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研究発表

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[イベント情報]
2022年9月16日(金)

日時:2022年9⽉16⽇(⾦)15:30-18:40、9⽉17⽇(⼟) 10:30-18:15(予定)
会場:オンライン(ZOOM,YouTube)

ARCメンバーの方は、事務局よりURLをご連絡いたします。
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧ください。

お問い合わせ先:アート・リサーチセンター事務局  arc-jimu@arc.ritsumei.ac.jp

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、立命館大学研究拠点形成支援プログラム

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2022年2月25日(金)、26日(土)立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」・「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト2021年度成果発表会が開催されました。

プログラムはこちら(PDF形式)。

新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、今回はオンラインで開催となりました。

2022年2月25日(金)、26日(土)立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト成果発表会が開催されます。

日時: 2022年2月26日(土)10:30-17:45
実施方法: 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、オンラインでの開催となります。(Zoom)

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」 プロジェクト

お問い合わせ: r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)


プログラム

2月26日(土)
10:30-11:45 「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)

26. コラボレーション型プロジェクト︓AI とゲームシステムによる「遊べる京都⽂化資源アーカイブ」の構築」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 映像学部 准教授 斎藤 進也
  コラボレーションG ︓ゲームという⼿段を通じた浮世絵などの画像公開システム開発プロジェクト
  コラボレーションG ︓近代のまちを語るものたちー古写真・絵葉書・映像資料の時空間データベースの構築ー プロジェクト
  発表者︓⽴命館⼤学 映像研究科 修⼠課程 1 回⽣ 岡⽥ 陸
27. 「江⼾・明治・⼤正期の⼤規模⽂化情報の連環による知的⽣産プロジェクト」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科・⽂化情報学専修・博⼠課程前期課程 ⼾塚 史織
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科 1 回⽣ ⼭本 睦⽉
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科 博⼠課程後期課程 安宅 望
28. 「空間ビッグデータの活⽤の可能性について」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⽮野 桂司
29. 共同研究「ボロブドゥール寺院と當麻寺の三次元計測可視化」
  プロジェクト代表者:立命館大学 先端総合学術研究科・教授 竹中 悠美
  発表者:立命館大学 先端総合学術研究科一貫性博士課程・7回生 向江 駿佑
30. 「『遊び』をテーマとした⻑江家住宅のリアルX バーチャル展⽰会プロジェクト」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 特任助教 佐藤 弘隆

11:45-13:00 -休憩(75分)-
13:00-13:45 【国際共同利⽤・共同研究拠点 テクニカルサポートボード ワークショップ】

ARC リサーチスペース と Intelligent Production Tool “KINUKAKE”
  発表者︓⽴命館⼤学 ⾐笠総合研究機構 准教授 ⾦⼦ 貴昭
  発表者:⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮

13:45-14:15 「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

31. 「ゲームという⼿段を通じた浮世絵などの⽂化的な素材公開プロジェクト」
  プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 THAWONMAS Ruck
  発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科博⼠後期課程 WEI Zhenao
32. 「古典籍での遊び ―AIによる甲骨字トレースから甲骨への復元、および日本古典籍修復への試みに関するプロジェクト」
  プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・准教授 孟 林
  発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科博⼠後期課程1年⽣ LYU Bing
  発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科修⼠1年⽣ WANG Ziming

14:15-14:45 国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

33. 「徳島城博物館所蔵甲冑コレクションの3D データベースの構築」
  課題代表者︓徳島⼤学総合科学部 准教授 塚本 章宏
34. 「『鴨川古写真GIS データベース』の構築と河川環境の変遷分析に関する研究」
  課題代表者︓近畿⼤学総合社会学部 准教授 飯塚 公藤
14:45-15:00 -休憩(15分)-
15:00-17:55



























16:30-16:40
国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

35. 「欧⽶の⽇本美術品のデジタル・アーカイブによるWEB 版総合⽬録構築とその活⽤」
  課題代表者︓メトロポリタン美術館 アソシエイト・キュレーター Monika BINCSIK
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
36. 「インド国⽴サラール・ジャング博物館所蔵⽇本美術デジタル・アーカイブ」
  課題代表者︓京都⼥⼦⼤学家政学部 准教授 前﨑 信也
37. 「芳賀⽮⼀『⽇本⼈名辞典』からの歴史⼈物情報の抽出および情報構造化」
  課題代表者︓尾道市⽴⼤学 経済情報学部 准教授 ⽊村 ⽂則
38. “Qaitʼbay Citadel (14771479):Visualizing the Main Coastal Fortification of Medieval Alexandria、Egypt”
  課題代表者:Advisor of NRIAG President for Cultural Heritage、National Research Institute of Astronomy and Geophysics (NRIAG) SOLIMAN
39. “Expanding the Study of Japanese Photography and Gender:Modules for Teaching and Public Access
  課題代表者・発表者︓Assistant Professor、The University of British ColumbiaKelly Kelly M. MCCORMICK
  発表者︓Curatorial Fellow, Wellesley College Carrie CUSHMAN
40.“Using Digital Archives to Create a Research Network of Japanese Cultural Resources in the UK and Utilising Digital Resources for Japanese Studies
  
