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国際共同利用・共同研究拠点関連

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日本文化資源のデジタル・アーカイブを促進する国際共同利用・共同研究拠点の構築に向け、2020年度の研究プロジェクトを募集中です。本制度は、研究費の配分は受けずに、アート・リサーチセンターが所有している研究設備・資源(施設、機器、クラウド領域、データベース等)を利用し、共同研究を遂行していただく課題〔研究設備・資源活用型〕です。研究設備・資源活用型として採択された共同研究課題メンバーは、アート・リサーチセンターの研究設備・資源をご利用いただけます。
年度を通じて受付けていますが、効果的に活動を進めていただくために、早めに申請してください。

共同利用・共同研究拠点の詳細・申請書類等はこちら
2020年度 国際共同研究〔研究設備・資源活用型〕 募集概要


募集要項

申請資格

研究代表者は原則として、大学、研究機関等(博物館、美術館、図書館、自治体等を含む)に所属する研究者(大学院生は除く)とします。

研究組織

1. 研究組織は、一人(研究代表者)または複数の研究者(研究代表者及び研究分担者)で構成されます。

2. 本センター所属教員(専門研究員・研究員・客員研究員は含まない)を研究分担者とすることを推奨しますが、本センター所属教員を研究分担者としない研究課題も応募できます。この場合、本センター所属教員をコーディネーターとして配置します。

3. 採択後に研究分担者を募集することも可能です。募集については、本センターがサポートいたします。

研究期間

採択日~2021年3月31日


お問い合わせ先

立命館大学 研究部 衣笠リサーチオフィス内 アート・リサーチセンター
文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」事務局
担当:中村、西尾、深津
TEL:075-466-8476(9:00~17:30)
E-mail:r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)


ar21_application_A4.jpg

 立命館大学アート・リサーチセンターでは、紀要「アート・リサーチ」第21号を 2021年3月中旬(予定)に刊行します。本紀要は、アート・リサーチセンターで展開する各研究プロジェクトの活動成果を広く公開する目的を持つとともに、芸術文化を専門とした学術雑誌として、例年多くの方にご投稿いただいております。
 アート・リサーチセンターは、1998年度設立以来、文化・芸術・情報科学に関する優れた研究拠点として、国の複数の補助金に採択され、2019年度には文部科学省「国際共同利用・共同研究拠点」として認定されるなど、研究を一層深化させています。また、文化芸術のデジタルアーカイブにおける先端的拠点としても、高く評価されています。
 上記の内容に合致する研究成果を、奮ってご投稿いただきますよう心よりお待ちしています。

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日本で最大かつ最も重要な祭の1つであり、また京都の夏の風物詩でもある祇園祭は、1100年以上にわたり催行されてきましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により今年度は大幅な自粛となり、祭りの期間中、最も盛り上がる山鉾巡行をはじめとする多くの関連イベントが中止となりました。

giondigital_3.JPGこのような状況ではありますが、祇園祭をより知っていただき体験する機会を提供すべく、立命館大学アート・リサーチセンター 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)」は、文学部と共同で、 202071731日の間、「祇園祭デジタルミュージアム -祇園祭の過去現在未来-」をウェブサイトで公開します

gionmatsuri.png祇園祭は、例年7月1ヶ月間にわたり京都で開催され、日本三大祭の一つとして国内外で広く知られています。 アート・リサーチセンター(ARC)は、日本文化に興味をお持ちの国内外各地の皆様が、バーチャル体験により祇園祭への理解をより深めていただけるよう、これまでのARCにおける祇園祭の研究成果を掲載したオンラインプラットフォームをご提供します。

giondigital_1.JPGARCのウェブサイトでは、祇園祭の2Dおよび3Dマップや、祭のクライマックスである懸想品に飾られた華麗な山鉾による巡行をバーチャルでご覧いただくことができます。さらに、通常みることができない山の内側を、3次元で透視化して再現した内部モデルを、山鉾の一つである八幡山でご覧いただくこともできます。また、仮想空間による京都市指定文化財の京町家・長江家住宅の屏風祭も展示されています。

byobu_matsuri.jpg祇園祭などの伝統イベントをデジタルアーカイブ化し、様々な方々にアクセスして頂けるようにすることで、ARCは将来の世代にとっても意義のある日本の有形無形の文化・歴史遺産を調査、分析、記録や整理、保存の上、周知を広め有効に活用してまいります。

