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イベント情報

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2024年3月25日(月)に、立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」(ARC-iJAC)と、National Chengchi University, Research Center for Chinese Cultural Metaverse in Taiwan(CCMTW)との国際ワークショップ「Practices and challenges of Integrating GIS, VR, Metaverse in Digital Humanities Research」をハイブリッド開催いたします(本ワークショップは英語で行います)。

日付:2024年3月25日(月)
時間:10:00〜16:50 (JST) / 9:00〜15:50 (TST)

プログラムはこちらです。

プログラム

10:00 Opening Remarks (Prof. Chih-Ming CHEN and Prof. Ryo AKAMA)
CCMTW Session
10:10 - 10:55 Taiwanese civilians in Hong Kong after World War II - An example of metaverse digital curation using Gather Town and Omeka S. (Ms. Wei Yuan FAN)
10:55 - 11:40 Preservation of Changhua Roundhouse in Taiwan - An example of metaverse digital curation using Curation Cosmos and Omeka S. (Dr. Ming-Chaun LI)
11:40 - 12:25 Reapproaching Hong Kong's Experience during WWII from the Spatial History Perspective (Prof. Chi Man KWONG)
12:25 - 14:00 Lunch Break
ARC Session
14:00 - 14:30 Virtual Kyoto: from GIS, VR and AR to Metaverse. (Prof. Keiji YANO)
14:30 - 15:00 Audience Participation VR, Aesthetic Assessment in Minecraft, and Roblox content for English Education. (Prof. Ruck THAWONMAS)
15:00 - 15:10 Break
15:10 - 15:40 Metaverse as an Archiving Environment for Cultural Resources (Prof. Koichi HOSOI and Mr. Yuzu MINASE)
15:40 - 16:10

ARC Showcase:

→ Three-Dimensional Archiving of Local Historical Embankments Named "Saruo" for Educational Purposes within a Metaverse Platform (Prof. Hiroyuki YAMAUCHI)

→ Construction of an Open WebGIS for Archaeological Sites in Kyoto and Its Potential (Mr. Mikiharu TAKEUCHI)

→ Consensus-Building Tool Utilizing Urban Three-Dimensional Models (Mr. Moeki INOUE)

16:10 - 16:40 Discussion Session: Our future collaboration
16:40 - 16:50 Closing Remarks (Prof. Shi-Chi Mike LAN and Prof. Keiji YANO)

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[イベント情報]
2024年3月23日(土)

2024年3月23日(土)に、第13回「知識・芸術・文化情報学研究会」を開催いたします。

下記の通り第13回の研究集会の参加者申し込みを受け付けておりますので、奮ってご参加ください。
またこの会は、ARC-iJACの若手研究者カンファレンスとして位置付けられています。

「知識・芸術・文化情報学研究会」詳細:
 昨今のデジタル・情報環境の急速な進展とともに、学術分野にも「情報」や「デジタル」を意識した分野横断型の研究が多く見受けられるようになってきました。大学の教育・研究活動においても、この傾向は強まっており、これに関連する教育プログラムやコースの活動が充実しています。
 時代に即した新しい研究テーマのもと、このような課程で学ぶ学部生・大学院生や若手研究者が学術的な交流をする機会へのニーズはますます大きくなっています。
 そのため、芸術・文化、およびその他の関連する分野の情報・知識研究に興味のある大学院生および若手研究者を主に意識し、発表・交流のための場として「知識・芸術・文化情報学研究会」を2011年度に発足させ、これまで11回の研究集会を開催しました。
 本会は、異分野の人的交流を通じて、参加者相互が新たな研究テーマや方法を発見できる場と位置づけており、学会発表とはひと味違う萌芽的・冒険的な発表も歓迎します。

開催日:2024年3月23日(土)13:00開始
実施方法:ハイブリッド開催
会場:立命館大学 大阪梅田キャンパス(大阪梅田駅前)、〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階 (https://www.ritsumei.ac.jp/osakaumedacampus/access/)
オンライン:Zoom使用

主催:知識・芸術・文化情報学研究会
世話役〔五十音順〕:赤間亮(立命館大学)、阪田真己子(同志社大学)、田窪直規(近畿大学)、村川猛彦(和歌山大学)
共催:情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会
協力:立命館大学アート・リサーチセンター
   文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」

■ 参加申し込み方法
2024年3月20日(水)までに、参加申し込みフォームよりお申し込みください。
※ 参加費は無料です。
※研究発表会後に懇親会を予定しています(対面のみ)。大学や分野の枠を超えた交流の場にしたいと思いますので、あわせてご参加ください。会場、参加費等は決まり次第ご案内します。