課題代表者︓Lecturer in Digital Japanese Arts and Humanities、Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures (SISJAC) 松葉 涼⼦

-休憩(15分)-

41. ⼝述史と資料に基づく⽣活空間のGIS データベース化︓滋賀県栗東市の旧街道筋集落を中⼼に
  課題代表者︓慶應義塾⼤学法学部・准教授 笠井 賢紀
42.Digital Database and Visualization of Borobudur Maritime Landscape and JapanIndonesia Maritime Connection
  課題代表者︓Researcher、Research Center for Area Studies、Indonesian National Research and Innovation Agency Fadjar I.THUFAIL
43. Digital Archiving of Indonesian Cultural Heritage and Development of 4D HighDefinition Visualization Contents
  課題代表者︓ResearcherResearch Center for Area StudiesIndonesian National Research and Innovation Agency Fadjar I.THUFAIL
44. Cultural salons and the visual arts in Kyoto and Osaka、1750-1900:Digitizing Kamigata surimono and paintings
  課題代表者︓ Emeritus ProfessorSOASUniversity of London Andrew GERSTLE
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮

17:40-17:45 閉会挨拶

プログラムはこちらからもご覧いただけます

2022年2月25日(金)、26日(土)立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト成果発表会が開催されます。

日時: 2022年2月25日(金)10:00-17:40 、 26日(土)10:30-17:45
実施方法: 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、オンラインでの開催となります。(Zoom)

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」 プロジェクト

お問い合わせ: r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)


プログラム

2月25日(金)
10:00-10:05 開会挨拶

10:05-12:05

「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

1. 「近代のまちを語るものたち-古写真・絵葉書・映像資料の時空間データベ ースの構築-プロジェクト」
  プロジェクト代表者・発表者︓ ⽴命館⼤学 ⽂学部・准教授 河⾓ 直美
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程後期課程 宮⽥ 悠史
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程前期課程 辻 俊成
2. 「ARC 所蔵資料データベースの評価データセット作成プロジェクト」

  プロジェクト代表者・発表者︓⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 前⽥ 亮
  発表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学部・特任助教 SONG Yuting
  発表者:⽴命館⼤学 ⾐笠総合研究機構・専⾨研究員 BATJARGAL Biligsaikhan
3. 「⽂化財保全を⽬的とした⾳響デジタルアーカイブ プロジェクト」
  プロジェクト代表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 ⻄浦 敬信
4. 「『ゼロ世代』WEB コンテンツ保存プロジェクト」
  プロジェクト代表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・教授 ⽵中 悠美
  発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程8 回⽣ 向江 駿佑
  発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程5 回⽣ 森 敬洋
  発表者︓⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程3回⽣ Moon JHee

  発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程2回⽣ 張 芸馨
5. 「創造と学習を横断する遊びプロジェクト II」
  プロジェクト代表者:⽴命館⼤学 政策科学部・教授 稲葉 光⾏
  発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・初任研究員 シン・ジュヒョン
  発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程2回⽣ 宮本 敬太

6. コラボレーション型プロジェクト︓「『浮世絵』で遊ぶ」
  プロジェクト代表者・発表者 ︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部 教授 前⽥ 亮
  コラボレーションG 代表者・発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
  発表者:⽴命館⼤学 ⽂学研究科・⽂化情報学専修・博⼠課程前期課程 ⼾塚 史織
  発表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学研究科・博⼠課程後期課程 WANG Jiayun
7. コラボレーション型プロジェクト︓「針を使わない⾳楽レコード盤からの⾳波抽出」
  
プロジェクト代表者・発表者 ︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 ⻄浦 敬信
  コラボレーションG ︓アート・リサーチセンター スタジオ
8. 「⽇本におけるメディア・ミックスの検証 インタラクティブ技術を中⼼に」
  
プロジェクト代表者 ︓⽴命館⼤学 映像学部・教授 中村 彰憲

12:05-13:00 -休憩(55分)-
13:00-14:15 国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告(各15分・質疑応答含む)

9. 「漫画・アニメの「創り⽅」と「楽しみ⽅」のアーカイブのためのコンテンツ処理技術の開発」
  課題代表者・発表者︓関⻄⼤学総合情報学部 准教授 ⼭⻄ 良典
  発表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学部 教授 ⻄原 陽⼦
  発表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学部 教授 仲⽥ 晋
10. 「京都を起点とした染⾊技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究」
  課題代表者︓関⻄学院⼤学 ⾮常勤講師 上⽥ ⽂
11. 「演劇上演記録データベースを活⽤した、演劇資料画像検索閲覧システムの構築に関る研究」
  課題代表者︓松⽵⼤⾕図書館 主任司書 武藤 祥⼦
  発表者:松⽵⼤⾕図書館 司書 井川 繭⼦
  発表者:明治⼤学兼任講師 村島 彩加
12. 「全国⾼地性集落に関するデジタル資料化およびデータベース化プロジェクト」
  課題代表者︓公益財団法⼈ 古代学協会 客員研究員 森岡 秀⼈
  発表者:⽴命館⼤学⽂学部・特任助教 宇佐美 智之
13. 「ヨーロッパ所在の⽇本古写経データベース構築と機械学習による解析」
  課題代表者︓岡⼭⼤学 ヘルスシステム統合科学学域 講師 相⽥ 敏明
  発表者:筑紫⼥学園⼤学 ⽂学部 アジア⽂化学科 准教授 ⼩林知美
  発表者:⽇本学術振興会RPD 相⽥ 愛⼦

