Home D 第四回展覧会 ユニークな忠臣蔵浮世絵あれこれ D2 画面構成の妙 D2.1 忠臣蔵 D2.1 忠臣蔵 絵師:歌川貞房出版:天保期(1830~44)判型:大判錦絵3枚続所蔵:赤穂市立歴史博物館作品番号:AkoRH-R0038-01~03 大判3枚続の画面に『仮名手本忠臣蔵』全11段の場面を通覧できるように描いた作品。各段場面は塀や垣、襖や障子などによって区切られ、図中のある部屋から襖などを開けて隣の部屋へ入れば、そこでは別の場面が繰り広げられているという「忠臣蔵の館」の屋根を取り払ったような構図である。 ID: 23271 Date:2024/10/16 by arc カテゴリ: D2 画面構成の妙 [Edit]