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2008年6月27日

ガーストル教授による講演

立命館大学アート・リサーチセンター 
春期連続講演会 第3回

「最近の春画研究―日本と外国」
講師:アンドリュー・ガーストル(ロンドン大学教授)

1990年代前半に春画に対する検閲が緩和されて以来、日本語だけでなく西洋の言語での春画に関する出版物が続々 と出始めた。また、同時にヨーロッパではいくつかの展示もあった。本講演では、日本の春画に対する西洋のアプローチの動向について検討してみたい。
(使用言語:日本語)

日時: 2008年 6月27日(金) 16:20-17:50
場所: 立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
主催: 立命館大学アート・リサーチセンター

2008年6月12日

6月浮世絵研究会

6月12日(木)16:30~ ARC3階会議室2

2008年5月23日

第78回人文科学とコンピューター(発表)

日時:2008年5月23日(金)
場所:立命館大学アート・リサーチセンター多目的ルーム

特集セッション:『日本文化デジタル・ヒューマニティーズ』とその展開
(6)浮世絵デジタルアーカイブの現在
赤間 亮,金子貴昭

があります。

同日は、午前中に関連発表として、

「落款を利用した浮世絵の作者同定の試み」
廣瀬 駿(奈良先端大),吉村ミツ,八村広三郎,赤間 亮

の発表もあります。

2008年5月15日

5月浮世絵研究会

5月15日(木)16:30~ ARC3階会議室2

2008年4月17日

4月浮世絵研究会

 
4月17日(木)17:30~ ARC3階会議室2
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2008年4月10日

第2回プロジェクトミーティング

日時:2008.4.10 16:00~
場所:アート・リサーチセンター会議室1
研究計画書の確認
プロジェクトメンバーの業務と分担の確認
プロジェクト情報蓄積のプラットフォーム

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2008年4月 3日

Survey of erotic illustrated woodblock-printed books

第1回 2008年4月3日(木) 14:00~16:00(予定)
第2回 2008年4月10日(木) 14:00~16:00(予定)
場所:立命館大学アート・リサーチセンター 会議室2

※滞在中のリーズ大学名誉教授エリス・ティニオス氏による絵入板本に関する講義です。
 授業は英語で行なわれ、参加は無料です。
 日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点のメンバーか、立命館大学の大学院修士以上の学生が参加できます。
参加申し込みは、リサーチマネージャ西川さん(アート・リサーチセンター)まで。

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2008年4月 2日

第1回プロジェクトミーティング

日時:2008年4月2日16時~18時30分 その1
    2008年4月3日16時~18時    その2

場所:アート・リサーチセンター第2会議室
議題:2008年度プロジェクト計画について
    赤間プロジェクトのプラットフォームについて

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2008年3月29日

講演会「日本の浮世絵・丹後の俳諧と出版文化」

糸井文庫デジタルアーカイブ完成記念講演会

舞鶴市郷土資料館蔵糸井文庫のデジタルアーカイブが2008年3月を以って完成したことを記念して舞鶴市・立命館大学アート・リサーチセンターの共同企画で講演会を開催することになりました。

日時:平成20年3月29日(土)   13:00~16:30
場所:まいづる智恵蔵2階 「歴史文化交流エリア」「糸井文庫浮世絵展示エリア」
(舞鶴市字北吸1039番地12)

講師:
●赤間 亮(あかま りょう) 立命館大学文学部教授 
  専門分野 日本近世文学、浮世絵
●小林 孔(こばやし とおる) 大阪城南女子短期大学教授 
  専門分野 日本近世文学、俳文学

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2008年3月10日

JPARC ワークショップに参加

003.jpg 2008年3月10日から12日の日程で、ニューヨーク州イサカにあるコーネル大学を会場にJPARCカンファレンスが開催された。
アート・リサーチセンターからは、古川、赤間が参加し、本拠点の古典芸能のデジタルアーカイブ研究活動について、報告し大きな反響を得た。
とくに古川氏の劇場CGは、その精度の高さから大きな評価を得ることになった。今後も、JPARCとの連携が深まることが期待される。

掲載の写真は、12日のプレゼンテーションで使われた劇場のCG画像である。上図は、京都 西本願寺にある国宝の北能舞台をCG復元したもの。これは、すでに何度か紹介されたものであるが、会場には能楽の専門家が多いため注目を浴びた。
右の図は、四国 琴平町にある旧金比羅大芝居(通称 金丸座)の復元画像である。この図は、外観のみであるが、当日は、内部精細な画像が本邦(いや世界)初公開された。
金毘羅芝居のCGは、能舞台よりも複雑な構造をもち、劇場自体が”動か”ないといけない。劇場の中に本物の楼門が姿を現わすなどきわめて興味深い発表であった。

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