14:15-16:30


















15:15-15:30



「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)

14. 「メタヒストリーあるいは記憶の場としての⽇本⽂化資源研究プロジェクト」
  プロジェクト代表者:⽴命館⼤学 映像学部・教授 細井 浩
  発表者:⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程後期課程/RARA学生フェロー ⽑利 仁美
  発表者:⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程後期課程 宮⽥ 悠史
  発表者:⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程後期課程 辻 俊成

15.「アーカイブ構築によるライトノベル分析の可能性について」
  発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究・博⼠課程4回⽣/Nextフェローシップ⽣ 中村 由⾐
16.「京都ストリート⽂化アーカイブ- 街を彩った⼤衆⽂化の記憶とその可視化-プロジェクト」
  プロジェクト代表者・発表者︓⽴命館⼤学 映像学部 准教授 斎藤 進也
  発表者:⽴命館⼤学 映像学部 教授 ⽵⽥ 章作
17.「京焼登り窯の⺠俗考古学的研究」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⽊⽴ 雅朗

-休憩(15分)-

18.「対象顧客のエンゲージメントを促進するストーリーテリング型広告における仕掛け」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 島川 博光
19.「⽇本近世における合戦図屏⾵の研究―津軽本関ヶ原合戦図の検討」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 准教授 ⾕ 徹也
20.「『アジア芸術学』の創成」
  プロジェクト代表者・発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⻄林 孝浩
  共同研究者・発表者 ︓⽴命館⼤学 先端総合学術研究科 教授 ⽵中 悠美
21.「ARC 所蔵藤井永観⽂庫資料の予備的調査」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⼤⽥ 壮一郎

16:30-16:40 -休憩(15分)-
16:40-17:40 国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告(各15分・質疑応答含む)

22.「京都⼤徳寺塔頭⽟林院所蔵 ⼤徳寺273 世⼤⼼義統の著作を編纂した板⽊データベースの構築」
  課題代表者︓花園⼤学国際禅研究所 客員研究員 森 慈尋
23.“Tracing the Reception of Japanese Art in the West: Case Study of Freiburg im Breisgau”
  課題代表者︓Professor, University of Zurich Hans B. THOMSEN
24.“Natural Language Processing for a Geospatial Exploration of Japanese Ukiyo-e Prints”
  課題代表者︓Associate Professor, Stockholm University Ewa MACHOTKA
25.「⼤英博物館所蔵⽇本絵画コレクションのデジタル化と活⽤ ―江戸時代後期の京坂絵師による作品に焦点をあてて
  課題代表者︓⼤英博物館アジア部三菱商事キュレイター ⽮野 明⼦

2月26日(土)
10:30-11:45 「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)

26. コラボレーション型プロジェクト︓AI とゲームシステムによる「遊べる京都⽂化資源アーカイブ」の構築」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 映像学部 准教授 斎藤 進也
  コラボレーションG ︓ゲームという⼿段を通じた浮世絵などの画像公開システム開発プロジェクト
  コラボレーションG ︓近代のまちを語るものたちー古写真・絵葉書・映像資料の時空間データベースの構築ー プロジェクト
  発表者︓⽴命館⼤学 映像研究科 修⼠課程 1 回⽣ 岡⽥ 陸
27. 「江⼾・明治・⼤正期の⼤規模⽂化情報の連環による知的⽣産プロジェクト」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科・⽂化情報学専修・博⼠課程前期課程 ⼾塚 史織
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科 1 回⽣ ⼭本 睦⽉
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科 博⼠課程後期課程 安宅 望
28. 「空間ビッグデータの活⽤の可能性について」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⽮野 桂司
29. 共同研究「ボロブドゥール寺院と當麻寺の三次元計測可視化」
  プロジェクト代表者:立命館大学 先端総合学術研究科・教授 竹中 悠美
  発表者:立命館大学 先端総合学術研究科一貫性博士課程・7回生 向江 駿佑
30. 「『遊び』をテーマとした⻑江家住宅のリアルX バーチャル展⽰会プロジェクト」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 特任助教 佐藤 弘隆

11:45-13:00 -休憩(75分)-
13:00-13:45 【国際共同利⽤・共同研究拠点 テクニカルサポートボード ワークショップ】

ARC リサーチスペース と Intelligent Production Tool “KINUKAKE”
  発表者︓⽴命館⼤学 ⾐笠総合研究機構 准教授 ⾦⼦ 貴昭
  発表者:⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮

