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ARC-iJAC Activities

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2020年9月5日に行われた「名古屋片山能オンライン特別公演」の動画が、2021年10月10日までの期間限定でYouTubeにて無料配信中です。

片山家能楽・京舞保存財団とアート・リサーチセンターは、協定にもとづきこれまでも様々な活動を行ってきましたが、コロナ禍において、日本の古典芸能をいかに世界に向けて発信していくかという課題に対し、2020年度国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」の研究設備・資源活用型研究プロジェクトとして、実践型の研究を進めています。今回の動画配信は、その研究成果のひとつです。

<プログラム>

能「弱法師(よろぼし)」 片山九郎右衛門 ほか

能「殺生石(せっしょうせき)」 味方玄 ほか

片山家能楽・京舞保存財団オフィシャルYouTubeチャンネルへのご登録もぜひお願いします。

yano_keiji_profile.jpgProf. Yano, thank you for your time today. As an expert in the field of human geography and geographical information science, your research comprises digitally archiving the historical city of Kyoto. Can you tell us about your motivation and how it all started?

Prof. Yano: The rapid advancement in ICT technology and the development of Internet-based GIS (geographic information system) in the past decades have eased the digitization of cultural assets and their distribution via the Internet.

In the early 2000s, the Department of Geography at Ritsumeikan University had accumulated an enormous amount of geospatial information on the historical city of Kyoto including paper maps, digital maps, and national land information, while the Art Research Center (ARC) had been proactive in using cutting-edge information technologies.

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[イベント情報]
2020年8月 1日(土)

立命館大学アート・リサーチセンターの研究メンバーらが、研究プログラムの概要を紹介する場である毎年夏恒例のイベント・ARC Dayを、8月1日(土)に開催しました。今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となりました。

今回のARC Dayでは、「"遊び”:アート・エンターテインメント研究」をテーマとしたコラボレーション型プロジェクトの発表も行われました。コラボレーション型プロジェクトは、文理融合型研究を推進すると同時に、若手研究員や大学院生の育成を目的とした新たな試みで、デジタル日本文化資源を活用したエンターテイメント性の高い研究や、深層学習を用いてゲーム感覚で甲骨文字を読むための研究などについて発表があり、活発な意見交換も行われました。

また、各セッションでは大学院生や若手研究者らがディスカッサントとして参加し、質疑応答に積極的に参加すると同時に、普段交流のない異分野の若手研究者らとの意見交換も行いました。

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日本で最大かつ最も重要な祭の1つであり、また京都の夏の風物詩でもある祇園祭は、1100年以上にわたり催行されてきましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により今年度は大幅な自粛となり、祭りの期間中、最も盛り上がる山鉾巡行をはじめとする多くの関連イベントが中止となりました。

giondigital_3.JPGこのような状況ではありますが、祇園祭をより知っていただき体験する機会を提供すべく、立命館大学アート・リサーチセンター 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)」は、文学部と共同で、 202071731日の間、「祇園祭デジタルミュージアム -祇園祭の過去現在未来-」をウェブサイトで公開します

gionmatsuri.png祇園祭は、例年7月1ヶ月間にわたり京都で開催され、日本三大祭の一つとして国内外で広く知られています。 アート・リサーチセンター(ARC)は、日本文化に興味をお持ちの国内外各地の皆様が、バーチャル体験により祇園祭への理解をより深めていただけるよう、これまでのARCにおける祇園祭の研究成果を掲載したオンラインプラットフォームをご提供します。

giondigital_1.JPGARCのウェブサイトでは、祇園祭の2Dおよび3Dマップや、祭のクライマックスである懸想品に飾られた華麗な山鉾による巡行をバーチャルでご覧いただくことができます。さらに、通常みることができない山の内側を、3次元で透視化して再現した内部モデルを、山鉾の一つである八幡山でご覧いただくこともできます。また、仮想空間による京都市指定文化財の京町家・長江家住宅の屏風祭も展示されています。

byobu_matsuri.jpg祇園祭などの伝統イベントをデジタルアーカイブ化し、様々な方々にアクセスして頂けるようにすることで、ARCは将来の世代にとっても意義のある日本の有形無形の文化・歴史遺産を調査、分析、記録や整理、保存の上、周知を広め有効に活用してまいります。

祇園祭デジタルミュージアムウェブサイト (2020年7月1日~)

https://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/vm/gionfestivalDM/

イベントスケジュール

2020年7月1日(水)祇園祭デジタルミュージアム2020公開(発売後も随時追加予定)

