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活動報告

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i-JACのプロジェクト「滋賀県愛知川における伝統的河川管理情報のデータベース化」が協力した企画展示が開催されます。

日 時:2025年07月19日 ~ 2025年11月24日     
    開館時間 9時30分~17時00分(入館は16時00分まで)

場 所:滋賀県立琵琶湖博物館 企画展示室

詳しくは https://www.biwahaku.jp/event/2025/07/33.html

[イベント情報]
2025年6月10日(火)

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2025年6月9日、立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)は、ZEN大学コンテンツ産業史アーカイブ研究センター(HARC)と、学術共同研究に関する連携協定を締結いたしました。 立命館大学衣笠キャンパスで行われた協定締結式には、ZEN大学HARC 細井浩一所長、ARC 赤間亮センター長(文学部)が出席しました。

この連携協定締結により、「メディア芸術コンテンツ分野における映像オーラル・ヒストリー及び同人創作コンテンツ関連資料のデジタルアーカイブ構築」 として、以下を目指します。

1)マンガ、アニメ、ゲームを中心とするメディア芸術コンテンツ分野と、IT分野、ネット文化分野で活躍した人々における「映像オーラル・ヒストリー」を収集するとともに、それらのデジタルアーカイブを構築、公開します。よって、現代日本を代表する大衆文化資料の研究資源化および組織化する 。

2)「リアルタイム・ヒストリープロジェクト」として、日本を代表する同人創作物の交流活動であるコミックマーケット関連の一次資料の学術分野での利活用を目指し、同事業におけるカタログ冊子のデジタル化と研究資源として公開、活用するための課題について検討しつつ、それらの資料を保護・保存するためにデジタルアーカイブを構築する。

ZEN大学HARCについて
2023年9月30日に設立されました。HARCは、コンテンツ産業の歴史を形作ってきたヒトやモノやコトに関わる一次資料の収集を広く深く実施し、保存するアーカイブを構築します。また、アーカイブ資料を研究や教育、事業創造など社会的な利活用のために公開していくことを使命として活動しています。

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2025年5月22日、ノースイースタン大学の短期留学プログラム「Dialogue: Shoshin Japan: Art, Craft, and Design in Kyoto」の一環として、同大学の学生グループがアート・リサーチセンター(ARC)を見学されました。一行は、ノースイースタン大「College of Arts, Media, and Design(CAMD)」 のアソシエイト・ティーチング・プロフェッサーであるJamal Thorne氏およびKate Terrado氏により引率されました。

ARCの建物や施設を見学されたほか、Travis Seifman(立命館大学衣笠総合研究機構・准教授/現ARCリサーチマネージャー)とデジタル人文学に関する相互連携について意見交換を行いました。

立命館大学アート・リサーチセンターの赤間亮教授(文学部)らの築地双六館(https://sugoroku.net/)の館長吉田修氏が蒐集した江戸時代から昭和30年代前半までの双六、約500種、650枚をデジタル保存しWeb公開する取り組みが、2025年1月6日の山陰中央新報で紹介されました。

築地双六館 双六データベース
■ URL:https://www.dh-jac.net/db/nishikie/search_tkjSG.php

関連記事はこちら>>https://www.arc.ritsumei.ac.jp/j/news/pc/023655.html

[イベント情報]
2024年12月 6日(金)

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2024年12月6日、高麗大学・鄭炳浩教授を団長とする高麗大学の教員と学生の一団が、アート・リサーチセンター(ARC)を見学されました。

ARCの建物や施設を見学されたほか、田中覚教授(情報理工学部・教授)とTravis Seifman(立命館大学衣笠総合研究機構・准教授/現ARCリサーチマネージャー)とデジタル人文学に関する相互連携について意見交換を行いました。

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2024年10月28日、北米美術図書館協会(Art Libraries Society of North America・ARLIS/NA)のメンバーが、初の日本スタディ・ツアーの一環として、アート・リサーチセンター(ARC)を見学されました。

アメリカやカナダの美術図書館や大学図書館に所属する16名ほどの参加者は、ARCの建物や施設を見学されたほか、赤間亮教授(文学部・教授/ARCセンター長)とTravis Seifman(立命館大学衣笠総合研究機構・准教授/現ARCリサーチマネージャー)とデジタル人文学に関する相互連携について意見交換を行いました。

2024年9月8日、Meng Changgong教授(大連大学 学長)がアート・リサーチセンター(ARC)を見学されました。

ARCの建物やデジタルアーカイブ施設を見学されたほか、Travis Seifman(現ARCリサーチマネージャー/立命館大学衣笠総合研究機構・准教授)によるARCのDH研究活動に関する紹介を行いました。

この度、立命館大学アート・リサーチセンターは、日本学術振興会(JSPS)および英国研究・イノベーション機構(UK Research and Innovation, UKRI)の「国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム」(JRP-LEAD with UKRI)による研究助成を受け、国際共同研究プロジェクト「上方文化サロン:人的ネットワークから解き明かす文化創造空間 1780-1880」を開始することになりました。

本ワークショップは、上記の国際共同研究プロジェクトの一環として行われました。

日時:2024年7月30日(火)日本時間18:00(イギリス時間10:00)より

開催:オンライン(Zoom)

※closedな研究会として行われました。

2024年7月22日、ARCが協力していたsakanaAIの浮世絵AIが公開され、朝日新聞デジタルに掲載されました。

浮世絵を描く生成AI、古典文学研究者が開発 サカナAIが無料公開:朝日新聞デジタル

sakanaAIブログ

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2024年7月2日、Giovanni Molari教授(ボローニャ大学 学長)とRaffaella Campaner教授(ボローニャ大学 副学長)がアート・リサーチセンター(ARC)を見学されました。

ARCの建物や施設を見学されたほか、赤間亮教授(文学部・教授/ARCセンター長)とデジタル人文学の研究・教育における連携について意見交換を行いました。

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