13:45-14:15 「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

31. 「ゲームという⼿段を通じた浮世絵などの⽂化的な素材公開プロジェクト」
  プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 THAWONMAS Ruck
  発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科博⼠後期課程 WEI Zhenao
32. 「古典籍での遊び ―AIによる甲骨字トレースから甲骨への復元、および日本古典籍修復への試みに関するプロジェクト」
  プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・准教授 孟 林
  発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科博⼠後期課程1年⽣ LYU Bing
  発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科修⼠1年⽣ WANG Ziming

14:15-14:45 国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

33. 「徳島城博物館所蔵甲冑コレクションの3D データベースの構築」
  課題代表者︓徳島⼤学総合科学部 准教授 塚本 章宏
34. 「『鴨川古写真GIS データベース』の構築と河川環境の変遷分析に関する研究」
  課題代表者︓近畿⼤学総合社会学部 准教授 飯塚 公藤
14:45-15:00 -休憩(15分)-
15:00-17:55



























16:30-16:40
国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

35. 「欧⽶の⽇本美術品のデジタル・アーカイブによるWEB 版総合⽬録構築とその活⽤」
  課題代表者︓メトロポリタン美術館 アソシエイト・キュレーター Monika BINCSIK
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
36. 「インド国⽴サラール・ジャング博物館所蔵⽇本美術デジタル・アーカイブ」
  課題代表者︓京都⼥⼦⼤学家政学部 准教授 前﨑 信也
37. 「芳賀⽮⼀『⽇本⼈名辞典』からの歴史⼈物情報の抽出および情報構造化」
  課題代表者︓尾道市⽴⼤学 経済情報学部 准教授 ⽊村 ⽂則
38. “Qaitʼbay Citadel (14771479):Visualizing the Main Coastal Fortification of Medieval Alexandria、Egypt”
  課題代表者:Advisor of NRIAG President for Cultural Heritage、National Research Institute of Astronomy and Geophysics (NRIAG) SOLIMAN
39. “Expanding the Study of Japanese Photography and Gender:Modules for Teaching and Public Access
  課題代表者・発表者︓Assistant Professor、The University of British ColumbiaKelly Kelly M. MCCORMICK
  発表者︓Curatorial Fellow, Wellesley College Carrie CUSHMAN
40.“Using Digital Archives to Create a Research Network of Japanese Cultural Resources in the UK and Utilising Digital Resources for Japanese Studies
  
課題代表者︓Lecturer in Digital Japanese Arts and Humanities、Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures (SISJAC) 松葉 涼⼦

-休憩(15分)-

41. ⼝述史と資料に基づく⽣活空間のGIS データベース化︓滋賀県栗東市の旧街道筋集落を中⼼に
  課題代表者︓慶應義塾⼤学法学部・准教授 笠井 賢紀
42.Digital Database and Visualization of Borobudur Maritime Landscape and JapanIndonesia Maritime Connection
  課題代表者︓Researcher、Research Center for Area Studies、Indonesian National Research and Innovation Agency Fadjar I.THUFAIL
43. Digital Archiving of Indonesian Cultural Heritage and Development of 4D HighDefinition Visualization Contents
  課題代表者︓ResearcherResearch Center for Area StudiesIndonesian National Research and Innovation Agency Fadjar I.THUFAIL
44. Cultural salons and the visual arts in Kyoto and Osaka、1750-1900:Digitizing Kamigata surimono and paintings
  課題代表者︓ Emeritus ProfessorSOASUniversity of London Andrew GERSTLE
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮

17:40-17:45 閉会挨拶

プログラムはこちらからもご覧いただけます

[イベント情報]
2021年7月30日(金)

日時:2021年7⽉30⽇(⾦)13:00-17:05、7⽉31⽇(⼟) 10:00-16:40(予定)
会場:オンライン(ZOOM, YouTube)

ZOOMで参加を希望される方は、下記事務局までご連絡ください。
参加登録後にURLをご連絡いたします。
連絡先:アート・リサーチセンター事務局  arc-jimu@arc.ritsumei.ac.jp

ARC Days 2021をYouTubeで視聴するには、こちらをクリックしてください。

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、立命館大学研究拠点形成支援プログラム

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京都府の緊急事態宣言延長に伴い、無観客開催に変更となりました。
イベントの模様を収録した動画の配信は予定通り7月1日(木)~8月31日(火)に行いますので、是非ご覧いただければ幸いです。
下記の「インターネット動画で視聴」よりお申込みいただけます。
すでに会場聴講を申し込まれた方には事務局より個別にご連絡いたします。

2022年7月の祇園祭後祭で約200年ぶりの巡行復帰を目指す鷹山。
鷹山保存会のみならず、祇園祭山鉾連合会や京都市にとっても鷹山復興は長年の悲願です。
本イベントでは、復興進捗状況と有識者、関係者の期待や提言などを通じて、「鷹山応援団」の輪を広げ、巡行復帰への機運を高めていきます。