2020年7月19日(日)、長江家住宅にて2020年Webイベントを開催します(詳細は後日HPにてお知らせします)

title.jpg立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)」は、6月27日(土)、28日(日)に、2020年度『日本アートドキュメンテーション協会(JADS)の年次大会』を共催しました。

今年度は、コロナウイルス感染防止のため初のオンライン開催となりましたが、参加者は非会員を含め、130名以上に上りました。

今年度の大会は「芸術文化資源デジタル・アーカイブの国際的共同利用-オンライン環境での知的生産システムとそのツール(芸術と文化資源のためのデジタルアーカイブの国際共同利用- 「オンライン環境における知的生産システムとそのツール」をテーマとして開催されました。

hosoi_sensei.jpg大会では、アート・リサーチセンター(ARC)所長の細井浩一より、開会の挨拶と共にARC-iJACのデジタル人文科学分野における国際的な研究活動をご紹介しました。続いて、3人の発表者が、これまで参照情報にばかり焦点が行くことの多かったデジタルアーカイブの役割について、次世代のデジタル研究環境を目指す活動を紹介すると共にオンライン上での知的情報循環の構築についてその方法論や将来の方向性について発表し、ウェブ上で活発な議論が行われました。 発表者のの一人であるアートリサーチセンター

津田光弘研究員は、ARCリサーチスペースとARCデータベースのコンセプトと活用法を初めて公開すると共に、デジタル資源と知的活動の関係を効果的に構築する上での彼らの役割を紹介しました。

akama_sensei.jpgARC-iJACは、日本アートドキュメンテーション協会(JADS)の活動を支援し、研究者、学芸員、司書が情報を「閲覧」できるだけでなく、アーカイブすることもできるオンラインナレッジサイクルの確立に貢献することを目指しています。またこれらのリソース間の「関係」により、将来的にそれらを「編集」および「再アーカイブ」することで新しい知の創出を目指してまいります。

hosoi_sensei.pngProf. Hosoi, thank you for your time today. As one of the pioneers in digital game research in Japan, you have successfully expanded the "Game Archive"-project over the last two decades. Moreover, the Ritsumeikan Center for Games Studies (RCGS) has been established in 2011. Could you tell us about your recent updates?

Prof. Hosoi: There have been some positive developments in the last 4-5 years. Firstly, government funding from the Agency of Cultural Affairs has been increased for the RCGS which enabled us to create new rooms and facilities for game research and archiving - despite the notorious lack of space on Kinugasa campus.

Secondly, networking has been greatly expanded, especially with overseas institutions. While we only had a few connections with institutions in the US about five years ago, we have been able to form new alliances with overseas institutions, particularly in Europe.

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 2020年2月25日、立命館大学とカルフォルニア大学バークレー校(以下、UCバークレー)は研究協力協定を締結しました。

 立命館大学アート・リサーチセンター(以下、ARC)では赤間亮教授(文学部)の研究チームが十数年に渡って、UCバークレーでデジタル・アーカイビングを中心とした研究協力を進めてきました。本協定は、この研究協力を恒常的な研究連携として展開することを目的として締結されました。

 ARCは、全国の私立大学の中で唯一の拠点として文部科学省の「国際共同利用・共同研究拠点」に昨年、認定されました。世界トップレベルの研究大学であるUCバークレーとの研究協力協定締結を受けて、今後ますます国際的な研究活動を展開することが見込まれています。また、研究分野を問わない包括研究協力協定であるため、本学の他の研究分野での国際的な連携や共同研究の推進も期待されます。

 UCバークレーで行われた締結協定記念イベントでは、松原洋子副総長が協定締結を記念した講演を行い、本学とその研究概要を紹介しました。続いて、ARCセンター長の細井浩一教授(映像学部)、副センター長の赤間亮教授、矢野桂司教授(文学部)、鈴木桂子教授(衣笠総合研究機構)がARCと国際共同利用・共同研究拠点の活動紹介を行いました。UCバークレーからは東アジア言語・文化学部長、日本学研究所所長、東アジア研究所長を始めとする関係者が出席し、本学関係者と交流を深めました。

 また、本学関係者はUCバークレー副総長のLisa Aluarez-Cohen教授を表敬訪問し、研究協力協定締結と今後の両大学の協力関係について協議しました。

 本学は、今後も国際共同研究を積極的に展開し、その成果を広く社会に還元し、社会に貢献する「グローバル研究大学」を目指してまいります。

_DSC0040バークレー副総長と.JPG _DSC0051.JPG

■写真:講演とFunction Dinner(晩餐会)の様子、UCバークレー副総長との会談の様子

UCバークレー(英語)

https://www.berkeley.edu/

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