 JSIK 情報知識学会

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日時:2023223日(金)110017:40、224日(土)10:3017:00(予定)
会場:ハイブリッド開催 ARC+オンライン(ZOOM)(
YouTube ライブ配信あり★)

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点「研究拠点形成支援プログラム」

プログラムはこちらです。

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日時:2023223日(金)110017:40、224日(土)10:3017:00(予定)
会場:ハイブリッド開催 ARC+オンライン(ZOOM)(
YouTube ライブ配信あり★)

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点「研究拠点形成支援プログラム」

プログラムはこちらです。

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ロンドン大学 アジア・アフリカ研究学院(SOAS)日本研究センター(JRC)の主催で、2024年2月21日に赤間亮教授(文学部・教授/ARCセンター長)による講座「The End of Actor Prints (役者絵): How did the Meiji era's actor prints disappear?」が開催されます。

開催日:2024年2月21日(水)
時間:17:00~19:00(GMT)
会場:Khalili Lecture Theatre (KLT), Russell Square: College Buildings, SOAS University of London
ハイブリッドイベント(会場開催+オンライン)→ 参加登録はこちらです。

イベントについて

浮世絵は、北斎ブームが続いている上に、国芳や芳年などへの人気も高まり、日本でもかつてない注目度となっている。

研究の面では、浮世絵オンラインデータベースが成長して、美術史家の独占状態から解放されたため、さまざまな日本研究の分野で研究資源として活用されるようになった。そのため、浮世絵を扱った研究のテーマの拡大が著しく、従来、美人画や風景画と比べて、研究が滞っていた役者絵についても、研究者が増えてきていることも実感させられる。

発表者にとっても、役者絵の歴史について紹介する機会が増えてきているが、役者絵の最晩年、それはどのように消滅していったのかについて言及している研究は存在しないようである。役者絵が消滅した明治末から大正時代は、版画史に止まらず、演劇史を考える上でも重要な転換点であり、メディアの多様化ともからんで興味深い時代である。本発表では、明治期から大正期にかけて役者絵がどのように消滅していたったのかについて述べてみたい。

主催:ロンドン大学 アジア・アフリカ研究学院(SOAS)日本研究センター
お問い合わせ:centres@soas.ac.uk

参加登録:https://www.soas.ac.uk/about/event/end-actor-prints-yizhehui-how-did-meiji-eras-actor-prints-disappear

[イベント情報]
2024年1月17日(水)

2023年1月17日(水)18:00より、Web配信にて第129回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

講師:中尾 智行氏(文化庁 参事官(文化拠点担当)博物館支援調査官)

タイトル:「ミュージアムDXの課題と展望」


日時:2023年1月17日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。

[イベント情報]
2023年12月20日(水)

2023年12月20日(水)18:00より、Web配信にて第128回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。

講師:山内 啓之(立命館大学 衣笠総合研究機構 特別招聘研究教員(准教授)

タイトル:「バーチャルリアリティ技術と三次元地理情報を用いた地理教育の実践―地形や遺構の授業実践を中心に―」


日時:2023年12月20日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。

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2023年12月 6日(水)

2023年12月6日(水)18:00より、Web配信にて第127回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。

講師:神崎 正英ゼノン・リミテッド・パートナーズ代表)

タイトル:「ポータルの連携・利活用のための 識別子共有とデータ設計」


日時:2023年12月6日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

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2023年11月29日(水)

2023年11月29日(水)18:00より、Web配信にて第126回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。

講師:タイモン・スクリーチ氏(国際日本文化研究センター(日文研)研究部 教授)

タイトル:「日光東照宮陽明門前のオランダ灯籠の新考」


日時:2023年11月29日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

Open Workshop

【日時】2023. 11. 16(木)13:00~18:00
【会場】立命館大学衣笠キャンパス 学而館2階 研究会室1
【言語】日本語発表(英語要旨あり)と英語発表(和訳原稿あり)

立命館大学アート・リサーチセンターの研究プロジェクト「ARCデータベースを活用した家庭内視覚文化研究」は、Public Sphere(公共圏)に並置するDomestic Sphereとして、住居、家庭、家族、家系を含む東アジアの〈家〉の領域に関わる芸術と視覚文化の研究を目的としています。今回の公開ワークショップはテーマを「表と奥」とし、「表面」と「奥行き」という空間表現の問題や、外部に開かれた「表」と内部で閉ざされた「奥」と持つ〈家〉の物理的、社会的、そして心理的な二重構造に注目して、各自の研究を発表するとともに、海外から招聘したゲストスピーカーの講演も含めて、オープンな議論を行います。

→ プログラム


【主催】立命館大学アート・リサーチセンター研究拠点形成支援プログラム
    「ARCデータベースを活用した家庭内視覚文化研究」
【共催】立命館大学大学院先端総合学術研究科

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