祇園祭・鷹山の復興 ~2022年の山鉾巡行に向かって~ 祇園祭・鷹山の復興 ~2022年の山鉾巡行に向かって~

日時: 2021年6月19日(土) 13:00~16:00(12:00開場)
会場: 立命館大学 朱雀キャンパス大ホール

主催: 朝日新聞社
共催: 立命館大学アート・リサーチセンター、(公財)鷹山保存会
後援: 京都市、NHK京都放送局、(公財)祇園祭山鉾連合会
協賛: (株)はてな


お申し込み方法
■会場で聴講 →無観客開催に変更となりました。
お問い合わせ:鷹山応援イベント事務局 TEL 06-6201-0638(平日10~17時)

■インターネット動画で視聴 (配信期間:7月1日~8月31日)
チラシのQRコードまたは「朝日ID」ホームページからお申し込みください。
お問い合わせ:朝日新聞社 寺社文化財みらいセンター jisha(at)asahi.com (atを@に変えてください) ※Eメ ールのみの対応となります。


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ukiyoe-arc.jpg

「ARC浮世絵顔データセット」人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)より公開されました。

アート・リサーチセンター(以下ARC)の浮世絵ポータルデータベースを対象に Yingtao Tian、Tarin Clanuwat、Chikahiko Suzuki、Asanobu Kitamotoからなる共同研究グループは、「Ukiyo-e Analysis and Creativity with Attribute and Geometry Annotation」という論文を発表しました。
また、この研究は 12th International Conference on Computational Creativityで発表されます。

共同研究グループは、ARC浮世絵ポータルデータベースの11,000点以上の絵画を分析し、浮世絵に関する大規模な研究を行いました。
その結果、機械学習を用いて浮世絵画像から顔の領域を自動抽出し、世界初の浮世絵の顔の大規模データセット「ARC浮世絵顔データセット」を発表しました。

ARCは、665,000点以上の木版画とメタデータにより、世界最大の浮世絵のデジタルアーカイブを提供しています。
今後も、情報技術と人文科学研究の架け橋となるよう、先進的な研究成果を伴うボーンデジタルの研究を進め、日本の芸術文化のデジタル環境を構築するための取り組みを続けていきたいと思います。

2021年2月19日(金)20日(土) 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」・ 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト/2020年度成果発表会 が立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、立命館大学研究拠点形成支援プログラム主催のもと開催されました。
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、今回はオンラインでの無料開催となりました。


プログラム

2月19日(金)
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-14:35 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

1. 「大規模文化情報の知的連環プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 文学部・教授 赤間 亮
2. 「京都のまちで遊ぶーバーチャル京都VR・AR構築―プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 文学部・准教授 河角 直美
  発表者:立命館大学 文学部・特任助教 佐藤 弘隆
3. 「京都ストリート文化アーカイブの構築と発信プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部・准教授 斎藤 進也
4. 「ゲームという手段を通じた浮世絵などの画像公開システム開発プロジェクト」
  Encourage Players to Smile While Playing Games Bring More Enjoyment
  プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部・教授 THAWONMAS Ruck
  発表者:立命館大学 情報理工学部・M2(9月修了) SAE-LAO Sunee
5. 「古楽器のデジタル音色復元およびデジタル演奏支援プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部・教授 西浦 敬信
6. 「ARC所蔵データベースの評価データセット作成プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部・教授 前田 亮
  発表者:立命館大学 情報理工学研究科・D3 WANG Jiayun
      情報理工学部・特任助教 SONG Yuting
      衣笠総合研究機構・専門研究員 BATJARGAL Biligsaikhan

14:35-14:50 -休憩(15分)-
14:50-15:20 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)

7. 「創造と学習を横断する遊びプロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部・教授 中村 彰憲
  発表者:立命館大学 ゲーム研究センター 客員協力研究員 川崎 寧生
8.  コラボレーション型プロジェクト①
  AIとタイムトラベルゲームシステムによる『遊べる京都文化資源アーカイブ』の構築」
  プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部・教授 THAWONMAS Ruck 
  発表者:立命館大学 映像学部・准教授 斎藤 進也
      立命館大学 文学部・准教授 河角 直美

15:20-16:20 国際共同利用・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告(各15分・質疑応答含む)

9. 「近代木版口絵のデジタル研究環境基盤整備」
  課題代表者:口絵研究家 朝日 智雄
  発表者:立命館大学大学院・博士課程後期課程/久留米工業高等専門学校・助教 常木 佳奈
10.「演劇上演記録データベースを活用した、演劇資料画像検索閲覧システムの構築に関る研究」
  課題代表者:公益財団法人松竹大谷図書館・主任司書 武藤 祥子
11.「元禄歌舞伎のデジタル再現のための基礎的研究」
  課題代表者:名城大学・教授 岩井 眞實
12.「ヨーロッパ所在の日本中世古写経データベース構築と機械学習による解析」
  課題代表者:岡山大学大学院 ヘルスシステム統合科学研究科・講師 相田 敏明

