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イベント情報

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[イベント情報]
2024年12月11日(水)

2024年12月11日(水)18:00より、Web配信にて第142回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

講師:矢野明子博士(大英博物館アジア部・三菱商事キュレイター(日本コレクション))

タイトル:「京坂文化サロンとネットワーク 1780-1880年」


日時:2024年12月11日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。

[イベント情報]
2024年11月27日(水)

2024年11月27日(水)18:00より、Web配信にて第141回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

講師:新垣 瑛士氏(南城市教育委員会文化課 市史編さん係)

タイトル:「沖縄県南城市におけるデジタルアーカイブ事業」


日時:2024年11月27日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。

文化資源の2D、3Dデジタルアーカイブとデジタル資料の管理・可視化に関するワークショップを開催いたします。本ワークショップでは、3日間かけて、文献・古典籍のような資料の撮影手法、データベースの登録と管理手法、写真測量による3Dモデルの作成手法、360度画像の取得・展示手法、GISを用いた地図作成手法などについて、演習形式で解説します。

日程・内容

本ワークショップは、11/22-24の3日間の日程で、次の内容・スケジュールで行います。

11/22(金)

13:00〜17:00 「文献・古典籍の撮影」

11/23(土)

9:00〜12:00  「ARCデータベース機能を用いたデジタルアーカイブ①」

13:00〜17:00 「ARCデータベース機能を用いたデジタルアーカイブ②」

11/24(日)

9:00〜10:30  「写真測量などを用いた3Dモデルの作成とデータの編集・可視化」

10:30〜12:00 「360度カメラによる全天球画像の撮影とバーチャル展示」

13:00〜15:30 「ArcGIS onlineと景観写真を活用したWeb地図の作成」

15:30〜16:00 「情報共有・意見交換」

講師:赤間 亮(文学部・教授)、山内啓之(衣笠総合研究機構・准教授)、堀池理生(衣笠総合研究機構・研究員)、平野理紗子(文学研究科・博士課程)、戸塚史織(文学研究科・博士課程)

対象者:日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)または、「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクトにて活動する研究代表者および研究分担者

対面参加:10名(定員)

オンライン参加:定員なし ※演習の様子をZoomにて中継しますが、当日は会場の進行・補助が優先されることをあらかじめご理解のうえ、ご参加ください。

会場:立命館大学アートリサーチセンター 3F
アクセス:https://www.arc.ritsumei.ac.jp/j/aboutus/access.html

言語:日本語

持ち物:PC(Windowsが望ましい)を持参してください

主催:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資 源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」(ARC-iJAC)

参加希望者は、→ グーグルフォームから参加登録を行なってください。申し込み期限は、2024年11月8日です(対面は定員に達し次第、募集を終了します)。

本ワークショップに関するお問い合わせは、ml-tech-support (at) ml.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください) までお願いいたします。

[イベント情報]
2024年11月20日(水)

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【会期】2024年11月20日(水)-2024年11月22日(金)

【時間】10:00~17:00

【会場】立命館大学衣笠キャンパス アート・リサーチセンター 多目的ルーム

入場無料

主催:研究拠点形成支援プログラム「京都ストリート⽂化アーカイブの構築と発信プロジェクト」、科研費基盤研究C「昭和期の映画館文化に関するノンフィルム資料アーカイブの構築」、立命館大学アート・リサーチセンター


 映画がサイレントからトーキーに移る昭和のはじめごろ、京都の町中の映画館では劇場内に上映中や予告宣伝用に手書きのポスターが飾られていました。当時は殆ど毎週のように映画が封切られておりましたので、そのポスターの数も相当なものだったと想像できます。

 今回はその中から松竹座、夷谷座など松竹系の映画館用に描かれたポスターの内、松竹大船撮影所で制作された作品のポスターを展示いたします。描いたのは当時から歌舞伎で有名な京都南座のまねき看板を手掛けていた竹田耕清(猪八郎)。映画に合わせて構図やタッチ、書体などを駆使して描かれた手書き映画ポスターの世界をお楽しみください。また今回は昭和30~40年代の京都の映画館地図及び映画館の絵看板写真もご覧頂けますので、そちらの方も懐かしんで頂けましたら幸いです。

 今回展示いたしますのは京都の映画看板製作所「タケマツ画房」が所有していた手描きポスターで、1928年から1942年頃までに京都の中心街にあった松竹系の劇場に飾られていたものです。当時はほかの映画館でも同様のポスターが飾られていたと思われますが、現在現物を確認できるのはこれらのポスターのみとなっており、当時の映画館の雰囲気を知る上で非常に貴重な資料だと言えます。所蔵枚数は約800枚ほどで、全て松竹系の劇場にかかっていた作品です。今回は3回目の展示として、1936年~1937年に「松竹大船撮影所」で制作された作品の手描きポスター約60点を展示いたします。その他、京都の松竹系映画館のマッチ広告や劇場製作のオリジナルポスターとの比較展示も行います。

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2024年11月の土曜講座は立命館大学アート・リサーチセンターの企画にて実施します。

第3416回(企画:立命館大学アート・リサーチセンター)

日時:2024年11月16日(土) 10:00~11:30
会場:立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館(+ZOOMウェビナー)

