A4-05 仮名手本忠臣蔵 第十一 いろはの合印

絵師:長秀
出版:文化初年
判型:間判合羽摺
所蔵:赤穂市立歴史博物館
作品番号:AkoRH-R0349-09  

北斎が「可候」を名乗った享和期(1801~04)の「新板浮絵忠臣蔵」(横間判錦絵11枚揃、伊勢屋利兵衛版)に構図をならって描き、「大切 焼香のだん」を加えた横間判合羽摺12枚揃のシリーズ。邸内各所で繰り広げられる戦闘の様子が浮絵で描かれている。

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