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研究発表

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[イベント情報]
2023年8月 3日(木)

日時:2023年8⽉3⽇(木)14:00-16:45、8⽉4⽇(金) 10:00-17:35(予定)
会場:ハイブリッド開催 ARC+オンライン(ZOOM,YouTube)

ARCメンバーの方は、事務局よりURLをご連絡いたします。
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。 こちら からご覧ください。(※一部配信出来ないプログラムもございます)

お問い合わせ先:アート・リサーチセンター事務局  arc-jimu@arc.ritsumei.ac.jp

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、立命館大学研究拠点形成支援プログラム

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IMG_4349.jpg2023年3月15日-16日に京都産業会館ホール南・中ホール(京都経済センター2F)にて、「AR/VR・メタバース・Web3 ファーストステップ向けセミナー・展示・体験会」開催され、立命館大学からは、立命館大学ゲーム研究センターが出展&セミナーに登壇しました。

Synergy Link Kyoto AR/VR・メタバース・web3 ファーストステップ向けセミナー・展示・体験会このイベントは、近年盛り上がりを見せるXRやメタバース・Web3について、事業者や大学関係者、学生などを対象に「リアルな場」での「バーチャルな体験会」です。

立命館大学ゲーム研究センターからは、3つの展示が行われました。

・「セカンドライフ」バーチャル展示&教育空間コンテンツ
  細井・稲葉研究グループが開発した「セカンドライフ」上の文化資源展示や文化教育用コンテンツ
・「昭和の家」VRコンテンツ
  中村、奥出研究グループによる「昭和の家」はVR空間を通して高齢者とコミュニケーションを図るためのコンテンツ
・「立命館松竹」VRコンテンツ
 斎藤研究グループによる本コンテンツは松竹スタジオとの連携プログラムの一環として開発されたVRコンテンツ

>>イベント公式HPはこちら


日時:2023年3月15日(水)10時~17時、3月16日(木)10時~16時
会場:京都産業会館ホール南・中ホール(京都経済センター2F)
入場料:無料
主催:一般社団法人京都知恵産業創造の森

2023年2月24日(金)、25日(土)立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト成果発表会が開催されます。

日時: 2023年2月24日(金)10:45-17:45 、 25日(土)11:15-16:15
実施方法: オンライン(Zoom, YouTube)

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」 プロジェクト

お問い合わせ: r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)


プログラムはこちらからもご覧いただけます

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2022年度よりアジア・日本研究所とアート・リサーチセンターで進めている共同プロジェクトの共催で、ゲスト・コメンテーターとして学内外の研究者をお招きして、先端総合学術研究科と文学研究科に所属する10名の院生の研究報告を行います。

日時:1月31日(火)9:50〜18:00

会場:立命館大学衣笠キャンパス 創思館408にて対面とZoomで開催 Zoomアドレス>>https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/93140942144 ※申込不要

共催:立命館大学アジア・日本研究所重点研究プログラム「東アジアの文化芸術研究」ユニット、立命館大学アート・リサーチセンター研究拠点形成支援プログラム「ARCデータベースを活用した家庭内視覚文化論の試み」プロジェクト
協力:立命館大学大学院先端総合学術研究科

連絡先:ajccom2023@gmail.com

「ポストメディア時代における東アジアの文化芸術研究─テーマとパースペクティブ─」

プログラム
9:50-10:00 あいさつ
竹中悠美 先端総合学術研究科教授(司会)
10:00-18:00 研究報告
10:00-10:40 (1) WU Zewei 先端総合学術研究科一貫制博士3回生
「中国ゼロ年代の〈玄幻小説〉と〈気功熱〉の関連性」
10:40-11:20 (2) 中川今日子 文学研究科修士1回生
「月岡芳年における戯画の変遷」
11:20-12:00 (3) 嶋津麻穂 先端総合学術研究科一貫制博士4回生
「五代目中村歌右衛門の淀君における〈ヒステリー〉の表現」
休憩
13:00-13:40 (4) 坂本苑珠 文学研究科修士1回生
「『少年ジャンプ』のバトルマンガにおける〈血〉の変遷」
13:40-14:20 (5) 川﨑寧生 先端総合学術研究科講師
「ゲームセンター文化についての社会的認識を中心とした調査報告」
14:20-15:00 (6) 向江駿佑 先端総合学術研究科一貫制博士8回生
「GX においてインタフェースはいかにあるべきか:脱UX/UIに向けて」
休憩
15:20-16:00 (7) 藤本流位 先端総合学術研究科一貫制博士4回生・RARA学生フェロー
「日本国内の芸術祭におけるサンティアゴ・シエラの作品展示について」
16:00-16:40 (8) 高畑和輝 先端総合学術研究科一貫制博士1回生
「武満徹のテクストにみる武満トーンの考察:〈夢〉と〈数〉のモティーフをめぐって」
16:40-17:20 (9) 荒木慎太郎 先端総合学術研究科一貫制博士7回生
「70年代の東映の映画とドラマにおける〈番長〉の考察:拡張する〈不良性感度〉」
17:20-18:00 (10) ZHANG Xian 先端総合学術研究科一貫制博士9回生
「年画の中のこどもたち」