祇園祭デジタルミュージアムウェブサイト (2020年7月1日~)

https://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/vm/gionfestivalDM/

イベントスケジュール

2020年7月1日(水)祇園祭デジタルミュージアム2020公開(発売後も随時追加予定)

2020年7月19日(日)、長江家住宅にて2020年Webイベントを開催します(詳細は後日HPにてお知らせします)

[イベント情報]
2020年7月 8日(水)

来週、7月8日(水)18:00より、Web配信にて第72回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

1.「Audience Participation Games for Promoting Ukiyo-e」(英語発表)

講師: Pujana PALIYAWAN (立命館大学 総合科学技術研究機構 専門研究員)

配布資料(ダウンロードをお願いします。)

プレゼンテーション資料(ダウンロードをお願いします。)

2.「口絵デジタルアーカイブ構築によってみえてきた課題」(日本語発表)

講師: 常木佳奈 (久留米工業高等専門学校 一般科目(文科系)助教 / 立命館大学 文学研究科文化情報学専修 博士課程後期課程)

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日時:2020年7月8日(水)18:00~19:30

参加:Web配信、無料(予約不要)

※ARCメンバー以外の方もインターネットでご参加いただけます。以下アドレスからご覧下さい。

https://www.youtube.com/channel/UCNlN7ppEMMnF_eoA0PXl2dA/featured

title.jpg立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)」は、6月27日(土)、28日(日)に、2020年度『日本アートドキュメンテーション協会(JADS)の年次大会』を共催しました。

今年度は、コロナウイルス感染防止のため初のオンライン開催となりましたが、参加者は非会員を含め、130名以上に上りました。

今年度の大会は「芸術文化資源デジタル・アーカイブの国際的共同利用-オンライン環境での知的生産システムとそのツール(芸術と文化資源のためのデジタルアーカイブの国際共同利用- 「オンライン環境における知的生産システムとそのツール」をテーマとして開催されました。

hosoi_sensei.jpg大会では、アート・リサーチセンター(ARC)所長の細井浩一より、開会の挨拶と共にARC-iJACのデジタル人文科学分野における国際的な研究活動をご紹介しました。続いて、3人の発表者が、これまで参照情報にばかり焦点が行くことの多かったデジタルアーカイブの役割について、次世代のデジタル研究環境を目指す活動を紹介すると共にオンライン上での知的情報循環の構築についてその方法論や将来の方向性について発表し、ウェブ上で活発な議論が行われました。 発表者のの一人であるアートリサーチセンター

津田光弘研究員は、ARCリサーチスペースとARCデータベースのコンセプトと活用法を初めて公開すると共に、デジタル資源と知的活動の関係を効果的に構築する上での彼らの役割を紹介しました。

akama_sensei.jpgARC-iJACは、日本アートドキュメンテーション協会(JADS)の活動を支援し、研究者、学芸員、司書が情報を「閲覧」できるだけでなく、アーカイブすることもできるオンラインナレッジサイクルの確立に貢献することを目指しています。またこれらのリソース間の「関係」により、将来的にそれらを「編集」および「再アーカイブ」することで新しい知の創出を目指してまいります。

立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際研究拠点(ARC-iJAC)」は、2020年6月27日(土)、28日(日)に、2020年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会を共催します。初日のシンポジウムでは、本拠点のめざす「ARCリサーチ・スペース」に関する講演もありますので、奮ってご参加ください。

■日時:
 2020年6月27日(土)、28日(日)
  6月27日 13:00~17:00(12:00受付開始)
  6月28日 13:30~16:05(研究発表12:30受付開始)

■参加方法:
 オンライン開催となります。
 オンライン開催の詳細や参加方法については、後日お知らせします。

■参加費・資料代:
 JADS会員・非会員とも無料(両日とも)
 ※ 予稿集PDFを事前にWeb配布します。

■参加申込:
 申し込みフォーム(https://forms.gle/uDVHoecvArnV3BpJ7)からお申し込みください。
 定員200名 ※2020年6月22日(月)締切

