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お知らせ

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立命館大学アート・リサーチセンターで公開している、近代京都オーバーレイマップ・平安京オーバーレイマップ・ヤマシロオーバーレイマップのベースマップを国土地理院の地理院タイル(標準地図)に変更しましたことをお知らせします。
近代京都オーバーレイマップでは、地理院タイル(写真)とOpenStreetMapもベースマップとして選択できます。
この他に、地図の透過表示機能の改良も行いました。
下記URLよりご覧ください。

 近代京都オーバーレイマップ
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/html/ModernKyoto/

 平安京オーバーレイマップ
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/html/heian/

 ヤマシロオーバーレイマップ
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/html/heian/switch/

「令和7年度 大学における芸術家等育成事業」

国際シンポジウム「伝統木版画の総合アーカイブ構築とアート連携を通じた人材育成支援プログラム」(ワークショップ報告会)

 日時:12月19日(金)9:30-17:30(JST)
 場所:立命館大学アート・リサーチセンター/オンライン(Zoom)
    ※会場での参加をご希望の方は会場参加登録フォーム
     に登録をお願いいたします。
    オンラインでの参加をご希望の方は、下記Zoomにてご参加ください。
 zoom:https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_V7UBxtVbTO2hYwhNMYVquw
 ウェビナーID     :954 4522 3588
 パスコード         :890604
  ※zoomにアカウントをお持ちでない方はあらかじめ作成のお願いをいたします。

 プログラム (プログラムの詳しい内容はこちらをクリックしてください。)

    9.20-9.30: ご挨拶
【第1部:基調講演】
   9.30-9.55:赤間亮、松葉涼子「木版画デジタルアーカイブの現在地と未来――研究と表現をつなぐ試み(仮題)」 
【第2部:作品上映】
   10.00-1200: Washi+「Paper」の上映会 解説 濱田あゆみ(Washi+代表)
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【第3部:報告発表会(オンライン中心)】
   13.00-13.10:発表趣旨説明
   13.10-13.30:明才(オンライン)
   13.30-13.50:澤永実季(オンライン)
   13.50-14.10:野田倫加(オンライン)
   ----------
   14.20-14.40:小林圭子(現地)
   14.40-15.00:古川朋弥(現地)
   15.00-15.20:藤田恵梨子(オンライン)
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   15.30-16.00:Mia O(オンライン)
   16.00-16.20:小川信人(オンライン)
   16.20-16.50:Natasha Norman Moodley(オンライン)
   16.50-17.20:Lucy May Schofield(オンライン) 

   17.20-17.30:閉会の挨拶
   (敬称略)

活動のホームページへアクセス

<お問い合わせ>
立命館大学アート・リサーチセンター
r-darc  [ @ ]st.ritsumei.ac.jp

山内啓之准教授らの研究グループ「地形✕創作研究プロジェクト」が「国土交通大臣賞」(地理情報システム学会)を受賞しました。同賞は地理情報システム学会が「GIS 教育実践アワードー初等中等教育におけるGISを活用した授業に係る優良事例表彰一」として、優秀な発表をした教育機関や研究者を表彰するものです。
Thumbnail image for profile - コピー.jpegのサムネイル画像
地形✕創作研究プロジェクト(代表:小倉拓郎 兵庫教育大学准教授)
https://www.hyogo-u.ac.jp/topics/5306021.php
GIS教育実践アワード受賞者

「メランコリー」─陰鬱な気分─は精神の領域であるとともに、文化的・社会的な現象として歴史にその意味を刻んできました。シンポジウムの前半では「メランコリー」を洞察した近代美学を確認し、「メランコリー」の政治的特性に焦点を当てます。後半は現代の表象としてアンゼルム・キーファーの作品を取り上げ、キーファーのリサーチ・アシスタントを務めたハンス・ディッケル氏の基調講演を中心に、現代美術と写真からメランコリーの現在を探求します。国際シンポジウム「芸術・思想におけるメランコリーの現在」.pdf