16:20-16:35 -休憩(15分)-
16:35-17:50 国際共同利用・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告(各15分・質疑応答含む)

13.「『鴨川古写真GISデータベース』の構築と河川環境の変遷分析に関する研究」
  課題代表者:愛知大学地域政策学部・准教授 飯塚 公藤
14.「京都の町並み変化に関する地域学習支援システムに関する研究」
  課題代表者:大阪大学サイバーメディアセンター・特任助教(常勤)高橋 彰
15.「文化の国際的な普及と伝搬に着目した漫画・アニメに関する技術・処理・楽しみ方のデジタルアーカイブ」
  課題代表者:関西大学総合情報学部・准教授 山西 良典
  発表者:山西 良典、立命館大学情報理工学部・教授 仲田 晋
      立命館大学情報理工学部・准教授 西原 陽子
16.「インド国立サラール・ジャング博物館所蔵日本美術デジタル・アーカイブ」
  課題代表者:京都女子大学 家政学部 生活造形学科・准教授 前﨑 信也
17.「上方文化サロンと美術 1750-1900 ― 上方摺物と絵画のデジタル化」
  課題代表者:ロンドン大学SOAS・名誉教授 Andrew GERSTLE

2月20日(土)
13:00-14:15 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)

1. 「メタヒストリーあるいは記憶の場としての日本文化資源研究プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部・教授 細井 浩一
  発表者:立命館大学 文学研究科・D2 毛利 仁美
      立命館大学 文学研究科・D1 宮田 悠史
      立命館大学 文学研究科・M1 辻 俊成
2. 「漢字での"遊び"と知識の発見に関するプロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 理工学部・准教授 孟 林 
3. 「VR技術を用いた心理/祭りの可視化・追体験プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部・講師 長谷川 恭子
4. 「『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 先端総合学術研究科・教授 竹中 悠美
  発表者:立命館大学 先端総合学術研究科一貫性博士課程・7回生 向江 駿佑
5.  コラボレーション型プロジェクト② 「Minecraftで遊ぶ/学ぶ京都名所図」」
  プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部・教授 細井 浩一
            立命館大学 情報理工学部・教授 THAWONMAS Ruck
            立命館大学 映像学部・教授 中村 彰憲
  発表者:立命館大学 文学研究科・博士前期課程 辻 俊成

14:15-14:30 -休憩(15分)-
14:30-15:00 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)

6.  コラボレーション型プロジェクト③ 「白川静文庫資料デジタル化保存と整理について」
  プロジェクト代表者:立命館大学 理工学部・准教授 孟 林
            立命館大学 情報理工学部・教授 前田 亮
            立命館大学 白川研/教職研究科・准教授 後藤 文男
  発表者:立命館大学 情報理工学研究科:D2 李 康穎
7. コラボレーション型プロジェクト④ 「『ゼロ世代』の『こころ』の視覚化」
  プロジェクト代表者:立命館大学 先端総合学術研究科・教授 竹中 悠美
            立命館大学 情報理工学部・講師 長谷川 恭子
  発表者:立命館大学 先端総合学術研究科一貫性博士課程・D4 森 敬洋

15:00-16:00 国際共同利用・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告(各15分・質疑応答含む)

8. 「京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究」
  課題代表者:関西学院大学・同志社女子大学・非常勤講師 上田 文
9. 「徳島城博物館所蔵甲冑コレクションの3Dデータベースの構築」
  課題代表者:徳島大学総合科学部・准教授 塚本 章宏 
10. 「芳賀矢一『日本人名辞典』からの歴史人物情報の自動抽出および情報構造化」
  課題代表者:尾道市立大学 経済情報学部・准教授 木村 文則
11. 「Developing Online Education and Research Using the Holdings of the C.V. Starr East Asian Library and the Berkeley Art Museum and Pacific Film Archive at the University of California, Berkeley」
  課題代表者:カリフォルニア大学バークレー校・准教授 Jonathan ZWICKER
  発表者:立命館大学文学部・教授 赤間 亮

16:00-16:15 -休憩(15分)-
16:15-16:45 国際共同利用・共同研究拠点 テクニカルサポートボード ワークショップ
16:45-17:45 国際共同利用・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

12. 「欧米の日本美術品のデジタル・アーカイブによるWEB版総合目録構築とその活用」
  課題代表者:メトロポリタン美術館 アソシエイト・キュレーター Monica BINCSIK
  発表者:立命館大学文学部・教授 赤間 亮
13. 「インドネシア歴史文化遺産のデジタルアーカイビングと高精細4次元可視化コンテンツの開発」
  課題代表者:インドネシア科学院・主任研究 Fadjar I. THUFAIL
  発表者:Fadjar I. THUFAIL、立命館大学情報理工学部・准教授 李 亮
14. 「Edo Perio Map Goes Digital - The O Edo ezu as an Interactive Resource」
  課題代表者:フランクフルト大学・教授 Michael KINSKI
  発表者:Michael KINSKI、ハイデルベルク大学・大学院生 Leo BORN、
      フランクフルト大学・大学院生 Koray BIRENHEIDE
15. 「デジタルアーカイブによる在英日本文化資源の組織間共有と教育的活用実践」
  課題代表者:セインズベリー日本藝術研究所・Senior Digital Humanities Office 松葉 涼子

