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文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」・「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」 プロジェクト/2021年度成果発表会
2022年2月25日(金)

2022年2月25日(金)、26日(土)立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト成果発表会が開催されます。

日時: 2022年2月25日(金)10:00-17:40 、 26日(土)10:30-17:45
実施方法: 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、オンラインでの開催となります。(Zoom)

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」 プロジェクト

お問い合わせ: r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)


プログラム

2月25日(金)
10:00-10:05 開会挨拶

10:05-12:05

「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

1. 「近代のまちを語るものたち-古写真・絵葉書・映像資料の時空間データベ ースの構築-プロジェクト」
  プロジェクト代表者・発表者︓ ⽴命館⼤学 ⽂学部・准教授 河⾓ 直美
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程後期課程 宮⽥ 悠史
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程前期課程 辻 俊成
2. 「ARC 所蔵資料データベースの評価データセット作成プロジェクト」

  プロジェクト代表者・発表者︓⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 前⽥ 亮
  発表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学部・特任助教 SONG Yuting
  発表者:⽴命館⼤学 ⾐笠総合研究機構・専⾨研究員 BATJARGAL Biligsaikhan
3. 「⽂化財保全を⽬的とした⾳響デジタルアーカイブ プロジェクト」
  プロジェクト代表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 ⻄浦 敬信
4. 「『ゼロ世代』WEB コンテンツ保存プロジェクト」
  プロジェクト代表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・教授 ⽵中 悠美
  発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程8 回⽣ 向江 駿佑
  発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程5 回⽣ 森 敬洋
  発表者︓⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程3回⽣ Moon JHee

  発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程2回⽣ 張 芸馨
5. 「創造と学習を横断する遊びプロジェクト II」
  プロジェクト代表者:⽴命館⼤学 政策科学部・教授 稲葉 光⾏
  発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・初任研究員 シン・ジュヒョン
  発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程2回⽣ 宮本 敬太

6. コラボレーション型プロジェクト︓「『浮世絵』で遊ぶ」
  プロジェクト代表者・発表者 ︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部 教授 前⽥ 亮
  コラボレーションG 代表者・発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
  発表者:⽴命館⼤学 ⽂学研究科・⽂化情報学専修・博⼠課程前期課程 ⼾塚 史織
  発表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学研究科・博⼠課程後期課程 WANG Jiayun
7. コラボレーション型プロジェクト︓「針を使わない⾳楽レコード盤からの⾳波抽出」
  
プロジェクト代表者・発表者 ︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 ⻄浦 敬信
  コラボレーションG ︓アート・リサーチセンター スタジオ
8. 「⽇本におけるメディア・ミックスの検証 インタラクティブ技術を中⼼に」
  
プロジェクト代表者 ︓⽴命館⼤学 映像学部・教授 中村 彰憲

12:05-13:00 -休憩(55分)-
13:00-14:15 国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告(各15分・質疑応答含む)

9. 「漫画・アニメの「創り⽅」と「楽しみ⽅」のアーカイブのためのコンテンツ処理技術の開発」
  課題代表者・発表者︓関⻄⼤学総合情報学部 准教授 ⼭⻄ 良典
  発表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学部 教授 ⻄原 陽⼦
  発表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学部 教授 仲⽥ 晋
10. 「京都を起点とした染⾊技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究」
  課題代表者︓関⻄学院⼤学 ⾮常勤講師 上⽥ ⽂
11. 「演劇上演記録データベースを活⽤した、演劇資料画像検索閲覧システムの構築に関る研究」
  課題代表者︓松⽵⼤⾕図書館 主任司書 武藤 祥⼦
  発表者:松⽵⼤⾕図書館 司書 井川 繭⼦
  発表者:明治⼤学兼任講師 村島 彩加
12. 「全国⾼地性集落に関するデジタル資料化およびデータベース化プロジェクト」
  課題代表者︓公益財団法⼈ 古代学協会 客員研究員 森岡 秀⼈
  発表者:⽴命館⼤学⽂学部・特任助教 宇佐美 智之
13. 「ヨーロッパ所在の⽇本古写経データベース構築と機械学習による解析」
  課題代表者︓岡⼭⼤学 ヘルスシステム統合科学学域 講師 相⽥ 敏明
  発表者:筑紫⼥学園⼤学 ⽂学部 アジア⽂化学科 准教授 ⼩林知美
  発表者:⽇本学術振興会RPD 相⽥ 愛⼦