タイトル:「仮想空間における文化交流とデジタルアーカイブの活用例」

講師:水瀬ゆず一般社団法人プレプラ 理事⾧

参加費:無料・事前申込制
 >>お申込


 >>立命館大学土曜講座

[イベント情報]
2024年11月13日(水)

2024年11月13日(水)18:00より、Web配信にて第140回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

講師:中村 覚氏(東京大学史料編纂所・助教)

タイトル:「東京大学史料編纂所における史料編纂・歴史研究支援に関する取り組み」


日時:2024年11月13日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。

2024年11月6日(水)18:00より、Web配信にて、2024年度「AI解読支援システムを使った くずし字解読力錬成講座」の一環として、「国際ARCセミナー特別編」を開催いたします。

プログラムは下記となります。

講師:Ellis Tinios氏(リーズ大学名誉講師)

タイトル:「Understanding Edo period books as material objects and bibliographic entities」

本講演は英語で行われます。


日時:2024年11月6日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。

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2024年11月の土曜講座は立命館大学アート・リサーチセンターの企画にて実施します。

第3415回(企画:立命館大学アート・リサーチセンター)

日時:2024年11月2日(土) 10:00~11:30
会場:立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館(+ZOOMウェビナー)

タイトル:「VR・メタバースによる現実空間の3D保存と教育利用」

講師:山内啓之命館大学 衣笠総合研究機構 准教授)

参加費:無料・事前申込制
 >>お申込

講座エッセイ:
 近年、ヘッドマウントディスプレイで体験するVirtual Reality(VR)のコンテンツが社会に普及しつつある。これに、写真測量などで取得した三次元地理情報を組み合わせれば、仮想空間に現実空間を再現でき、実際にその場にいるような雰囲気で散策しながら対象物を観察する擬似体験ができる。さらに、オンラインのメタバースプラットフォームを活用すれば、自作の仮想空間に他者を招いて交流できる。このような特徴から、様々な分野でこの種のVRの教育利用が期待されている。なかでも、実際の場所や事象を対象とする地理教育での有用性は高い。ヘッドマウントディスプレイで体験するVRの地理教材があれば、地理学が伝統的に重視してきた現地での「地理的な見方・考え方」の教育を、距離、費用、社会的制約を超えて教室内で再現できる。さらに仮想空間の特性を活かせば、事象の観察時に崖から飛び降りたり、空を飛んだりするような現実では不可能な自由度の高い学習行動も可能となる。本講演では、自然環境、地誌、災害、文化資源などを実際にVR教材にした事例や、それを用いた教育の実践例と効果について紹介する。


 >>立命館大学土曜講座

[イベント情報]
2024年10月25日(金)

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『立命館土曜講座』提携講座「周辺文化からみる日本美術」

日時:令和6年10月25日、11月1日、11月8日(全3回すべて金曜日)14時00分~15時30分

場所:高槻市立生涯学習センター3階 研修室(高槻市桃園町2-1 市役所・総合センター内)

対象:どなたでも受講できます、居住地・年齢は問いません。

定員:50人(多数抽選)

費用:2,000円(全3回分)

申込:→ お申込みフォーム

明細:https://www.takatsuki-bsj.jp/syougaic/keyakievent/1968/

内容:

♢講師:本多 潤子さん(立命館大学文学部授業担当講師
10月25日(金曜日) 「茶道と日本美術」

現存する美術品には、茶道具として複数の茶人達の手に渡り、時代を超えて珍重されてきた作品群があります。そして日本に喫茶の風習が広まった背景に禅文化との関係が指摘されています。禅宗で厳修される仏教儀礼は日本の茶の湯文化にどのような影響を与えたのか、今回は儀礼空間としての茶の湯を紹介します。

♢講師:加茂 瑞穂さん(立命館大学アートリサーチセンター客員研究員)
11月1日(金曜日) 「服飾文化と日本美術」

浮世絵には江戸時代の日常生活や季節、年中行事などが彩り豊かに描かれます。また、当時の人々の装いも描かれ、人々が何を着ていたのかを知ることができます。本講座では、絵画資料に加えて現在まで残る小袖や型紙などを通して、着ること、そして、装うことに対する当時の人々の好みやこだわりを紹介します。

♢講師:赤間 亮さん(立命館大学文学部教授・立命館大学アート・リサーチセンターセンター長)
11月8日(金曜日) 「演劇と日本美術」

日本の演劇は、絵画として様々に描かれてきました。とくに江戸時代に浮世絵というメディアが発達して、多くの俳優や場面が絵画として複製されました。一方、歌舞伎という演劇は「絵になる」ことを特徴としており、それを踏まえて制作された演目もあります。こうした演劇と美術との関係が如実に現われた事例を紹介しながら、二つの分野が織りなす表現の特徴を鑑賞します。

立命館大学文学部共催

2024年10月23日(水)18:00より、Web配信にて第139回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

講師:彬子女王殿下(京都産業大学 日本文化研究所 特別教授、立命館大学 客員教授)

タイトル:「王室と皇室のものがたり―日英交流の軌跡-」


日時:2024年10月23日(水)18:00~19:30

参加:関係者のみに別途ご案内しております。

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