17:45-17:50 閉会挨拶

日  時: 2021年2月19日(金)13:00-17:50 、 20日(土)13:00-17:50
実施方法: オンライン(Zoom, YouTube)

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、立命館大学研究拠点形成支援プログラム


※一般の方もインターネットでご参加いただけます。以下アドレスからご覧下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCNlN7ppEMMnF_eoA0PXl2dA/featured

プログラム ※プログラムは多少変更する可能性がございます

2月19日(金)
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-14:35 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

1. 「大規模文化情報の知的連環プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 文学部・教授 赤間 亮
2. 「京都のまちで遊ぶーバーチャル京都VR・AR構築―プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 文学部・准教授 河角 直美
  発表者:立命館大学 文学部・特任助教 佐藤 弘隆
3. 「京都ストリート文化アーカイブの構築と発信プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部・准教授 斎藤 進也
4. 「ゲームという手段を通じた浮世絵などの画像公開システム開発プロジェクト」
  Encourage Players to Smile While Playing Games Bring More Enjoyment
  プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部・教授 THAWONMAS Ruck
  発表者:立命館大学 情報理工学部・M2(9月修了) SAE-LAO Sunee
5. 「古楽器のデジタル音色復元およびデジタル演奏支援プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部・教授 西浦 敬信
6. 「ARC所蔵データベースの評価データセット作成プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部・教授 前田 亮
  発表者:立命館大学 情報理工学研究科・D3 WANG Jiayun
      情報理工学部・特任助教 SONG Yuting
      衣笠総合研究機構・専門研究員 BATJARGAL Biligsaikhan

14:35-14:50 -休憩(15分)-
14:50-15:20 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)

7. 「創造と学習を横断する遊びプロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部・教授 中村 彰憲
  発表者:立命館大学 ゲーム研究センター 客員協力研究員 川崎 寧生
8.  コラボレーション型プロジェクト①
  AIとタイムトラベルゲームシステムによる『遊べる京都文化資源アーカイブ』の構築」
  プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部・教授 THAWONMAS Ruck 
  発表者:立命館大学 映像学部・准教授 斎藤 進也
      立命館大学 文学部・准教授 河角 直美

15:20-16:20 国際共同利用・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告(各15分・質疑応答含む)

9. 「近代木版口絵のデジタル研究環境基盤整備」
  課題代表者:口絵研究家 朝日 智雄
  発表者:立命館大学大学院・博士課程後期課程/久留米工業高等専門学校・助教 常木 佳奈

10.「演劇上演記録データベースを活用した、演劇資料画像検索閲覧システムの構築に関る研究」
  課題代表者:公益財団法人松竹大谷図書館・主任司書 武藤 祥子
11.「元禄歌舞伎のデジタル再現のための基礎的研究」
  課題代表者:名城大学・教授 岩井 眞實
12.「ヨーロッパ所在の日本中世古写経データベース構築と機械学習による解析」
  課題代表者:岡山大学大学院 ヘルスシステム統合科学研究科・講師 相田 敏明

16:20-16:35 -休憩(15分)-
16:35-17:50 国際共同利用・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告(各15分・質疑応答含む)

13.「『鴨川古写真GISデータベース』の構築と河川環境の変遷分析に関する研究」
  課題代表者:愛知大学地域政策学部・准教授 飯塚 公藤
14.「京都の町並み変化に関する地域学習支援システムに関する研究」
  課題代表者:大阪大学サイバーメディアセンター・特任助教(常勤)高橋 彰
15.「文化の国際的な普及と伝搬に着目した漫画・アニメに関する技術・処理・楽しみ方のデジタルアーカイブ」
  課題代表者:関西大学総合情報学部・准教授 山西 良典
  発表者:山西 良典、立命館大学情報理工学部・教授 仲田 晋
      立命館大学情報理工学部・准教授 西原 陽子
16.「インド国立サラール・ジャング博物館所蔵日本美術デジタル・アーカイブ」
  課題代表者:京都女子大学 家政学部 生活造形学科・准教授 前﨑 信也
17.「上方文化サロンと美術 1750-1900 ― 上方摺物と絵画のデジタル化」
  課題代表者:ロンドン大学SOAS・名誉教授 Andrew GERSTLE

2月20日(土)
13:00-14:15 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)