日時 2025年11月8日(土)
場所 立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
共催 ・立命館大学国際言語文化研究所
   ・立命館大学アート・リサーチセンター
   ・鹿島美術財団
   ・JSPS科研費基盤研究(C)「風景と近代的メランコリーの美学」
    (課題番号21K00139)代表:仲間裕子
後援 立命館大学産業社会学部
時間 9:30開会 17:30閉会

■9:45 -12:30 第一部 現代思想におけるメランコリー
杉山卓史 カントにおける「理性の他者」としてのメランコリー
柿木伸之 憂鬱と叛逆──ベンヤミンのメランコリーの詩学
―休憩―
石田圭子 アルベルト・シュペーアと廃墟の美学
三木順子 メランコリーの時間性:「到来しない原初」と「過ぎ去る未来」のパラドクス
<ラウンド・テーブル> 
三木順子(司会)、杉山卓史、石田圭子、柿木伸之


■13:30 -17:30 第二部 現代美術と写真におけるメランコリー
<アンゼルム・キーファーとメランコリー>
基調講演 ハンス・ディッケル Melancholy in the work of Anselm Kiefer 
香川 檀 本の憂鬱----〈知〉と〈記憶〉をめぐるメランコリー
仲間裕子 「逆転のアルケオロジー」とメランコリー
―休憩― 
竹中悠美 イギリスの庭園写真におけるメランコリーとケア
住田翔子 現代日本の廃墟写真とメランコリー 
<ラウンド・テーブル> 
竹中悠美(司会)、ハンス・ディッケル、 香川檀、仲間裕子、住田翔子

◇オンライン参加の方は下のURLより事前登録をしてください。
 開催前日に、ご登録いただいたメールアドレスにZOOMウェビナーのURLをご案内します。
 URL:https://forms.gle/mzhv6zCcqsZU3oqp9

◇お問い合わせ先:立命館大学国際言語文化研究所 genbun■st.ritsumei.ac.jp (■を@に変えてください)

赤穂市「忠臣蔵」浮世絵デジタル展示室:
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/vm/akochushingura/

赤穂市の第5回デジタル展覧会「抒情の絵師・広重と奇想の絵師・国芳の忠臣蔵」がオープンになりました。
 
 これまで、赤穂市では、アート・リサーチセンターの電子展示システムを活用して、4回のデジタル展覧会を実施してきました。
第5回目となる今回は、江戸時代後期の浮世絵界を代表する2人の歌川派の絵師、広重と国芳が描いた忠臣蔵の作品を紹介します。抒情的な風景画・名所絵の名手として知られる広重は、その洗練された技量を背景描写に活かした物語絵を多数描いています。一方の国芳は、得意の武者絵だけでなく、美人画・役者絵・戯画などを確かな画力により近代的感覚を盛り込んで描き、進取の気風と豊かな発想力で忠臣蔵を題材にした作品も数多く手がけています。抒情と奇想、静と動、対照的な2人の歌川、広重と国芳による忠臣蔵の世界をお楽しみください。
 
赤穂市「忠臣蔵」浮世絵デジタル展示室
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/vm/akochushingura/
赤穂市「忠臣蔵」浮世絵データベース
https://www.dh-jac.net/db/nishikie/search_ako.php
赤穂市HPからの入り口
https://www.city.ako.lg.jp/edu/shougai/akoukiyoedatebase.html

立命館大学では、20264月から京都 衣笠キャンパスにデザイン・アート学部、研究科を開設します。アート・リサーチセンターでは、同学部に着任される教員を中心として連続セミナーを企画しました。本セミナーでは、各教員が日頃取り組んでいる研究テーマについて紹介していただきます。

 本セミナーは、デザイン・アート学部や研究科への入学を検討しているみなさん、研究活動に興味のある方々にも視聴いただけるよう、広く公開いたします。

ぜひご参加をお待ちしております。

 <参加>無料 ・予約不要 どなたでもご参加いただけます。

Zoom ウェビナー https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/98502436897

YouTube ライブ配信   https://www.youtube.com/@studioarc504
<セミナー日程>
全日:18302000に開催します。