■ゲスト・コメンテーター
立命館大学産業社会学部教授 瓜生吉則
関東学院大学非常勤講師 加藤裕康
大阪大学文学部名誉教授 上倉庸敬
立命館大学衣笠総合研究機構教授 鈴木桂子
龍谷大学文学部准教授 寺田詩麻
大阪公立大学都市科学・防災研究センター特任教授 中川眞
立命館大学文学部教授 西林孝浩
京都大学大学院文学研究科准教授 松永伸司
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科准教授 三木順子
立命館大学文学部教授 三須祐介
ノッティンガム・トレント大学准教授 マルコ・ボーア

立命館大学の卒業生(2014年博士後期修了)の坂部裕美子さん((公財)統計情報研究開発センター研究員)がNHK番組アーカイブス学術利用の、事例報告の発表会にてご発表されます。
発表内容は、当センター紀要『アート・リサーチ』19号に掲載されている「歌舞伎の「大向こう」の時代変遷――過去の舞台映像から当時の劇場の空気を感じ取る試み」(研究ノート)です。
是非ご参加ください。

日時:10月28日(金)14時30分~16時30分

>>詳細・申込はこちら

>>紀要「アート・リサーチ」19号

地理情報システム(Geographic Information System:GIS)のソフトウェアで著名な米国ESRI社の「第11回ESRI Young Scholars Award」にて、武内樹治さん(文学研究科博士課程後期課程)が最優秀賞を受賞しました。

武内さんは立命館大学アート・リサーチセンターと立命館大学歴史都市防災研究所で地理空間情報を用いた考古遺産マネジメントに関する研究を深めており、今回、地理情報システムを用いた京都市に位置する平安京跡での発掘調査地点の空間分布の分析や情報発信を行った研究が評価されました。

詳細>>立命館大学HPへ

ARC Daysは、立命館大学アート・リサーチセンターの教員と、日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)に採択された国際共同研究者が、デジタル・ヒューマニティーズ(DH)型の研究プロジェクトを発表する年に一度のイベントです。
新型コロナ感染症拡大防止の為、オンライン(Zoom)で行われ、YouTubeでもライブ配信されました。

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」(ARC-iJAC)、立命館大学研究拠点形成支援プログラム

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[イベント情報]
2022年9月16日(金)

日時:2022年9⽉16⽇(⾦)15:30-18:40、9⽉17⽇(⼟) 10:30-18:15(予定)
会場:オンライン(ZOOM,YouTube)

ARCメンバーの方は、事務局よりURLをご連絡いたします。
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧ください。

お問い合わせ先:アート・リサーチセンター事務局  arc-jimu@arc.ritsumei.ac.jp

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、立命館大学研究拠点形成支援プログラム

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2022年2月25日(金)、26日(土)立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」・「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト2021年度成果発表会が開催されました。

プログラムはこちら(PDF形式)。

新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、今回はオンラインで開催となりました。

2022年2月25日(金)、26日(土)立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト成果発表会が開催されます。

日時: 2022年2月26日(土)10:30-17:45
実施方法: 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、オンラインでの開催となります。(Zoom)

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」 プロジェクト

お問い合わせ: r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)


プログラム

2月26日(土)
10:30-11:45 「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)

26. コラボレーション型プロジェクト︓AI とゲームシステムによる「遊べる京都⽂化資源アーカイブ」の構築」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 映像学部 准教授 斎藤 進也
  コラボレーションG ︓ゲームという⼿段を通じた浮世絵などの画像公開システム開発プロジェクト
  コラボレーションG ︓近代のまちを語るものたちー古写真・絵葉書・映像資料の時空間データベースの構築ー プロジェクト
  発表者︓⽴命館⼤学 映像研究科 修⼠課程 1 回⽣ 岡⽥ 陸
27. 「江⼾・明治・⼤正期の⼤規模⽂化情報の連環による知的⽣産プロジェクト」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科・⽂化情報学専修・博⼠課程前期課程 ⼾塚 史織
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科 1 回⽣ ⼭本 睦⽉
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科 博⼠課程後期課程 安宅 望
28. 「空間ビッグデータの活⽤の可能性について」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⽮野 桂司
29. 共同研究「ボロブドゥール寺院と當麻寺の三次元計測可視化」
  プロジェクト代表者:立命館大学 先端総合学術研究科・教授 竹中 悠美
  発表者:立命館大学 先端総合学術研究科一貫性博士課程・7回生 向江 駿佑
30. 「『遊び』をテーマとした⻑江家住宅のリアルX バーチャル展⽰会プロジェクト」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 特任助教 佐藤 弘隆

