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2008年12月13日

音楽からみた古典芸能WS2「能の囃子ー小鼓と謡の世界ー」

当研究室の企画により上記のタイトルで第三回ARC連続講演会を開催します。

出演:味方玄(観世流シテ方)・吉阪一郎(大倉流小鼓方)
日時:2008年12月13日(土)13時~15時30分
場所:立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
入場無料
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2008年11月20日

音楽からみた古典芸能WS「歌舞伎音楽」

本研究室の企画によるARC連続講演会を開催しました。中村寿慶師他の出演で、歌舞伎の下座音楽について、詳しく解説をしていただきました。「歌舞伎組曲」も2曲演奏していただき、充実した会になりました。
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2008年10月31日

能楽公開講座

能のリズムと音楽性

日時:2008年12月13日14:00~
場所:立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム

能の囃子に焦点を当てたワークショップを実施します。

出演:吉坂一郎・味方玄

入場無料

2008年10月30日

10月浮世絵研究会を実施しました

16時30分~
ARC第二会議室
参加者:倉橋、周、中野、岸本、齊藤、松葉、金子

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2008年9月17日

伝統の技を受け継ぐ人達

20080917mokuhan.jpg 浮世絵木版画彫摺技術保存協会による浮世絵の作品展示が京都でも開催されます。
会期中、彫りと摺りの実演、ワークショップなどが行われます。
本プロジェクトの版木研究会との関連性が高いため、ここにお知らせします。

日時:9月17日~9月21日 9時~17時
場所:京都市勧業館 みやこめっせ 地下1F特別展示場

入場無料

2008年8月19日

日本伝統音楽の魅力を探るレクチャーコンサートvol.4

20080819和文華「歌舞伎の下座音楽はおもしろい」

歌舞伎にはなくてはならない音楽に下座音楽があります。普段は、黒御簾と呼ばれる観客からは見えない位置で演奏している皆さんを表舞台に引っ張り出し、黒御簾の中の秘密をお話していただきました。
途中から、特別出演の中村壱太郎も参加して、音楽に合わせた所作をしてくれました。

構成解説: 赤間 亮
出演: 中村寿慶
特別出演: 中村壱太郎

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2008年8月 1日

第12回能装束能面展

12th Noh costumes and Masks

テーマ:能に見る源氏物語
日時:8月1日(l金)~3日(日) 10時~18時(3日は17時まで)
入場無料です。
本プロジェクトからは、例年と同様、会場で上映される映像作品を制作展示します。

主催:財団法人片山家能楽・京舞保存財団
協力:立命館大学アート・リサーチセンター

2008年7月24日

7月浮世絵研究会

日時:7月24日(木)16:30~
場所:立命館大学ARC第二会議室
 

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2008年7月18日

第三回版木研究会「浮世絵版画の摺と版木」

京都で浮世絵の摺り師として活躍されている佐藤景三氏と中山誠人氏をお迎えして、摺と版木について、お話を伺いました。
今年、5月に完成した奈良大学所蔵の浮世絵板木のデジタルデータを見てもらいながら、浮世絵の板木を中心とした質疑応答を行いました。また、アート・リサーチセンター所蔵版本の板木も見ていただき、その特徴について意見を交換した。工房からお持ちいただいた彫刻する前の板木もみせていただき、有意義な一日であった。

日時:2008年7月18日(金) 16時30分~
場所:立命館大学アート・リサーチセンター 第一会議室

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2008年7月 4日

モストー教授による講演

2008年度アート・リサーチセンター春季連続講演会 第四回
 二十世紀後半における和歌の英訳」

講師: ジョシュア・モストウ氏( ブリティッシュ・コロンビア大学教授)

第二次大戦後(十五年戦争後)の和歌の英訳の歴史についてお話しすることにしたい。
和歌の代表とする日本の短詩型文学の翻訳は、掛詞や縁語、比喩的表現など、特有の技法もあって、外国語に翻訳する場合に大変な困難をともなうのである。
今回は、小倉百人一首にも入っている有名な小野小町の歌、
   花の色は 移りにけりな  いたづらに わがみよにふる ながめせしまに
を例にして、その翻訳の歴史についてお話してみたい。
また、北米における日本文学研究の動向についてもコメントしてみようと思う。
(使用言語:日本語)

時間:2008年7月4日(金)16時20分から17時50分
場所:立命館大学アート・リサーチセンター多目的ルーム
主催:立命館大学アート・リサーチセンター

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