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国際共同利用・共同研究拠点関連

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カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター(CJS)と、立命館大学アート・リサーチセンター(ARC) 共催のもと、「Theory and Methods in the Japanese Humanities: Research Using Visual Sources and Archives」を開催します。

日時: 9月15日(金) 16:00-18:00 PDT / 9月16日(土) 8:00-10:00 JST
会場: Rm 370, Dwinelle Hall, University of California, Berkeley +ZOOM (※closedな研究会として行われます)

カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター(CJS)と、立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)の教員と大学院生が、研究における資料やアーカイブの活用について発表します。 それぞれの研究プロジェクトの内容を紹介しながら、資料やアーカイブを活用するための研究方法、アプローチ、テクニックについて議論し、交流します。

プログラム

16:00 - 16:05

開会挨拶:Prof. Jonathan E. ZWICKER (Center for Japanese Studies, Dept. of East Asian Languages and Cultures, University of California, Berkeley)

16:05 - 16:25

「The Value of Visual Sources in Digital Archives for Researching the Ryukyu Kingdom's Embassies to Edo」 (held in English)

Dr. Travis SEIFMAN (Kinugasa Research Organization, Ritsumeikan University/Research Manager of the ARC)

16:25 - 16:40

「The Utility of Digital Archives in Kabuki Research: Focusing on an Approach Using Actor's Prints from the Mid-Edo Period」 (held in English)

Shiori TOTSUKA (PhD Student, Graduate School of Letters, Ritsumeikan University)

16:40 - 16:55

「An Attempt to Construct a Design Encyclopedia Using Digital Archives」 (held in English)

Risako HIRANO (PhD Student, Graduate School of Letters, Ritsumeikan University)

-休憩(5分)-

17:00 - 17:15

「The Comedy of Inoue Hisashi and the Critique of Modern Japan 」(held in English)

Megumi HIROTA (MA Student in Asian Studies, University of California, Berkeley)

17:15 - 17:30

「帝国日本の銃後の主体性 (Agency) -1943年の一枚のプロパガンダ小説、辻小説を中心に-

Hong JANG (PhD Student in East Asian Languages and Cultures, University of California, Berkeley)

17:30 - 17:45

「Archival Hesitancies: Problems of Research as Method」(held in English)

Speaker: Frank CAHILL (PhD Student in Comparative Literature, University of California, Berkeley)

17:45 - 17:55

ディスカッション

17:55 - 18:00

閉会挨拶:Prof. Ryo AKAMA (College of Letters, Ritsumeikan University/Director of the ARC)

18:00 ~

懇親会

協力:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」

[イベント情報]
2023年9月 9日(土)

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2023年9月の土曜講座はアート・リサーチセンターの企画にて実施します。

テーマ:京焼登り窯の新研究-3D計測と新資料を中心に-

1.(第3388回)
日時:2023年9月9日(土) 10:00~11:30
会場:オンライン配信

タイトル:京焼登り窯の新研究1-五条坂「窯持」の近代-

講師:余語琢磨(早稲⽥⼤学⼈間科学学術院 准教授)

参加費:無料・事前申込制(定員400名)
 >>お申込

2.(第3389回)
日時:2023年9月16日(土) 10:00~11:30
会場:オンライン配信

タイトル:京焼登り窯の新研究2-3D計測で⾒る登り窯-

講師:ナワビ⽮⿇(埼⽟県⽂化資源課 (早稲⽥⼤学⽂化財総合調査研究所) 主任(客員研究員)

参加費:無料・事前申込制(定員400名)
 >>お申込


 >>立命館大学土曜講座

  紀要『アート・リサーチ』24-3号の原稿募集を開始しました

 本紀要は、アート・リサーチセンターで展開する各研究プロジェクトの活動成果を広く公開する目的を持つとともに、芸術文化を専門とした学術雑誌として、例年多くの方にご投稿いただいております。
 アート・リサーチセンターは、1998年度設立以来、文化・芸術・情報科学に関する優れた研究拠点として、国の複数の補助金に採択され、2019年度には文部科学省「国際共同利用・共同研究拠点」として認定されるなど、研究を一層深化させています。また、文化芸術のデジタルアーカイブにおける先端的拠点としても、高く評価されています。

オンラインジャーナルとして年複数回発行し、年度末には、それらをまとめた冊子も発行します。
原稿募集は随時行っております。
投稿機会の自由度が大幅に高まりますので、是非とも積極的なご応募をお待ちしております。

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[イベント情報]
2023年8月 3日(木)

日時:2023年8⽉3⽇(木)14:00-16:45、8⽉4⽇(金) 10:00-17:35(予定)
会場:ハイブリッド開催 ARC+オンライン(ZOOM,YouTube)

ARCメンバーの方は、事務局よりURLをご連絡いたします。
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。 こちら からご覧ください。(※一部配信出来ないプログラムもございます)

お問い合わせ先:アート・リサーチセンター事務局  arc-jimu@arc.ritsumei.ac.jp

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、立命館大学研究拠点形成支援プログラム

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京坂文化サロン・プロジェクト 夏季ワークショップ開催いたします。

このイベントは、国際共同研究プロジェクト「上方文化サロン:人的ネットワークから解き明かす文化創造空間 1780-1880」の一環として行われます。 2年目を迎え、ハイブリッド開催する運びとなりました。

日時: 2023年7月29日(土)
2:00-6:00 PM(日本時間)
6:00-10:00 AM(イギリス時間)
開催: ハイブリッド開催
・立命館大学アート・リサーチセンター(対面)
・オンライン(Zoom)