11:45-13:00 -休憩(75分)-
13:00-13:45 【国際共同利⽤・共同研究拠点 テクニカルサポートボード ワークショップ】

ARC リサーチスペース と Intelligent Production Tool “KINUKAKE”
  発表者︓⽴命館⼤学 ⾐笠総合研究機構 准教授 ⾦⼦ 貴昭
  発表者:⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮

13:45-14:15 「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

31. 「ゲームという⼿段を通じた浮世絵などの⽂化的な素材公開プロジェクト」
  プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 THAWONMAS Ruck
  発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科博⼠後期課程 WEI Zhenao
32. 「古典籍での遊び ―AIによる甲骨字トレースから甲骨への復元、および日本古典籍修復への試みに関するプロジェクト」
  プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・准教授 孟 林
  発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科博⼠後期課程1年⽣ LYU Bing
  発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科修⼠1年⽣ WANG Ziming

14:15-14:45 国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

33. 「徳島城博物館所蔵甲冑コレクションの3D データベースの構築」
  課題代表者︓徳島⼤学総合科学部 准教授 塚本 章宏
34. 「『鴨川古写真GIS データベース』の構築と河川環境の変遷分析に関する研究」
  課題代表者︓近畿⼤学総合社会学部 准教授 飯塚 公藤
14:45-15:00 -休憩(15分)-
15:00-17:55



























16:30-16:40
国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

35. 「欧⽶の⽇本美術品のデジタル・アーカイブによるWEB 版総合⽬録構築とその活⽤」
  課題代表者︓メトロポリタン美術館 アソシエイト・キュレーター Monika BINCSIK
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
36. 「インド国⽴サラール・ジャング博物館所蔵⽇本美術デジタル・アーカイブ」
  課題代表者︓京都⼥⼦⼤学家政学部 准教授 前﨑 信也
37. 「芳賀⽮⼀『⽇本⼈名辞典』からの歴史⼈物情報の抽出および情報構造化」
  課題代表者︓尾道市⽴⼤学 経済情報学部 准教授 ⽊村 ⽂則
38. “Qaitʼbay Citadel (14771479):Visualizing the Main Coastal Fortification of Medieval Alexandria、Egypt”
  課題代表者:Advisor of NRIAG President for Cultural Heritage、National Research Institute of Astronomy and Geophysics (NRIAG) SOLIMAN
39. “Expanding the Study of Japanese Photography and Gender:Modules for Teaching and Public Access
  課題代表者・発表者︓Assistant Professor、The University of British ColumbiaKelly Kelly M. MCCORMICK
  発表者︓Curatorial Fellow, Wellesley College Carrie CUSHMAN
40.“Using Digital Archives to Create a Research Network of Japanese Cultural Resources in the UK and Utilising Digital Resources for Japanese Studies
  
課題代表者︓Lecturer in Digital Japanese Arts and Humanities、Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures (SISJAC) 松葉 涼⼦

-休憩(15分)-

41. ⼝述史と資料に基づく⽣活空間のGIS データベース化︓滋賀県栗東市の旧街道筋集落を中⼼に
  課題代表者︓慶應義塾⼤学法学部・准教授 笠井 賢紀
42.Digital Database and Visualization of Borobudur Maritime Landscape and JapanIndonesia Maritime Connection
  課題代表者︓Researcher、Research Center for Area Studies、Indonesian National Research and Innovation Agency Fadjar I.THUFAIL
43. Digital Archiving of Indonesian Cultural Heritage and Development of 4D HighDefinition Visualization Contents
  課題代表者︓ResearcherResearch Center for Area StudiesIndonesian National Research and Innovation Agency Fadjar I.THUFAIL
44. Cultural salons and the visual arts in Kyoto and Osaka、1750-1900:Digitizing Kamigata surimono and paintings
  課題代表者︓ Emeritus ProfessorSOASUniversity of London Andrew GERSTLE
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮

17:40-17:45 閉会挨拶

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