14:15-16:30


















15:15-15:30



「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)

14. 「メタヒストリーあるいは記憶の場としての⽇本⽂化資源研究プロジェクト」
  プロジェクト代表者:⽴命館⼤学 映像学部・教授 細井 浩
  発表者:⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程後期課程/RARA学生フェロー ⽑利 仁美
  発表者:⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程後期課程 宮⽥ 悠史
  発表者:⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程後期課程 辻 俊成

15.「アーカイブ構築によるライトノベル分析の可能性について」
  発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究・博⼠課程4回⽣/Nextフェローシップ⽣ 中村 由⾐
16.「京都ストリート⽂化アーカイブ- 街を彩った⼤衆⽂化の記憶とその可視化-プロジェクト」
  プロジェクト代表者・発表者︓⽴命館⼤学 映像学部 准教授 斎藤 進也
  発表者:⽴命館⼤学 映像学部 教授 ⽵⽥ 章作
17.「京焼登り窯の⺠俗考古学的研究」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⽊⽴ 雅朗

-休憩(15分)-

18.「対象顧客のエンゲージメントを促進するストーリーテリング型広告における仕掛け」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 島川 博光
19.「⽇本近世における合戦図屏⾵の研究―津軽本関ヶ原合戦図の検討」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 准教授 ⾕ 徹也
20.「『アジア芸術学』の創成」
  プロジェクト代表者・発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⻄林 孝浩
  共同研究者・発表者 ︓⽴命館⼤学 先端総合学術研究科 教授 ⽵中 悠美
21.「ARC 所蔵藤井永観⽂庫資料の予備的調査」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⼤⽥ 壮一郎

16:30-16:40 -休憩(15分)-
16:40-17:40 国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告(各15分・質疑応答含む)

22.「京都⼤徳寺塔頭⽟林院所蔵 ⼤徳寺273 世⼤⼼義統の著作を編纂した板⽊データベースの構築」
  課題代表者︓花園⼤学国際禅研究所 客員研究員 森 慈尋
23.“Tracing the Reception of Japanese Art in the West: Case Study of Freiburg im Breisgau”
  課題代表者︓Professor, University of Zurich Hans B. THOMSEN
24.“Natural Language Processing for a Geospatial Exploration of Japanese Ukiyo-e Prints”
  課題代表者︓Associate Professor, Stockholm University Ewa MACHOTKA
25.「⼤英博物館所蔵⽇本絵画コレクションのデジタル化と活⽤ ―江戸時代後期の京坂絵師による作品に焦点をあてて
  課題代表者︓⼤英博物館アジア部三菱商事キュレイター ⽮野 明⼦

2月26日(土)
10:30-11:45 「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)

26. コラボレーション型プロジェクト︓AI とゲームシステムによる「遊べる京都⽂化資源アーカイブ」の構築」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 映像学部 准教授 斎藤 進也
  コラボレーションG ︓ゲームという⼿段を通じた浮世絵などの画像公開システム開発プロジェクト
  コラボレーションG ︓近代のまちを語るものたちー古写真・絵葉書・映像資料の時空間データベースの構築ー プロジェクト
  発表者︓⽴命館⼤学 映像研究科 修⼠課程 1 回⽣ 岡⽥ 陸
27. 「江⼾・明治・⼤正期の⼤規模⽂化情報の連環による知的⽣産プロジェクト」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科・⽂化情報学専修・博⼠課程前期課程 ⼾塚 史織
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科 1 回⽣ ⼭本 睦⽉
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科 博⼠課程後期課程 安宅 望
28. 「空間ビッグデータの活⽤の可能性について」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⽮野 桂司
29. 共同研究「ボロブドゥール寺院と當麻寺の三次元計測可視化」
  プロジェクト代表者:立命館大学 先端総合学術研究科・教授 竹中 悠美
  発表者:立命館大学 先端総合学術研究科一貫性博士課程・7回生 向江 駿佑
30. 「『遊び』をテーマとした⻑江家住宅のリアルX バーチャル展⽰会プロジェクト」
  プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 特任助教 佐藤 弘隆