共催:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」(ARC-iJAC)、アート・ドキュメンテーション学会(JADS)
後援:記録管理学会、情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会、
   情報知識学会、人文系データベース協議会、全国大学史資料協議会、
   全国美術館会議、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、
   日本アーカイブズ学会、日本デジタル・ヒューマニティーズ学会、
   日本ミュージアム・マネージメント学会

<大会プログラム概要>
【第1日】シンポジウム及び野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・推進賞講評および受賞者紹介
2020年6月27日(土)

□シンポジウム 13:00~16:40
テーマ:芸術文化資源デジタル・アーカイブの国際的共同利用
     ――オンライン環境での知的生産システムとそのツール
概要:これまで、デジタル・アーカイブの役割は、主にレファレンス情報に重きが置かれていた。しかし、研究者や学芸員・司書らが、日常の知的生産活動をオンライン上のデジタル環境の中で展開する場合、単にデータベースによって情報が「閲覧」できるだけでなく、資源相互の「関係性」を効果的にアーカイブし、それを「編集」することで新たな知見を生産していく、これまでとはワンランク上のオンライン環境を用意していく必要がある。またそれは、パーソナルな知的活動であるが、これらがすべてオンライン上で行われることで、再アーカイブが可能となり、情報の循環を作ることができるのである。

 今回、アート・ドキュメンテーション学会と立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」(ARC-iJAC)との共催にあたり、こうした次世代のオンライン研究環境を目指す活動を紹介するとともに、オンライン上での知的情報循環をどのように構築するかを議論してみたい。

開会挨拶 13:00~13:10
 細井浩一 (立命館大学アート・リサーチセンター・センター長)

趣旨説明 13:10~13:30
 赤間亮 (アート・ドキュメンテーション学会・会長)

[講演1] 13:30~14:00
 丸川雄三 (国立民族学博物館)

[講演2] 14:00~14:30
 内田剛史 (早稲田システム開発株式会社)

[講演3] 14:30~15:00
 津田光弘 (立命館大学アート・リサーチセンター)
 
休憩(15分)

パネル討議 15:15~16:00

休憩(10分)

参加者全体討議 16:10~16:40

□ 野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・推進賞授賞式 16:45~17:00

【第2日】公募研究会
2020年6月28日(日)
□研究発表会 13:30~16:05
[発表1]13:30~14:05
 筒井弥生(一橋大学大学院言語社会研究科 非常勤講師)
 「犬丸秀雄と文化財保護」

[発表2]14:05~14:40
 鬼頭孝佳(名古屋大学文学研究科博士後期課程)
 西田喜一(名古屋大学教育発達科学研究科博士後期課程)
 渡地宏文(MLA研究所会員)
 「アウトリーチを視野に入れた展示空間のアーカイブ試論」

休憩(10分)

[発表3]14:50~15:25
 高科真紀(学習院大学大学院)、阿久津美紀(目白大学)
 「写真メディアを軸とした沖縄祭祀アーカイブズ
  ――写真家・比嘉康雄資料の目録記述と権利処理」

[発表4]15:25~16:00
 丸川雄三(国立民族学博物館 人類基礎理論研究部)
 「文化財デジタルアーカイブズの持続可能な発信環境の研究
  ――文化遺産オンライン試験公開版の負荷分散システムを例に」

閉会挨拶 16:00~16:05
 阿児雄之(アート・ドキュメンテーション学会 幹事長補佐)

お問い合わせ:
 アート・ドキュメンテーション学会 2020年度年次大会実行委員会
 jads_conf2020■googlegroups.com(■を@に変えてお送りください)

[イベント情報]
2020年6月22日(月)

来週、6月22日(月)18:00より、Web配信にて第71回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

「ドイツにおけるデジタル・ヒューマニティーズ。日本学を例として」 (日本語発表)

講師: Prof. Dr. Michael KINSKI (ドイツ フランクフルト大学 日本学 教授)