1. 「メタヒストリーあるいは記憶の場としての日本文化資源研究プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部・教授 細井 浩一
  発表者:立命館大学 文学研究科・D2 毛利 仁美
      立命館大学 文学研究科・D1 宮田 悠史
      立命館大学 文学研究科・M1 辻 俊成
2. 「漢字での"遊び"と知識の発見に関するプロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 理工学部・准教授 孟  
3. 「VR技術を用いた心理/祭りの可視化・追体験プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 情報理工学部・講師 長谷川 恭子
4. 「『ゼロ世代』WEBコンテンツ保存プロジェクト」
  プロジェクト代表者:立命館大学 先端総合学術研究科・教授 竹中 悠美
  発表者:立命館大学 先端総合学術研究科一貫性博士課程・7回生 向江 駿佑
5.  コラボレーション型プロジェクト② 「Minecraftで遊ぶ/学ぶ京都名所図」」
  プロジェクト代表者:立命館大学 映像学部・教授 細井 浩一
            立命館大学 情報理工学部・教授 THAWONMAS Ruck
            立命館大学 映像学部・教授 中村 彰憲
  発表者:立命館大学 文学研究科・博士前期課程 辻 俊成

14:15-14:30 休憩(15分)
14:30-15:00 研究拠点形成支援プログラム 研究プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)

6.  コラボレーション型プロジェクト③ 「白川静文庫資料デジタル化保存と整理について」
  プロジェクト代表者:立命館大学 理工学部・准教授 孟 林
            立命館大学 情報理工学部・教授 前田 亮
            立命館大学 白川研/教職研究科・准教授 後藤 文男
  発表者:立命館大学 情報理工学研究科:D2 李 康穎
7. コラボレーション型プロジェクト④ 「『ゼロ世代』の『こころ』の視覚化」
  プロジェクト代表者:立命館大学 先端総合学術研究科・教授 竹中 悠美
            立命館大学 情報理工学部・講師 長谷川 恭子
  発表者:立命館大学 先端総合学術研究科一貫性博士課程・D4 森 敬洋

15:00-16:00 国際共同利用・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告(各15分・質疑応答含む)

8. 「京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究」
  課題代表者:関西学院大学・同志社女子大学・非常勤講師 上田 文
9. 「徳島城博物館所蔵甲冑コレクションの3Dデータベースの構築」
  課題代表者:徳島大学総合科学部・准教授 塚本 章宏 
10. 「芳賀矢一『日本人名辞典』からの歴史人物情報の自動抽出および情報構造化」
  課題代表者:尾道市立大学 経済情報学部・准教授 木村 文則
11. 「Developing Online Education and Research Using the Holdings of the C.V. Starr East Asian Library and the Berkeley Art Museum and Pacific Film Archive at the University of California, Berkeley」
  課題代表者:カリフォルニア大学バークレー校・准教授 Jonathan ZWICKER
  発表者:立命館大学文学部・教授 赤間 亮

16:00-16:15 -休憩(15分)-
16:15-16:45 国際共同利用・共同研究拠点 テクニカルサポートボード ワークショップ
16:45-17:45 国際共同利用・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

12. 「欧米の日本美術品のデジタル・アーカイブによるWEB版総合目録構築とその活用」
  課題代表者:メトロポリタン美術館 アソシエイト・キュレーター Monica BINCSIK
  発表者:立命館大学文学部・教授 赤間 亮
13. 「インドネシア歴史文化遺産のデジタルアーカイビングと高精細4次元可視化コンテンツの開発」
  課題代表者:インドネシア科学院・主任研究 Fadjar I. THUFAIL
  発表者:Fadjar I. THUFAIL、立命館大学情報理工学部・准教授 李 亮
14. 「Edo Perio Map Goes Digital - The O Edo ezu as an Interactive Resource」
  課題代表者:フランクフルト大学・教授 Michael KINSKI
  発表者:Michael KINSKI、ハイデルベルク大学・大学院生 Leo BORN、
      フランクフルト大学・大学院生 Koray BIRENHEIDE
15. 「デジタルアーカイブによる在英日本文化資源の組織間共有と教育的活用実践」
  課題代表者:セインズベリー日本藝術研究所・Senior Digital Humanities Office 松葉 涼子

17:45-17:50 閉会挨拶

[イベント情報]
2020年8月 1日(土)

立命館大学アート・リサーチセンターの研究メンバーらが、研究プログラムの概要を紹介する場である毎年夏恒例のイベント・ARC Dayを、8月1日(土)に開催しました。今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となりました。

今回のARC Dayでは、「"遊び”:アート・エンターテインメント研究」をテーマとしたコラボレーション型プロジェクトの発表も行われました。コラボレーション型プロジェクトは、文理融合型研究を推進すると同時に、若手研究員や大学院生の育成を目的とした新たな試みで、デジタル日本文化資源を活用したエンターテイメント性の高い研究や、深層学習を用いてゲーム感覚で甲骨文字を読むための研究などについて発表があり、活発な意見交換も行われました。

また、各セッションでは大学院生や若手研究者らがディスカッサントとして参加し、質疑応答に積極的に参加すると同時に、普段交流のない異分野の若手研究者らとの意見交換も行いました。

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