 デザイン・アート学部・研究科について

<公式HP
その感性を、世界に解き放つ。デザイン・アート学部、大学院デザイン・アート学研究科 | 立命館大学

<学部・研究科に関するお問い合わせ>
da2026@st.ritsumei.ac.jp まで

 立命館大学アート・リサーチセンターについて
<セミナーに関するお問い合わせ>
r-darc@st.ritsumei.ac.jpまで

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たばこと塩の博物館の浮世絵2600枚が浮世絵DBから一般公開

たばこと塩の博物館が所蔵する2600枚を超える浮世絵が、ARCの「浮世絵・日本絵画閲覧システム」を使って一般公開されました。

https://www.dh-jac.net/db/nishikie/search_tsm.php

たばこと塩の博物館の浮世絵は、喫煙風俗の歴史や変遷を知るための資料として大蔵省専売局が1932年以来収集してきたもので、たばこの文化史を知るだけでなく、産業史的にも興味深い資料です。江戸初期から明治まで、また絵師にも偏りがありません。
2010年にはカラー図版にした図録『浮世絵版画』を刊行していますが、今回、Web上で収蔵する浮世絵のほとんどを閲覧できるようになりました。

なお、「浮世絵・日本絵画ポータルデータベース」からも、所蔵機関に「たばこと塩」と入れることで検索できます。
https://www.dh-jac.net/db/nishikie/search_portal.php

是非とも、ご鑑賞、ご活用ください。

アート・リサーチセンター(ARC)センター長・赤間教授の特別講演のご案内です。

京都リサーチパークにて開催される【文化資源×生成AI×最新VR】デジタル・アーカイブの最新動向とVR体験!
(主催:株式会社ハイシンク創研、共催:京都リサーチパーク株式会社)にて講演されます。
博物館・美術館のデジタル・アーカイブの最前線と、急速に進化する生成AIによるVRコンテンツ制作の最新動向をご紹介する特別イベントです。

開催日:2025年7月31日(木)18:00~20:00

場所:京都リサーチパーク 西地区 10号館 1F 「GOCONC」及び オンライン

参加費:無料

申込先:https://krpfes-lhc.peatix.com/

詳しくは:
【文化資源×生成AI×最新VR】デジタル・アーカイブの最新動向とVR体験! | KRPフェス2025 | KRPが開催するフェス | 京都リサーチパーク

国際共同利用・共同研究拠点ARC-iJACのプロジェクト「滋賀県愛知川における伝統的河川管理情報のデータベース化」が協力した企画展示が開催されます。

日 時:2025年07月19日 ~ 2025年11月24日     
    開館時間 9時30分~17時00分(入館は16時00分まで)

場 所:滋賀県立琵琶湖博物館 企画展示室

詳しくは https://www.biwahaku.jp/event/2025/07/33.html

[イベント情報]
2025年7月 9日(水)

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京都市指定有形文化財 長江家住宅で開催される屏風祭を下記の通りお知らせします。

【屏風祭とは】
祇園祭では、宵山の期間に山鉾町周辺の旧家や老舗がミセの間を屏風や嗜好品などで飾りたてる習慣があり、屏風祭と呼ばれています。
2025年に行われる長江家住宅の屏風祭では、「昭和100年」を今回のテーマとして、屏風や掛け軸、デジタルコンテンツ、日用品などの展示を行います。

【開催概要】 
2025年7月13日(日)       午後 1時から午後6時迄(午後5時30分受付終了)
2025年7月14日(月)~16日(水) 午前10時から午後8時迄(午後7時30分受付終了)
※16日 午後1時から午後2時の間は貸切予約のためご見学いただけません。

予約は不要ですが、団体見学の方は事前にご予約ください。

ご見学料 お一人様1,000円(ノベルティ付)
(キャッシュレス対応有)

主催:(株)フージャースホールディングス
共催:立命館大学アート・リサーチセンター

【お問合せ】
メール nagaeke@hoosiers.co.jp
電話  075-353-7512(不在の場合もございます)

長江家住宅 http://www.nagaeke.jp/
長江家住宅2025年屏風祭 http://www.nagaeke.jp/misc_news/index.html?id=U23433461064071

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