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日時:2020年6月22日(月)18:00~19:30

参加:Web配信、無料(予約不要)

※ARCメンバー以外の方もインターネットでご参加いただけます。以下アドレスからご覧下さい。

https://www.youtube.com/channel/UCNlN7ppEMMnF_eoA0PXl2dA/featured

[イベント情報]
2020年6月17日(水)

来週、6月17日(水)18:00より、Web配信にて第70回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

1.「大規模3次元計測に基づくインドネシア世界遺産・ボロブドゥール寺院の高精細可視化」 (日本語発表)

講師:潘 姣 (立命館大学大学院 情報理工学研究科 CG第一研究室 博士後期課程)

2. 「レーザ光を用いた遠隔受音システム」 (日本語発表)

講師:蔡 成鍇 (立命館大学大学院 情報理工学研究科 音情報処理研究室 博士後期課程)

3. 「環境音認識における深層ニューラルネットワークを用いた学習データの自動生成」 (英語発表)

講師:張 宇涛 (立命館大学大学院 情報理工学研究科 音情報処理研究室 博士後期課程)

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日時:2020年6月17日(水)18:00~19:30

参加:Web配信、無料(予約不要)

※ARCメンバー以外の方もインターネットでご参加いただけます。以下アドレスからご覧下さい。

https://www.youtube.com/channel/UCNlN7ppEMMnF_eoA0PXl2dA/featured

hosoi01.jpg

Prof. Hosoi, thank you for your time today. As one of the pioneers in digital game research in Japan, you have successfully expanded the "Game Archive"-project over the last two decades. Moreover, the Ritsumeikan Center for Games Studies (RCGS) has been established in 2011. Could you tell us about your recent updates?

Prof. Hosoi: There have been some positive developments in the last 4-5 years. Firstly, government funding from the Agency of Cultural Affairs has been increased for the RCGS which enabled us to create new rooms and facilities for game research and archiving - despite the notorious lack of space on Kinugasa campus.

Secondly, networking has been greatly expanded, especially with overseas institutions. While we only had a few connections with institutions in the US about five years ago, we have been able to form new alliances with overseas institutions, particularly in Europe. For example, we have connected with the Computerspielemuseum Berlin and the University of Leipzig in Germany, the National Videogame Museum in the UK, The Video Game Museum of Rome in Italy, and the Bibliothèque nationale de France.

In the future, I hope to further expand international collaboration, for instance, to Russia and Australia.

How have you been able to obtain a better picture of game archives around the world?

game_research.JPGProf. Hosoi: As part of our ongoing research, we have been conducting interviews with international collaborating institutions and made an interesting discovery. For example, we found variations in the game software held by institutions around the world in terms of both quantity and quality. While Ritsumeikan University, Meiji University, and the Strong Museum of Play (USA) own much game software from the late 1980s - 2000s, the National Diet Library and University of Leipzig possess a high percentage of games from the 2000s onward. Hence, there is a gap in the number of collections in different institutions depending on the period.

You also organized the Ritsumeikan Game Week for the first time last year. What was your motivation behind this?

game_week_exhibit.jpgProf. Hosoi: Yes, the Ritsumeikan Game Week comprised of three international game-related academic conferences - IEEE SeGAH 2019, DIGRA 2019, and Replaying Japan 2019 - and it marked a milestone for us. It was the first large scale event about game research hosted by Ritsumeikan University with more than 650 attendants, including many game researchers from overseas.

game_week1_2.jpgYou see, the problem is that there still exists a big gap in the industry versus academic activity in Japan. On one hand, the entertainment game industry - with household names such as Nintendo - is of immense cultural and economic value in the modern global world. On the other hand, academic research has been extremely scarce in Japan compared to overseas.

game_week_IMG_1914 - コピー.jpgOrganizing such an event was an attempt to close this gap and a great chance to further develop the Japanese game studies community. Furthermore, it provided an excellent platform for the international game research community to come together.

Regarding digital video games, the World Health Organization (WHO) classified video game addiction as a mental disorder last year. However, the WHO has started to encourage people to play games during the coronavirus pandemic. What is your opinion on this?