※closedな研究会ですが、参加ご希望の方は、国際共同利用・共同研究拠点 r-darc@st.ritsumei.ac.jp までご連絡ください。

[イベント情報]
2023年7月26日(水)

2023年7月26日(水)18:00より、Web配信にて第122回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。

講師:SEIFMAN Travis氏(衣笠総合研究機構 特別招聘研究教員(准教授))

タイトル:「近世琉球使節のビジュアル・マテリアル・パーフォーマンス文化における数点」


日時:2023年7月26日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。

日本学術会議公開シンポジウム「科学的知見創出に資する可視化 (8):可視化を基盤とする分野横断型デジタル視考」

日本学術会議 公開シンポジウム
「科学的知見創出に資する可視化 (8):可視化を基盤とする分野横断型デジタル視考」が開催されます。

立命館大学アート・リサーチセンターからは、赤間亮教授(文学部、センター長)と田中覚教授(情報理工学部)が【第2部】文化芸術科学とデジタル視考 に登壇されます。

日時:2023年7月21日(金)13:00~17:10
会場:日本学術会議講堂
対象:参加無料(事前参加申込制:定員200名)※事前申し込みが必要となります。

お申込みはこちら>>https://tra-vis08.peatix.com/view

趣旨:
現在、理系/文系を問わず、様々な研究分野で、多種多様なデジタルデータが生成・蓄積され続けている。こうした情況を受けて本シンポジウムシリーズでは、ビッグデータ時代に相応しい、可視化をコアとする分野横断型の研究手法を検討してきた。シリーズ第8回の今回は、これまでの7回の集大成として、科学技術、文化芸術科学、社会科学の3つの分野を中心に、ビッグデータ時代に相応しい「デジタル視考」と、それを可能にする基盤環境について考えます。

問い合わせ先:
慶應義塾大学理工学部   藤代 一成 (ifujishiro@keio.jp)
立命館大学情報理工学部  田中 覚(stanaka@is.ritsumei.ac.jp)
お茶の水女子大学理学部  伊藤 貴之 (itot@is.ocha.ac.jp)


主催: 日本学術会議 総合工学委員会 科学的知見の創出に資する可視化分科会
共催: 可視化情報学会、日本応用数理学会、日本機械学会、日本シミュレーション学会、画像電子学会、芸術科学会、画像情報教育振興協会(CG-ARTS)、情報処理学会コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会、慶應義塾大学知的環境研究センター、立命館大学アート・リサーチセンター、お茶の水女子大学文理融合 AI・データサイエンスセンター
後援: 日本自動車技術会

[イベント情報]
2023年7月14日(金)

2023年7月14日(金)・15日(土)・16日(日)「屏風祭」開催
今年は「植物」をテーマに、屏風や所蔵品の一部を展示いたします。

長江家住宅「屏風祭」長江家住宅「屏風祭」

立命館大学と株式会社フージャースホールディングスは、今年度も京都市指定有形文化財・長江家住宅で屏風祭を一般公開いたします。
本企画は、長江家住宅の保全と活用、教育・研究の振興・発展に関する事項等について、両者が相互に連携協力することを内容とした覚書(2015年5月27日締結)に基づくものです。

祇園祭では、宵山の期間に山鉾町周辺の旧家や老舗がミセの間を屏風や嗜好品などで飾りたてる習慣があり、屏風祭と呼ばれています。長江家住宅では、長江家旧蔵品を所有する立命館大学と連携し、祇園祭の前祭山鉾巡行の宵山期間(7月14日~16日)に屏風祭を行い、一般公開しています。
この機会に是非、足を運んでみてください。

 開館時間: 2023年7月14日(金)10:00~20:00
15日(土)、16日(日)10:00~19:00(受付終了18:30)
 会  場: 京都市指定有形文化財 長江家住宅 (京都市下京区新町通仏光寺上ル船鉾町394)
 見 学 料 : 1,000円 ※ポストカード付き

※ご予約は不要です。


お問い合せ先

Email:nagaeke@hoosiers.co.jp
電話:075-353-7512(平日のみ。不在の場合もあります。ご了承ください。)

長江家住宅公式HP http://www.nagaeke.jp/

[イベント情報]
2023年7月12日(水)

2023年7月12日(水)18:00より、Web配信にて第121回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。

講師:阿辺川武氏(東京大学大学院教育学研究科 特任准教授)

タイトル:「3D空間におけるデジタルコンテンツの表現について」


日時:2023年7月12日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。

またここにすがたはっけい

国立音楽大学付属図書館所蔵竹内道敬文庫は、江戸時代の日本音楽に関する世界最大のコレクションです。現在、音曲に関連する浮世絵、芝居番付、長唄正本、義太夫節正本が公開されています。

この度、常磐津節の正本2025件を公開することとなりました。
https://www.dh-jac.net/db1/books/search_kunishohon.php
※ジャンルから「常磐津」を選んで検索してください。

常磐津節は、主に江戸歌舞伎をフィールドとして発達しました。竹内文庫の常磐津節正本は、江戸で出版されたものがほとんどですが、名古屋で出版されたものも多く、竹内文庫には、196件の作品があります。

常磐津節正本については、「竹内道敬文庫の世界」の「C資料解説」に掲載されている竹内有一氏(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター)の解説を御覧ください。
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/vm/kunitake/2023/06/C3.html

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