11:45-13:00 -休憩(75分)-
13:00-13:45 【国際共同利⽤・共同研究拠点 テクニカルサポートボード ワークショップ】

ARC リサーチスペース と Intelligent Production Tool “KINUKAKE”
  発表者︓⽴命館⼤学 ⾐笠総合研究機構 准教授 ⾦⼦ 貴昭
  発表者:⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮

13:45-14:15 「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

31. 「ゲームという⼿段を通じた浮世絵などの⽂化的な素材公開プロジェクト」
  プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 THAWONMAS Ruck
  発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科博⼠後期課程 WEI Zhenao
32. 「古典籍での遊び ―AIによる甲骨字トレースから甲骨への復元、および日本古典籍修復への試みに関するプロジェクト」
  プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・准教授 孟 林
  発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科博⼠後期課程1年⽣ LYU Bing
  発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科修⼠1年⽣ WANG Ziming

14:15-14:45 国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

33. 「徳島城博物館所蔵甲冑コレクションの3D データベースの構築」
  課題代表者︓徳島⼤学総合科学部 准教授 塚本 章宏
34. 「『鴨川古写真GIS データベース』の構築と河川環境の変遷分析に関する研究」
  課題代表者︓近畿⼤学総合社会学部 准教授 飯塚 公藤
14:45-15:00 -休憩(15分)-
15:00-17:55



























16:30-16:40
国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)

35. 「欧⽶の⽇本美術品のデジタル・アーカイブによるWEB 版総合⽬録構築とその活⽤」
  課題代表者︓メトロポリタン美術館 アソシエイト・キュレーター Monika BINCSIK
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
36. 「インド国⽴サラール・ジャング博物館所蔵⽇本美術デジタル・アーカイブ」
  課題代表者︓京都⼥⼦⼤学家政学部 准教授 前﨑 信也
37. 「芳賀⽮⼀『⽇本⼈名辞典』からの歴史⼈物情報の抽出および情報構造化」
  課題代表者︓尾道市⽴⼤学 経済情報学部 准教授 ⽊村 ⽂則
38. “Qaitʼbay Citadel (14771479):Visualizing the Main Coastal Fortification of Medieval Alexandria、Egypt”
  課題代表者:Advisor of NRIAG President for Cultural Heritage、National Research Institute of Astronomy and Geophysics (NRIAG) SOLIMAN
39. “Expanding the Study of Japanese Photography and Gender:Modules for Teaching and Public Access
  課題代表者・発表者︓Assistant Professor、The University of British ColumbiaKelly Kelly M. MCCORMICK
  発表者︓Curatorial Fellow, Wellesley College Carrie CUSHMAN
40.“Using Digital Archives to Create a Research Network of Japanese Cultural Resources in the UK and Utilising Digital Resources for Japanese Studies
  
課題代表者︓Lecturer in Digital Japanese Arts and Humanities、Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures (SISJAC) 松葉 涼⼦

-休憩(15分)-

41. ⼝述史と資料に基づく⽣活空間のGIS データベース化︓滋賀県栗東市の旧街道筋集落を中⼼に
  課題代表者︓慶應義塾⼤学法学部・准教授 笠井 賢紀
42.Digital Database and Visualization of Borobudur Maritime Landscape and JapanIndonesia Maritime Connection
  課題代表者︓Researcher、Research Center for Area Studies、Indonesian National Research and Innovation Agency Fadjar I.THUFAIL
43. Digital Archiving of Indonesian Cultural Heritage and Development of 4D HighDefinition Visualization Contents
  課題代表者︓ResearcherResearch Center for Area StudiesIndonesian National Research and Innovation Agency Fadjar I.THUFAIL
44. Cultural salons and the visual arts in Kyoto and Osaka、1750-1900:Digitizing Kamigata surimono and paintings
  課題代表者︓ Emeritus ProfessorSOASUniversity of London Andrew GERSTLE
  発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮

17:40-17:45 閉会挨拶

プログラムはこちらからもご覧いただけます