Prof. Hosoi: I suppose that there are always two sides to game and gaming. Serious gaming can be considered as a useful tool for education.

Here at the ARC, our primary mission is to develop academic and cultural education by merging humanities and science. To accomplish this, we have, for example, constructed collaborative serious games about Japanese culture in the 3D virtual space to encourage cross-cultural learning between Japanese and non-Japanese players.

Noh dance.pngMoreover, we make use of the virtual platform "Second Life" to showcase the traditional Japanese Noh dance with the technology of motion capture. Using a famous anime character, for example, enables us to connect the 1000-year-old dance culture of Noh with popular modern Japanese culture. In this way, we can facilitate the learning about Japanese traditional culture by adding an "entertainment" factor.

I think that gamification plays a significant role in the future of education. Since digital platforms are accessible anywhere, virtual learning has become even more relevant, especially for our international students who have not been able to enter the country due to the recent pandemic.

Speaking of the ARC's mission, the ARC assumed its role as the International Joint Digital Archiving Center for Japanese Art & Culture (ARC-iJAC) last October upon accreditation by the MEXT as an International Joint Usage / Research Center. Can you tell us more about your plans for the new fiscal year?

Prof. Hosoi: Unfortunately, due to the coronavirus pandemic, we had to cancel many overseas trips. I was looking forward to visiting Belgium for the first time and meeting with researchers at the University of Liège.

On the other hand, we have started to hold our International ARC Seminars online and are considering the same for ARC Day 2020 and other conferences. We are also continuously working on expanding the ARC Online Research Space, a virtual research platform that provides opportunities for networking, digital exhibitions, and building new databases for digital humanities researchers across the world.

This year, we are determined to further internationalize our research activities while promoting interdisciplinary research collaboration of humanities and science within our university.

Can you elaborate on this a little?

gion float_radiant-kyoto-story8-img-05.jpgProf. Hosoi: In April, the ARC-iJAC announced the Adopted Joint Research Projects for the fiscal year of 2020, including projects from the US, UK, Germany, and Indonesia, amongst others.

For instance, the Indonesian project, in which Prof. Satoshi Tanaka and Prof. Akira Maeda from the College of Information Science and Engineering are involved, is about the digital archiving of the UNESCO World Heritage site "The Borobudur Temple Compounds" and the development of high definition 4D visualization contents of the archaeological site.

borobudur - Kopie.pngWe are going to leverage our strengths in digital archiving of cultural heritage objects using the method of laser measurement, which has previously been applied to the Yamahoko (decorated floats) of Kyoto's Gion Festival, for this project in Indonesia on a bigger, international scale.

Internationally, it seems that Japanese culture has been gaining more popularity in recent decades, also thanks to digitization...

kabuki_rocks.jpgProf. Hosoi: Yes indeed. However, while modern Japanese culture is very popular among the younger generations, the ARC considers the preservation of ancient and traditional Japanese culture as equally crucial. Therefore, we pursue and encourage the re-discovery of the value of peripheral cultural resources. In this regard, my students are conducting research on Jidaigeki (samurai period drama), video game-related materials, and regional videos from tourism associations, for example.

hakozen.jpgI can still recall that when I was a child, I discovered this small portable wooden table at home and did not quite understand its purpose. This table called Hako-zen, which also appeared in samurai movies, had been widely used in Japan since the Edo period, representing the simple life of the past. Nonetheless, its usage has largely diminished in post-war Japan.

These peripheral cultural resources may have little commercial value nowadays, yet it is important to recognize their historical value and pass on local cultural heritage to future generations.

[イベント情報]
2020年5月22日(金)

 この度、「朝日コレクション 口絵データベース」が公開になりました。
 こちらは、「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」2018・2019年度共同研究採択課題「近代木版口絵のデジタル研究環境基盤整備」の成果となります。

 現在、メタデータ項目が適切に表示されていない状態ですが、近日中にメンテナンスを予定しております。しばらくの間ご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

・朝日コレクション 口絵データベース→ https://www.dh-jac.net/db/nishikie/search_tasahi.php

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