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立命館大学文学部共催
2024年10月23日(水)18:00より、Web配信にて第139回国際ARCセミナーを開催いたします。プログラムは下記となります。
講師:彬子女王殿下(京都産業大学 日本文化研究所 特別教授、立命館大学 客員教授)
タイトル:「王室と皇室のものがたり―日英交流の軌跡-」
日時:2024年10月23日(水)18:00~19:30
参加:関係者のみに別途ご案内しております。
2024年10月2日(水)18:00より、Web配信にて第138回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。
講師:Lani ALDEN氏(カリフォルニア大学バークレー校日本研究博士課程大学院生)
タイトル:「New Approaches to Digital Humanities: Large-Language Models and Large-Scale Tokenized Personal/Public Databases of Primarily Japanese Sources」
日時:2024年10月2日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※クローズドイベントのため、YouTube配信はございません。
2024年7月17日(水)18:00より、Web配信にて第137回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。
講師:杉本 竜氏(桑名市博物館 館長)
タイトル:「松平定信研究の課題と展望」
日時:2024年7月17日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※クローズドイベントのため、YouTube配信はございません。
2024年7月3日(水)18:00より、Web配信にて第136回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。
講師:石井 真美子氏(立命館大学 文学部中国文学・思想専攻 教授)
タイトル:「祇園祭と中国古典文学」
日時:2024年7月3日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※クローズドイベントのため、YouTube配信はございません。
2024年6月26日(水)18:00より、Web配信にて第135回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。
講師:
町田 樹氏 (國學院大學 准教授)
栗原 祐司氏(国立科学博物館 副館長・理事)
新名 佐知子氏(秩父宮記念スポーツ博物館・図書館)タイトル:「日本のスポーツアーカイブを未来へと継承するために」
日時:2024年6月26日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。
2024年6月12日(水)18:00より、Web配信にて第134回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。
講師:高野 光平氏(茨城大学人文社会科学部現代社会学科 教授)
タイトル:「20世紀のテレビCMデータベースについて」
日時:2024年6月12日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※クローズドイベントのため、YouTube配信はございません。
2024年5月22日(水)18:00より、Web配信にて第133回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。
講師:高野 明彦氏(立命館大学衣笠総合研究機構 招聘研究教員(客員教授))
タイトル:「デジタルアーカイブを用いた探求学習のための教材作成について」
日時:2024年5月22日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。
2024年5月8日(水)18:00より、Web配信にて第132回国際ARCセミナーを開催いたします。
立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)、ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院(SOAS)日本研究センター(JRC)/Centre for Translation Studies(CTS)による共催です。
プログラムは下記となります。
1. 講師:モニカ・ヒンケル氏(Lecturer in the Arts of Japan, Department of History of Art and Archaeology, SOAS University of London)
タイトル:「Contemporary Interpretations of Ukiyo-e」
2. 講師:竹中 悠美氏(立命館大学先端総合学術研究科 教授)
タイトル:「浮世としての家庭空間─勝川春章《婦女風俗十二ヶ月図》の構図をめぐる試論」
日時:2024年5月8日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※クローズドイベントのため、YouTube配信はございません。
2024年4月24日(水)18:00より、Web配信にて第131回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。
講師:クリストフ・マルケ氏(フランス国立極東学院・京都支部・部長)
タイトル:「広重の団扇絵—フランスでの新発見を中心に—」
日時:2024年4月24日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※クローズドイベントのため、YouTube配信はございません。
2024年4月17日(水)18:00より、Web配信にて第130回国際ARCセミナーを開催いたします。
立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院Centre for Translation Studies(CTS)/日本研究センター(JRC)、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)による共催です。
プログラムは下記となります。
1. 講師:アリ・アラヴィ氏(Lecturer in Middle Eastern and Iranian Studies, School of Languages, Cultures and Linguistics & Co-Director of Centre for Iranian Studies, SOAS University of London)
タイトル:Beyond Orientalism: The Evolution of Game Studies in Iran’s Digital Realm
要旨
Dr Ali Alavi’s talk explores the evolution of Game Studies in Iran within the digital realm from the late 1990s to the present. It investigates the development trajectory of game studies in Iran and its cultural significance in countering Western orientalist discourse within video games. By examining the growth of game studies in Iran, his talk aims to shed light on how Iran has navigated the digital space to establish its unique voice in the global gaming landscape. Moreover, Ali’s research emphasises the importance of language, translation solutions, history and culture in professional video game localisation in Iran.
講師のプロファイル
Dr Ali Alavi is Lecturer in Middle Eastern and Iranian Studies at School of Languages, Cultures and Linguistics, SOAS, University of London. His ongoing research ventures span a diverse array of subjects, including Iranian Studies, Orientalism and Otherness, and the impact of cultures on global politics within the Middle Eastern milieu. His academic interests are centred on the Global South, with the aim of exploring the intricate cultural and historical ties that bind Asia, Africa, and the Middle East together.
2. 講師:Juhyung Shin氏(立命館大学 衣笠総合研究機構 専門研究員)
タイトル:シリアスゲームを問う-韓国の事例を中心に
要旨
This presentation will focus on the situation related to serious games in South Korea, exploring the diverse applications and impacts of digital games in education, training, health, and politics. The presentation will also explore the social repercussions of serious games, the distance between games and reality, and the possibilities of combining the strengths of both analog and digital form of game experience through case studies. The lecture will also explore the possibilities of how to combine the strengths of analog and digital games by exploring the distance between games and reality.
講師のプロファイル
Dr Shin Juhyung is a Senior Researcher at the Kinugasa Research Organization, Ritsumeikan University. She was born in Seoul, Korea, and graduated from the Doctoral Program of the Graduate School of Core Ethics and Frontier Sciences at Ritsumeikan University in 2020, with a Ph.D. specializing in game studies and area studies. From a sociocultural perspective, she is an expert in serious games in Korea. She received the 10th FOST Newcomer Award from the Foundation for the Promotion of Science and Technology Fusion and the Young Scientist Incentive Award from the Japan Society for Digital Game Studies in 2021.
日時:2024年4月17日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。