艶本の調査」
石上 阿希  立命館大学大学衣笠総合研究機構 ポストドクトラルフェロー
第2日【午後】イメージDBと博物館ネットワークのイノベーション ― 日本文化芸術研究のグローバル化とネットワーク化 ―
「ヨーロッパの日本コレクション ─その日本観及び日本研究における意味と役割」
ヨーゼフ・クライナー  法政大学 t特任教授、ボン大学 名誉教授
予稿 
「チェコ共和国における日本美術品コレクションとそのデジタル化」
ヘレナ・ホンクーポヴァ  プラハ・ナショナルギャラリー
「ボストン美術館の日本版画アクセス&ドキュメンテーション・プロジェクト(JPADP)」
セーラ・トンプソン  ボストン美術館 日本版画室長 エイブラハム・シュレーダー  ボストン美術館 日本版画室リサーチ・アシスタント
予稿 
「大英博物館を世界へ ─コレクションをオンラインで」
ロジーナ・バックランド  大英博物館 アジア部日本課リサーチアシスタント